長らくご無沙汰しております
バァちゃん
9月3日
夕食を完食し
寝る前の水分補給のときに
急変
土曜日の夜でしたが
かかりつけ医に連絡したら
ちょうど
ワクチン接種が終わったところで
すぐに先生が来てくれました
旅立ちの時間は
21:25
でした
その後
訪看さんが来てくれ
きれいに整えてくださいました
息をしていないのが
信じられないくらい
眠ってるような
穏やかなお顔の
バァちゃんでした
バァちゃん
少しずつ
弱ってきてて
アルブミンの数値も
どんどん低くなり
2ヶ月前くらいから
浮腫みが目立ち始め
お腹も大きくなってきて
足や背面も
ぷくぷくになり
利尿剤も飲んでましたが
少しずつ尿量は減り
いつもの3〜4分の1
少しでも
アルブミンを補うのに
点滴されますか?と聞かれましたが
飲食はできてるし
この状態で点滴は
本人が苦しいだけなので
お断りし
穏やかに過ごしてもらえるのを
1番に考えて
家で過ごしてました
身体は 自然に
枯れていってるんやな
それを
止めたら
しんどいだけやから
と
自然に任せて
見守りさせてもらいました
発熱とかはなく
ありがたかったです
膨れていく身体や
増えていく浸出液
でも
食べ物や水分を
しっかり咀嚼し
飲み込む姿を
見て
人…
生き物の
凄さを
教えてもらった
気がします
バァちゃんの
足を見ながら
時々
どこまで…
どうなって…
いくんやろう
と
思ったりもしましたが
突然
いってしまいました
事故に遭った時から
考えたら17年
共に闘い
協力し
色々なことを
学び合いながら
教えられながら
過ごした日々でした
本当に
色々ありましたが
親戚の方とも
最後には
冗談を言って
笑い合えたり
するようにもなれたし
全部が
必要な事、時
やったんかもしれんな
と 思います
長いこと
本当に
ありがとうございました