【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL 【Openning Game BRAZILvsCROATIA】

2014年06月13日 23時47分16秒 | サッカー日本代表
このところ大作が多かったので疲れたから簡単回顧。

実際寝てて終了間際しか見られなかった。
なのでダイジェストしか見てないレベルだが、
西村さんはかなりてんぱってたかと。

やはりあのPKは流せる範疇だった。
でもPKを与えた。
何故か??

それは簡単。私でも同じジャッジをしたと思う。
やはり前回、オランダに負けた試合でメロがロッベンを
足の裏で踏みつけたとして一発レッド。
それにより負けたという印象をブラジル人に強く持たれている
その大前提がある中でこの試合の最初のイエローがネイマール。
完璧にこの日本人はブラジルが大嫌いなんだと強く思われた。
そうなると諸外国ではサッカーが原因で殺される事件もあり、
ブラジルで開催していることから命の危険も感じた。
もはや今すぐここで射殺されるかもしれない。
そんな恐怖が試合のジャッジ以上に心を支配していた可能性も。
そうなるとホームチームは主に有利に働くのはサッカーの常。
なのであの場面で流してよかったレベルなのにPKを与えた。
その結果はキッカー次第だが、私はブラジルが嫌いじゃないし
こうやって贔屓目にPKだって与えてあげているんだぜ?と、
だから私を恨まずに命も狙わないでおくれよ・・・
こういうことなんじゃないかと感じた。

クロアチアは不運だったが、本当の不運はPKではなく
マンジュキッチを欠いていることだった。
先取点も攻め上げた結果だとは言えオウンだし、
その1点しか取れなかったのだから西村さんに負かされたとは
間違っても思ってもらいたくない。実力で負けたんだと。

しかし前回かなり活躍したオランダはダークホースに見てるが
今回全体的な低迷が否めない。高齢化もあるし。
どん底のスナイデルが復活というのもいいのか悪いのか?
ファンペルシーも満身創痍だし、
何にしても聞きなれないと思いきや守備陣の経験不足が
一番痛いという話。
王者といえ対策講じられているスペインも苦戦だろうし、
ブラジルも昨日の試合ではそんなに脅威でもなかった。
(ある種脅威なのは、日本戦でパウリーニョがやった
トゥキックをオスカルもやって点取ったこと)
やはり全体の充実度と好調さが一番の国が勝ちそうか?

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