
これはちょっと前のものだけど、紹介しそびれてた。
ある日友人からTELがあった。
「生キャラメル売ってるけど買ってく?」と。
なので、偽者じゃなく花畑の?と聞くと、そうだとのことで、
価格を聞いたら900円弱だったかと。850円かな?
手渡された時に、お金渡そうとしたら受け取ってくれなかったので、
結局お土産的にもらうことになってしまった。ありがとう友よ…。
念のため書くけど、花畑の以外は偽者だという意味ではなく、
どうせなら花畑のものが食べてみたいと思っていたので、
それ以外には興味が薄いから、そのような言葉が出てしまったのだ。
で、なんでも空港で見つけたらしい。
その証に画像を見てもらえば解るけど「BLUE SKY」のステッカーが。
だからきっと羽田や成田で見つけたんだと思ったけど、
もしかして新千歳空港だったのかしら!?
その辺は詳しく尋ねなかった。
そしてそのTELのときに、やはり最初はプレーンかな?と思ったが
娘がイチゴが好きなので、イチゴがいいといったのでこれになった。
花畑の生キャラメルはスポット的な商品が多そう。
種類が凄く多い印象がある。
なのでプロパー名3点ぐらいのものに、季節のスポットなどが
10週種類いつもあるような印象。
でもそういうわけで大量生産でも無いので、
品切れをしていることが殆ど。
普通ガッカリもするのだが、商品力があるものは、
これが魔法をかけるのだ。
「こんなに売れ捲くっているなら、絶対に欲しい!!」
こういう心理を掻きたてる。これはマーケティングの一つの手法。
無論商品力が無いものでそれやったら終り。
そこを勘違いしてはいけないのだ。
でも正直田中義剛という人はあまり好きじゃない。
どうしても本人が確立させたいキャラと、視聴者であるこちら側の
イメージとするキャラが全く違う。
女の人のような目をしているので、強いキャラは似合わない。
どちらかというと、おどおどとして弄られまくるようなMキャラの印象が
ものすごく強いからだ。
それが押せ押せで持論を展開するのも引いていたし・・・。
しかしこの人が苦労していることも少しはわかってた。
芸能ではなく、農業に力を入れだしたからだ。
そして酪農を小さく始めて、全く存在をテレビで見なくなった。
プロデュースとしてカントリー娘も発掘したが、
どうしてもつんく♂の影の印象だったし、
りんねが辞めて、あさみも(昔臭い顔が好きだったのに)辞めて、
最後の参加になった里田だけが残ったが、
その里田が人気者になったのも、紳介の手腕だけに、これも…。
農業でのある番組では、やはり先輩農業家や酪農家からの視線も厳しかったし、
彼のやろうとしていることは理想的で現実的ではないと、
殆ど相手にもされなかったようにも言っていた。苦悩だらけだったと思う。
その後理念を貫き通し、日々頑張る姿に少しずつ手が差し伸べられる。
それはスタッフが増えたり、小さなアドバイスや支援があったりなど。
でもそこから器が大きくなれば、経費も増えるわけで、
順風満帆には行かない。経営が逼迫するのは当然のようになった。
そこで去っていくスタッフも出たりなど、次の壁にぶつかっていた。
しかし弱気にならずに突き進んだ。
その一つの結果がこの生キャラメル。
ただでさえ柔らかいキャラメルは、あえて硬めにしてある。
それを逆転の発想のとろける柔らかさの「生」にこだわった。
それは製造過程ではいくらでも出来ることだろうが、
諸般の事情から商品として大々的にやっているところがなかったので、
それは真新しいものとして消費者に届いた。
そしてさらに攻めを展開し、チーズを作る際に余ってしまうホエーを
豚に与えてホエー豚のブランドでの養豚も開始し、今はその飲食店展開も。
ちなみにホエーとは乳清のこと。ヨーグルトの表面の水がそれだ。
これは脂肪分が低くて栄養価が高いので、なるほどとは思った。
乳清は今後もっと見直される食材に間違いないし。
ホエーからもチーズはさらに採れるのだが、そっちに行かなかったことは
幅を広げるのに正解だったとも思う。
さらにチーズといえば、花畑牧場の代名詞的存在にもなった、
カチョカヴァロだが、これをイタリアに行って田中は学んできた。
あの瓢箪型も手作りの印象が強いし、味もフレッシュチーズの中で
私が大好きなモッツァレラを熟成したような感じだというので、
これは是非食べてみたいのだが、残念ながらまだ食べるに至ってない。
次はこれを手に入れたいと思っている。
そのように攻めに攻めて展開して、現在波に乗り捲くっている。
あまり好きでないのは、タレント田中義剛。
事業家としては、多くの困難を耐え忍んで保守的にならないことから
一目置かざるを得ない存在として認めている。
ただ、いいときは長続きはしない。
その線引きと、黎明期になった時の転換を上手にこなせた時に、
彼は敏腕経営者という烙印のハクがつくと思っているので注目している。
で、キャラメルって・・・・・・・・食わない。ぶっちゃけ。
食ったのは子どもの時代。
カバヤのヨーグルトキャラメルが当時は好きだった。
なので話題だろうが、評判だろうが、所詮キャラメルじゃん!と思って
特に買いたいとは思ってなかったのだが、当然生は食ったことが無いので
気にはなっていた。どんなものか体感してみたいと。
スイーツで生と来れば、コレに先駆けてチョコがあった。
ロイズの生チョコなど私は大好きだ。しかもビター。
だからあの柔らかさをキャラメルに当てはめて考えた。
近からず遠からずだった。
Eランクの高級ブランド牛などは、さしの油身部分が照明の熱で溶ける。
まさにそのように、7月の常温では既にとろけ気味。
それを口に運べば、どんどんと溶けてゆく。
そしてあっという間になくなった。
そう言う意味では、一つを食べる醍醐味は無い。あっという間に消えるので。
でもそれが柔らかさを表現していた。生チョコより柔らかい!!
風味はいちごみるくの感じ。キャラメルの成分がそうだからね。

中身がこうなっていたが、ちょっと開いた1個を失敗した。
これではイチゴ味のシロップが入っているようにしか見えん。
でもそうではなく、小さいドライフルーツ状のイチゴが入っている。
1個に10欠片以上イチゴが入っているのだよ。
それが断面に見えているものにすれば良かった…。
クレーターのようになっている部分の左上に薄く小さいのがあるけど
わかんないよね?他のものは鮮やかな赤い粒がたくさん見えてたんだけど…。
開いたもののすぐ下のが、左下付近に少し見えてる。
たまたまなんだけど、これは粒が見えない面が上を向いているのばかり。
実際本当に豊富にイチゴの欠片が入ってた。
しかしこういうキャラメルもあったのだな。
本当に柔らかく抵抗感が無いので、歯が無い乳児のおやつにもいい。
小さくちぎって与えるのも容易いし、万一飲み込んでもすぐ解ける。
(とはいえ、丸のままは危険かと。確実に小さくちぎって)
しかもイチゴもとろけてなくなっている感じがしたのだよ。
口の中にその粒が残ってない。
途中で噛むと、その存在は僅かな歯ごたえとしてしっかりある。
クッキーなどはよく歯の裏や歯茎にくっついたりもするが、
そんな不快感が全く無い。全ての残留物が無いからだ。
それも見事にとろけているという印象を強く持たせている。
ただこのイチゴは今日現在では幻?
2月~7月上旬まで売られていたっぽい。
イチゴは春だから、季節限定なのだろうと思う。
まぁドライを使用しているので年間作れると思うけど、
もしかしたら季節感を大事にしているのかもしれない。
扱いがある他店には在庫があるようだけどね。
アフィが自由に出来ないので、リンクは貼らないけど、
話題のうちに食べてみるのもいいと思うよ。
リピーターは新しい味がどんなのかが楽しみよね?
ある日友人からTELがあった。
「生キャラメル売ってるけど買ってく?」と。
なので、偽者じゃなく花畑の?と聞くと、そうだとのことで、
価格を聞いたら900円弱だったかと。850円かな?
手渡された時に、お金渡そうとしたら受け取ってくれなかったので、
結局お土産的にもらうことになってしまった。ありがとう友よ…。
念のため書くけど、花畑の以外は偽者だという意味ではなく、
どうせなら花畑のものが食べてみたいと思っていたので、
それ以外には興味が薄いから、そのような言葉が出てしまったのだ。
で、なんでも空港で見つけたらしい。
その証に画像を見てもらえば解るけど「BLUE SKY」のステッカーが。
だからきっと羽田や成田で見つけたんだと思ったけど、
もしかして新千歳空港だったのかしら!?
その辺は詳しく尋ねなかった。
そしてそのTELのときに、やはり最初はプレーンかな?と思ったが
娘がイチゴが好きなので、イチゴがいいといったのでこれになった。
花畑の生キャラメルはスポット的な商品が多そう。
種類が凄く多い印象がある。
なのでプロパー名3点ぐらいのものに、季節のスポットなどが
10週種類いつもあるような印象。
でもそういうわけで大量生産でも無いので、
品切れをしていることが殆ど。
普通ガッカリもするのだが、商品力があるものは、
これが魔法をかけるのだ。
「こんなに売れ捲くっているなら、絶対に欲しい!!」
こういう心理を掻きたてる。これはマーケティングの一つの手法。
無論商品力が無いものでそれやったら終り。
そこを勘違いしてはいけないのだ。
でも正直田中義剛という人はあまり好きじゃない。
どうしても本人が確立させたいキャラと、視聴者であるこちら側の
イメージとするキャラが全く違う。
女の人のような目をしているので、強いキャラは似合わない。
どちらかというと、おどおどとして弄られまくるようなMキャラの印象が
ものすごく強いからだ。
それが押せ押せで持論を展開するのも引いていたし・・・。
しかしこの人が苦労していることも少しはわかってた。
芸能ではなく、農業に力を入れだしたからだ。
そして酪農を小さく始めて、全く存在をテレビで見なくなった。
プロデュースとしてカントリー娘も発掘したが、
どうしてもつんく♂の影の印象だったし、
りんねが辞めて、あさみも(昔臭い顔が好きだったのに)辞めて、
最後の参加になった里田だけが残ったが、
その里田が人気者になったのも、紳介の手腕だけに、これも…。
農業でのある番組では、やはり先輩農業家や酪農家からの視線も厳しかったし、
彼のやろうとしていることは理想的で現実的ではないと、
殆ど相手にもされなかったようにも言っていた。苦悩だらけだったと思う。
その後理念を貫き通し、日々頑張る姿に少しずつ手が差し伸べられる。
それはスタッフが増えたり、小さなアドバイスや支援があったりなど。
でもそこから器が大きくなれば、経費も増えるわけで、
順風満帆には行かない。経営が逼迫するのは当然のようになった。
そこで去っていくスタッフも出たりなど、次の壁にぶつかっていた。
しかし弱気にならずに突き進んだ。
その一つの結果がこの生キャラメル。
ただでさえ柔らかいキャラメルは、あえて硬めにしてある。
それを逆転の発想のとろける柔らかさの「生」にこだわった。
それは製造過程ではいくらでも出来ることだろうが、
諸般の事情から商品として大々的にやっているところがなかったので、
それは真新しいものとして消費者に届いた。
そしてさらに攻めを展開し、チーズを作る際に余ってしまうホエーを
豚に与えてホエー豚のブランドでの養豚も開始し、今はその飲食店展開も。
ちなみにホエーとは乳清のこと。ヨーグルトの表面の水がそれだ。
これは脂肪分が低くて栄養価が高いので、なるほどとは思った。
乳清は今後もっと見直される食材に間違いないし。
ホエーからもチーズはさらに採れるのだが、そっちに行かなかったことは
幅を広げるのに正解だったとも思う。
さらにチーズといえば、花畑牧場の代名詞的存在にもなった、
カチョカヴァロだが、これをイタリアに行って田中は学んできた。
あの瓢箪型も手作りの印象が強いし、味もフレッシュチーズの中で
私が大好きなモッツァレラを熟成したような感じだというので、
これは是非食べてみたいのだが、残念ながらまだ食べるに至ってない。
次はこれを手に入れたいと思っている。
そのように攻めに攻めて展開して、現在波に乗り捲くっている。
あまり好きでないのは、タレント田中義剛。
事業家としては、多くの困難を耐え忍んで保守的にならないことから
一目置かざるを得ない存在として認めている。
ただ、いいときは長続きはしない。
その線引きと、黎明期になった時の転換を上手にこなせた時に、
彼は敏腕経営者という烙印のハクがつくと思っているので注目している。
で、キャラメルって・・・・・・・・食わない。ぶっちゃけ。
食ったのは子どもの時代。
カバヤのヨーグルトキャラメルが当時は好きだった。
なので話題だろうが、評判だろうが、所詮キャラメルじゃん!と思って
特に買いたいとは思ってなかったのだが、当然生は食ったことが無いので
気にはなっていた。どんなものか体感してみたいと。
スイーツで生と来れば、コレに先駆けてチョコがあった。
ロイズの生チョコなど私は大好きだ。しかもビター。
だからあの柔らかさをキャラメルに当てはめて考えた。
近からず遠からずだった。
Eランクの高級ブランド牛などは、さしの油身部分が照明の熱で溶ける。
まさにそのように、7月の常温では既にとろけ気味。
それを口に運べば、どんどんと溶けてゆく。
そしてあっという間になくなった。
そう言う意味では、一つを食べる醍醐味は無い。あっという間に消えるので。
でもそれが柔らかさを表現していた。生チョコより柔らかい!!
風味はいちごみるくの感じ。キャラメルの成分がそうだからね。

中身がこうなっていたが、ちょっと開いた1個を失敗した。
これではイチゴ味のシロップが入っているようにしか見えん。
でもそうではなく、小さいドライフルーツ状のイチゴが入っている。
1個に10欠片以上イチゴが入っているのだよ。
それが断面に見えているものにすれば良かった…。
クレーターのようになっている部分の左上に薄く小さいのがあるけど
わかんないよね?他のものは鮮やかな赤い粒がたくさん見えてたんだけど…。
開いたもののすぐ下のが、左下付近に少し見えてる。
たまたまなんだけど、これは粒が見えない面が上を向いているのばかり。
実際本当に豊富にイチゴの欠片が入ってた。
しかしこういうキャラメルもあったのだな。
本当に柔らかく抵抗感が無いので、歯が無い乳児のおやつにもいい。
小さくちぎって与えるのも容易いし、万一飲み込んでもすぐ解ける。
(とはいえ、丸のままは危険かと。確実に小さくちぎって)
しかもイチゴもとろけてなくなっている感じがしたのだよ。
口の中にその粒が残ってない。
途中で噛むと、その存在は僅かな歯ごたえとしてしっかりある。
クッキーなどはよく歯の裏や歯茎にくっついたりもするが、
そんな不快感が全く無い。全ての残留物が無いからだ。
それも見事にとろけているという印象を強く持たせている。
ただこのイチゴは今日現在では幻?
2月~7月上旬まで売られていたっぽい。
イチゴは春だから、季節限定なのだろうと思う。
まぁドライを使用しているので年間作れると思うけど、
もしかしたら季節感を大事にしているのかもしれない。
扱いがある他店には在庫があるようだけどね。
アフィが自由に出来ないので、リンクは貼らないけど、
話題のうちに食べてみるのもいいと思うよ。
リピーターは新しい味がどんなのかが楽しみよね?