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【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

前倒した鏡開き

2012年01月24日 23時31分58秒 | グルメ
今日は昨日の雪の話をと思ったけど、時間が無いのでこっちを。

鏡割りとも言われるけど、それって七草過ぎのいつなんだろう?
9日?11日?15日?20日?
11か15だと思ったけど、15は以前は成人の日だから11日か??
だとすれば、9日の話なので前倒しで食ったのだ。

鏡割りだとカチカチの昔ながらの大きな鏡餅を
底の中心部のアオカビなどをそぎ落として揚げ餅にするのが
向く印象だけど、それ以外だと私はお汁粉だ。

汁粉はやたら好きなわけじゃない。
でも正月の名残があるうちの1回は食いたいのだよ。
親と住んでたころは2日や3日にお袋にねだって作ってもらった。
それをしなかったときは9日だか11日だかに鏡開きの時に食ったのだ。
それがなんとなく雑煮と磯辺と良くてあべかわで餅を食うので、
(あべかわは甘いのであまり食わせてもらえないし、
オヤジが好きだった辛味は大根がリアルに辛いので嫌だった)
餅をお菓子的に判断している子ども時代には素晴らしきメニューだった。

でもうちの子は最近はそうでもないけど、
10歳未満はあんこが嫌いだったんだよな。
なので汁粉は作っても私しか食わないので家で作りづらかった。
でも今年は娘も食べたいというので丁度よかったのだ。

私の場合はあまりゆであずきは使わない。
あ、もちろん市販の国産ゆであずきを買ってきて作るのだよ。
ミルクパンにあけて適当に水を入れて塩少々と砂糖を入れて
甘すぎずスッキリした甘さに調節するのだが、
傾向としては粒が少なめで汁だくなのだ。
汁気が無く小豆だらけにはせずに、小豆はそこそこに水分たっぷりに
作るとそんなにしつこくなくサラっと食える。

でも画像がなかなか難しい。
コンデジにあれこれ求めすぎてしまう。
冒頭画像はそこそこくっきりと撮れた。
ちょっと時間が経ったので餅がテローっとして来ているけど。
でもそれだけに湯気が立っていない様に見える。
そうじゃないのだよ。



ホラ、これ1分後でしょ?湯気立ってるでしょ?
別にチンしたわけでもないのだよ。
このようにモードを変えると、湯気は写るがぼやけるのと、
湯気は写らないがくっきりするのでどっちかになってしまうのだ…。
これはもはや無理だった。
あちらを立てればこちらが立たず状態だ。



で、餅をお代わりしたときに再度撮ってみた。
お代わりで餅も汁も新たなものだから湯気重視に。
そこそこ撮れたかと思う。
ちなみにあずきが全く見えないが、この3枚目の画像の
おわんの下側を目を凝らすと沈んでいる多数の粒が見えるかも?
さすがに餅の上に乗っている程度では汁粉にならないからね。


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