【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

桜花賞など競馬結果

2010年04月12日 15時00分21秒 | Horse Racing Prediction

福島10R 福島民報杯
予想          結果
◎ 3ドリームサンデー  1着 8チョウカイファイト
○12キングストリート  2着 4ケイアイライジン
▲14マイネルスターリー 3着11ミッキーパンプキン
△ 8チョウカイファイト 4着14マイネルスターリー
△13トウショウシロッコ 5着 6キャプテンベガ
×10セラフィックロンプ 6着12キングストリート


うーん。10人気のファイトを拾えたのは鋭かったが、
ライジンまでは無理だったなぁ。ロンプのところがこれかぁ。
3着のパンプキンも新聞に△を書いたのに/で消してあるのが
なんだか虚しい感じだねぇ・・・。
人気馬はこぞって4着以下。
大胆に攻められたら良かったんだろうけど。
でもやっぱライジンは無理だよなぁ。

中山11R 春雷S
予想          結果
◎ 3サクラミモザ    1着14アポロフェニックス
○ 4ラインブラッド   2着16フライングアップル
▲ 7ソルジャーズソング 3着 3サクラミモザ
△13ダノンムロー    4着12ダイシングロウ
△14アポロフェニックス 5着10ゼットフラッシュ
× 2サンダルフォン   6着 2サンダルフォン


なんとも言えない微妙な結果が出たなぁ。
8人気のミモザを大胆に本命視して、なんとか3着まで粘ったけど、
それが2着で踏みとどまってくれれば1人気だったがフェニックスとの
馬連3-14の2690円は取れたのになぁ。
こっちはブラッドやソルジャーと大胆に攻めたが見込み違いだったと
言う結果でなかなかうまくいかないねぇ。

阪神10R 桜花賞 GI
予想          結果
◎ 3アプリコットフィズ 1着 9アパパネ
○ 9アパパネ      2着 8オウケンサクラ
▲13アニメイトバイオ  3着11エーシンリターンズ
△ 1ショウリュウムーン 4着 1ショウリュウムーン
△11エーシンリターンズ 5着 3アプリコットフィズ
× 4コスモネモシン


的中したかものような気分もあるほどの負けだなぁ。
何がって、次点を含めた9頭が1~9着だからよ。
人気もそれに近いけど、でもエリザベートもラナンも眼中無く
ネモシン・ボナンザ・リターンズを選んだのだしね。
しかも11人気と中では一番人気ない馬を本線に残したんだし、
競馬サイトのサブ2のほうはリターンズも指名して的中したし。
だけど驚いたのが6着だったシンメイフジ。
8人気とか程度が最大だろうと思ったら4人気って!!!?
随分穴人気情報でも出てたのかね?
本命に最終的にしたアプリコットは厩舎からイメージは無かったんだけど
やっぱりかという感じだなぁ。初輸送、初コースも響いたかもな。
そう思うと勝ったアパパネは関東馬ながら阪神は2戦2連対だしな。
今年は関東馬だと手厚くしたんだけど、結果的に勝ったのは関東馬だけど
関西馬が意地で2・3着に来た。オウケンの逃げもその意地だったのかも?
先行するとは思ってたけど、この逃げは全く予想してなかった。
逃げはジュエルかアルバローザでペースは平均だと読んでた。
それが想定外の展開に1000m通過が58.9秒と来れば、
オウケンは沈む。そう思っていたのだが凄い地力だな。
バゴは日本にはあまり向かないんではないかと思っていたが、
オウケンはそのイメージをも払拭した。
そういいつつもPOGでは半信半疑でバゴ産駒を1頭持ったんだが
残念ながらオウケンサクラではなく同じ牝馬もイオス。
極端に弱くはないのだが2.2.2.3.5着と尻すぼみでいまだ未勝利。
そしてアネモネ組は例年のとおりに無視すればよかった。
アニメイトは安定身が身上も勝つイメージは全く湧かず、
何度も次点にしたのだが、どうしても本線に返り咲いてきた。
それはやはりGI2着や京王杯2着の好印象が強かった。それに邪魔された。
だからアネモネ1着だったボナンザが次点なのに、
アニメイトは本線で▲までつけることとなってしまった。
そして桜花賞といえば、チューリップ賞組というのはセオリー。
しかし今年はそれが困ったことに重馬場での結果。
それを例年通りの評価でいいものかどうか。やや違うんじゃないか。
そんな思いが予想の結論を右往左往させた。
でも当然無視はできず、1着のショウリュウと3着のリターンズを△で、
2着のアパパネを○にしたわけだ。
ではその後フラワーカップを制した4着のオウケンは?というと、
リターンズと0.3秒差あったので、確かに後ろ過ぎたせいもあるが、
そこは次点でいいのだろうと思いこむことにしたのだ。
思い込まないと結論が出せない。
何故ならフラワーカップは昔はクラシック無縁のステップだったが、
近年はシーザリオやキストゥヘヴンがそのイメージを一新した。
そう思うと無視できないわけで、無視できなければ、
オウケンも2着のネモシンも評価せざるを得ない。
だがここで結論が出ないことで捻じれが生じた。
オウケンとネモシンはオウケンのほうが上位評価で、
するならセットでが望ましいのに、オウケンを次点にしたくせに
ネモシンを残したこと。それはアプリコットを過大評価したため。
クイーンCなど度外視してもいいようなもんなのだが、
3戦しかしていない馬の潜在能力に予想に書いたように期待してしまった。
それも仕上がり途上とはいえ、重とはいえ、アパパネが前走負けたから。
思うほど強くないのかも?という印象が、それを負かすのは未対決馬で、
戦績の浅い馬が頭角を現すのではないか?そう思って白羽の矢が立った。
これがもっと簡単に考えれば、そんなアプリコットに勝った
ネモシンのほうが強くて、それに勝ったオウケンのほうがもっと強い。
しかしそのオウケンに勝ったアパパネら3頭のほうがさらに強いと。
その結論付けでこのレースの予想は簡単に成り立ち、
結果としてそれが大正解になったのだ。
オウケンとショウリュウとリターンズの評価順が入れ替わっただけで。
その4頭だけで全ての馬券が取れたんだから、考えすぎだよな。
もっと簡単に考えた人でキンカメ産駒の独占を思った人で、
さすがにアルバローザは無いとして、その分桜花賞だしサクラを…。と、
オウケンを組み入れた4頭ということでも取れたのだった。
そう思うと脈絡も無い妙な予想をするやつも
それなりに馬券取れることがあるので、減らないんだよなとも感じるね。
ま、今回の予想は絞込みまでは良かったんだけど、
その順位付けを大きく間違ったということで、
まさに決め手欠く善戦馬のような予想だった。

【2010年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 78戦37勝 的中率.474 ☆★☆★☆★☆★☆

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