美人母猫の家庭を垣間見る！？

昨日書いた、同日のもうひとつ小ネタが…というやつ。

帰り際に子猫が道端に居て、近づいても全く逃げる様子が無い。
いつものようにかなり猫っぽくニャーニャー私が言ってるから？
さすがにここまで近寄ると、こっちの存在に気が付くが、
一瞬動いた程度で何もしてこないと思ったら動かなくなった。

それはこの人間は優しそうだから撫でてもらおうとか
なんかウマいものくれとか、甘えてみたいとかで動かないのではない。
この方向に集中してて、たまにこっちに気を向ける程度。
一体この子の目線には何があるのだろう？？
そう思ってそっちのほうに目をやった。



（○o●;）ゲーーーン！！
アンタ、うちの子に何の用？いじめたら承知しないよ！！

あたかもそう言っているとしか思えない
何一つ声を立てないし、背中の毛も立てても居ないで
落ち着いているのだけど、目だけは光らせて威嚇していた！！

ニャー！ニャァー！ニャァアア！！
（そんなことするかよ、見てわかるでしょうよぉ！）
そのような気持ちで鳴いてみたら威嚇をやめた。
でもその時手前の子猫がこっちを見たんだけど、
親子がこっちを見ているのは撮影に失敗。
子猫はどんな人なの？ママ？と一応見たけど、
あぁ意地悪じゃないねあの人たちは。
と、一瞬で安心したのか、3秒程度で母のほうに顔を戻した。

それでしまったと思い、向きを変えると子猫の顔が見えると
そっちに移動してみた。多分この様子だと逃げないよ。



ホラ！逃げなかった！
子猫はあれだね、おねむなんだね。
何？こっちに来たの？と一瞬目を開けて首を上げた。
この後直ぐに目を閉じて顔を付けて眠りに戻った。

それにしてもこの母猫、野良の雑種のブチだけど美人じゃね？
なんか往年の中山美穂みたいだよ！！？似てない！？

上は屋根がある小さい会社の資材置き場で今日は寝るのかね？
あぁ！最初のあの子は叱られてあそこにいるのかね？

母：アンタまた悪さして！バツとして地べたに居なさい！
息子：ママァ～僕もママのそばがいいよぉ～。
母：ダメよ。反省するまでこっちに来ては。
娘：私はママに寄り添ってぬくぬくで幸せ～～。

こういう状況で我々親子が遭遇したのではないか！？！？
そんな気がして信じて疑わないね。