
この題名で杉山清貴をイメージした人はコアなアラフォーね。
冒頭画像は江ノ電の江ノ島駅。
脇にあるガーデンが「ガー電」ってのがオヤジギャグ的に面白い。
江ノ島に行くには基本が江ノ電だよな。
モノレールや小田急もあるけど。
もちろん車もあるが、16歳のとき、4月生まれのやつが免許とって
初めて仲間だけで車で海に行ったのが江ノ島入り口脇の東浜海水浴場。
帰りがROUTE134はかなりの渋滞で、横横や横浜市内方面は結構な渋滞で
鎌倉を北に向かって横浜新道から第三京浜で等々力から環八、
高井戸の手前から浜田山方面の裏を通って環七から帰ってきたのだが、
横浜新道に入る前に石が飛んできてフロントガラスが大破。
全面蜘蛛の巣状態でそれを叩き割って帰ってきた。
前の車からだとその運転手に信号で詰め寄って文句を言ったが、
弁償すると言うことでその場で直るわけもない。
修理工場を探すが18:00ごろでやってないし、やってても部品がない。
結局そのまま帰るしかなく、下道での信号待ちなどでは、
あえてフロントから手足を出して、道行く人々や特に女の子には
積極的にアピールして一瞬驚いた後に笑いを誘ったりして帰ってきた。
ちなみに車はレンタカーだったので保険が利いて前の車のおじさんに
全くの弁済は必要なく、おじさんも身に覚えがないが、
我々があんたの車が飛ばしたんだということで、
実際ガラスが壊れているし、しぶしぶ納得していたので大変喜んでた。
横が長くなったが、そんな思い出があるので湘南は江ノ電がいいのだよ。

江ノ島の駅から少し歩くけど、渡るには陸路はこれを通るしかない。
江ノ島弁天橋だ。私が幼少期に行ったときはこの橋か?
(車だと江ノ島大橋になるけどね)
何分にも4~5歳のころだったからあまり覚えてない。
ただ、この橋の袂にサザエのつぼ焼き屋などの露店が何件かあって、
それを果てしなく私が食いたがるのだが、
肝を食べないから駄目だと言われるも、どうしても食べると言い張って
その当時700円だかした高級品を買ってもらい、
ものの見事に緑の肝を残してえらく怒られた記憶がある。
苦い前にあの緑がキモイんだよな…。
でも今はそんなもんも並んでないのか?

江ノ島に到着すると、最初にここに出る。
画像には殆ど写ってないが、文政4年(1821年)に作られた
青銅の鳥居があるのだ!!解ってないなうちの嫁は…。
・・・なんでお前が撮ってないのだ?と思ったかね?
・・・そうなのだよ、私はお留守番なのだよ!!!
かみさんの友達に誘われたものなので、お友達同士と娘と言うことで
私は省かれたのだよ!!・゜・(PД`q。)・゜・
ま、いいけどね。だから撮れてないのだよね~鳥居が。
セットチケットを大人750円子ども370円で買ったので、
エスカレーターのエスカーで移動。
島は基本山なのでエスカー利用が良い。結構島まで歩いてるしね。
なので疲れているからなのか、江島神社辺津宮はスルー。
そしてセットチケットもあるのにサムエル・コッキング苑もスルー。

で、一気に展望灯台に向かったのだった。
なんか以前紹介した、王子の飛鳥山公園の撤去された展望台っぽい。
ともかくこれを上るのだった。

おぉっっ!!なんかとても素晴らしいぞ!海は広いぞ!!
ちょうど真ん中の船の真上のやや右あたりが引地川の河口なので、
右が片瀬海岸に、左が鵠沼海岸と言うことになる。
波打ち際なんてグレーに濁ってるけど、海は青いねぇ。

おぉっ!!これも壮大な崖になった突端だ!
なかなかの絶景だけど、落っこちたらひとたまりもない感じ。
そして崖下のおうちは日々不安はないのかな?

小さい島だから、てっぺんに家を作ってもすぐ脇は崖。
上から見るとスリリングな感じ。
そして次へ向かうルートがこの道だ。

次に行く前に展望台の下でソフトクリームを頬張る。
娘はチョコを食べたが凄く美味しかったそうだ。
実はこの脇にゲームもあるのだが、かみさんがトイレに行った隙に
お友達がこっそりともぐらたたきのようなものをやらせてくれたそうな。
この後移動するが、意味がないからか恋人の丘はスルー。

到着したのは稚児ヶ淵だ。
釣り人の皆さんも多数居て、磯遊びの子どもらも見える。
画像左の波が上ってくる部分なのか、
波を思いっきり被りつつ遊んでいる子どもが居て、
大波が来て持っていかれたらどうするんだろうとやや心配な子も居た。

南紀白浜の千畳敷の小さい感じで、川だったら秩父の石畳のような感じ。
こういう岩場にはフナムシやフジツボが多数居るが、
もちろん小魚やカニやヤドカリなどの生物も居るはず。
娘はそんな磯の生き物とのふれあいがあったのだろうか?

・・・それ、わかめだかなんだか、海草だがね…。
小さい魚が居たといってたが、カニとかは居なかったとのこと。
私が居れば、追い出したのにねぇ。隠れてたりしてるはずだよ。
そんなこんなでここで疲れてしまい、この先の岩屋には行かなかった。
さらにヨットハーバーなどのほうにも行かず、このまま戻ったのだ。
その端を戻りきった先にこんな光景があった。

魚屋の冷蔵庫のケースの中で猫が寝てるぜよ!!!!!
娘が面白いとこれを撮影したら、そばに居たカップルも
なんだろうと見に来て同じように撮影して行ったらしい。
思えば、こっち側は江ノ島ではないけど、
江ノ島の野良猫はえさが豊富なのか干してある干物などには
全く手を出さないらしい。そんなのが橋向こうだからか、
同じように手を出さないでただ涼むだけの賢い猫のようだ。
しかしこの光景はなかなかその辺では見られるもんじゃない。
サザエさんにも教えてあげたいぐらいだ。
逆にサザエさんは江ノ島界隈には住んでないことが証明される。
(世田谷区だと言う設定だよな。あれは)
この日は海水浴には十分だったが、用意してなく島での磯遊びまで。
この後もあるのだが、ゆえに海水浴場ではない。
そっちの話はまた明日。
冒頭画像は江ノ電の江ノ島駅。
脇にあるガーデンが「ガー電」ってのがオヤジギャグ的に面白い。
江ノ島に行くには基本が江ノ電だよな。
モノレールや小田急もあるけど。
もちろん車もあるが、16歳のとき、4月生まれのやつが免許とって
初めて仲間だけで車で海に行ったのが江ノ島入り口脇の東浜海水浴場。
帰りがROUTE134はかなりの渋滞で、横横や横浜市内方面は結構な渋滞で
鎌倉を北に向かって横浜新道から第三京浜で等々力から環八、
高井戸の手前から浜田山方面の裏を通って環七から帰ってきたのだが、
横浜新道に入る前に石が飛んできてフロントガラスが大破。
全面蜘蛛の巣状態でそれを叩き割って帰ってきた。
前の車からだとその運転手に信号で詰め寄って文句を言ったが、
弁償すると言うことでその場で直るわけもない。
修理工場を探すが18:00ごろでやってないし、やってても部品がない。
結局そのまま帰るしかなく、下道での信号待ちなどでは、
あえてフロントから手足を出して、道行く人々や特に女の子には
積極的にアピールして一瞬驚いた後に笑いを誘ったりして帰ってきた。
ちなみに車はレンタカーだったので保険が利いて前の車のおじさんに
全くの弁済は必要なく、おじさんも身に覚えがないが、
我々があんたの車が飛ばしたんだということで、
実際ガラスが壊れているし、しぶしぶ納得していたので大変喜んでた。
横が長くなったが、そんな思い出があるので湘南は江ノ電がいいのだよ。

江ノ島の駅から少し歩くけど、渡るには陸路はこれを通るしかない。
江ノ島弁天橋だ。私が幼少期に行ったときはこの橋か?
(車だと江ノ島大橋になるけどね)
何分にも4~5歳のころだったからあまり覚えてない。
ただ、この橋の袂にサザエのつぼ焼き屋などの露店が何件かあって、
それを果てしなく私が食いたがるのだが、
肝を食べないから駄目だと言われるも、どうしても食べると言い張って
その当時700円だかした高級品を買ってもらい、
ものの見事に緑の肝を残してえらく怒られた記憶がある。
苦い前にあの緑がキモイんだよな…。
でも今はそんなもんも並んでないのか?

江ノ島に到着すると、最初にここに出る。
画像には殆ど写ってないが、文政4年(1821年)に作られた
青銅の鳥居があるのだ!!解ってないなうちの嫁は…。
・・・なんでお前が撮ってないのだ?と思ったかね?
・・・そうなのだよ、私はお留守番なのだよ!!!
かみさんの友達に誘われたものなので、お友達同士と娘と言うことで
私は省かれたのだよ!!・゜・(PД`q。)・゜・
ま、いいけどね。だから撮れてないのだよね~鳥居が。
セットチケットを大人750円子ども370円で買ったので、
エスカレーターのエスカーで移動。
島は基本山なのでエスカー利用が良い。結構島まで歩いてるしね。
なので疲れているからなのか、江島神社辺津宮はスルー。
そしてセットチケットもあるのにサムエル・コッキング苑もスルー。

で、一気に展望灯台に向かったのだった。
なんか以前紹介した、王子の飛鳥山公園の撤去された展望台っぽい。
ともかくこれを上るのだった。

おぉっっ!!なんかとても素晴らしいぞ!海は広いぞ!!
ちょうど真ん中の船の真上のやや右あたりが引地川の河口なので、
右が片瀬海岸に、左が鵠沼海岸と言うことになる。
波打ち際なんてグレーに濁ってるけど、海は青いねぇ。

おぉっ!!これも壮大な崖になった突端だ!
なかなかの絶景だけど、落っこちたらひとたまりもない感じ。
そして崖下のおうちは日々不安はないのかな?

小さい島だから、てっぺんに家を作ってもすぐ脇は崖。
上から見るとスリリングな感じ。
そして次へ向かうルートがこの道だ。

次に行く前に展望台の下でソフトクリームを頬張る。
娘はチョコを食べたが凄く美味しかったそうだ。
実はこの脇にゲームもあるのだが、かみさんがトイレに行った隙に
お友達がこっそりともぐらたたきのようなものをやらせてくれたそうな。
この後移動するが、意味がないからか恋人の丘はスルー。

到着したのは稚児ヶ淵だ。
釣り人の皆さんも多数居て、磯遊びの子どもらも見える。
画像左の波が上ってくる部分なのか、
波を思いっきり被りつつ遊んでいる子どもが居て、
大波が来て持っていかれたらどうするんだろうとやや心配な子も居た。

南紀白浜の千畳敷の小さい感じで、川だったら秩父の石畳のような感じ。
こういう岩場にはフナムシやフジツボが多数居るが、
もちろん小魚やカニやヤドカリなどの生物も居るはず。
娘はそんな磯の生き物とのふれあいがあったのだろうか?

・・・それ、わかめだかなんだか、海草だがね…。
小さい魚が居たといってたが、カニとかは居なかったとのこと。
私が居れば、追い出したのにねぇ。隠れてたりしてるはずだよ。
そんなこんなでここで疲れてしまい、この先の岩屋には行かなかった。
さらにヨットハーバーなどのほうにも行かず、このまま戻ったのだ。
その端を戻りきった先にこんな光景があった。

魚屋の冷蔵庫のケースの中で猫が寝てるぜよ!!!!!
娘が面白いとこれを撮影したら、そばに居たカップルも
なんだろうと見に来て同じように撮影して行ったらしい。
思えば、こっち側は江ノ島ではないけど、
江ノ島の野良猫はえさが豊富なのか干してある干物などには
全く手を出さないらしい。そんなのが橋向こうだからか、
同じように手を出さないでただ涼むだけの賢い猫のようだ。
しかしこの光景はなかなかその辺では見られるもんじゃない。
サザエさんにも教えてあげたいぐらいだ。
逆にサザエさんは江ノ島界隈には住んでないことが証明される。
(世田谷区だと言う設定だよな。あれは)
この日は海水浴には十分だったが、用意してなく島での磯遊びまで。
この後もあるのだが、ゆえに海水浴場ではない。
そっちの話はまた明日。