【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

綺麗なコントラストとアーチ

2013年07月09日 23時54分12秒 | 一般
七夕の朝、何故か日の出直前に目が覚めた。
トイレでもなんでもない。いきなり覚めたのだ。
そして窓に目をやると薄暗い中に赤みが見える。
綺麗な朝焼けっぽい!!
そう思って飛び起きてデジカメを持ってベランダへ。
その通りの藍色と朱色がダークな街の上空を染めていた。

世間一般では七夕だが、うちは結婚記念日でもある。
なのでその日の綺麗な朝焼けは感慨深いし、
今後何かいいことがあるような気もしたので
寝ぼけてたのに本能的に飛び起きて撮ったのだと思う。

ところがこの日は梅雨明けした証のように夕立。
あまりにもこの時期にしては暑すぎる34~35度は
水蒸気をどんど巻き上げて雲を厚くして、
気圧の谷間もぶつかってにわか雨がざっと降った。

翌日にこの日の雨は記憶から消されてしまうが、
それでもこの日の雨のほうがある意味記憶に残った。
それは結婚記念日だからじゃない。
これだ・・・








無理やりハンドメイドパノラマにまたもやしたが、
虹が出たのだ。
しかも一部とか端っこだけではなく綺麗なアーチが。
よくよく見ると右端は2重にもうひとつあるでしょ?
そっちはいつもの端っこの部分だけだったけど。

でもメインのほうはこの通りに2~3枚に分けて撮らないと
全てが入らない。それだけ大きな虹がかかったのだ。
正味綺麗に繋がっていたのが10分弱。7分程度か?
その後一瞬また繋がったが、1分も持たずに千切れたのだ。
だからこそ1枚の中に収めたかったが、
それは魚眼レンズでもないとダメみたいだった。
こんなところでも自然のスケールのでかさを感じた。



最上部が消えかかっている時に端っこが濃くなった。



だからとズームしてもこれがいいところ。
コンデジの限界だろうし、水蒸気に太陽光線の屈折だから
絵に描いたようなものは撮れないのだね。

でも端から端まで、地平線でも水平線でも
ボーダーラインから綺麗な弧を描いた虹を見るのは
何年ぶりなんだろう??記憶に無いのだけど??
・・・もしや初めて!?!??そうなのかな??
でも幼い頃に絶対見ているはず。
今より高層のビルは全然ないし、地平線のはるかかなたも見えたし。
だからその時期に見ていたはずだよね?
昔の子だからそうだったはずだと信じたい。
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