画像が多くなるので城関連とその他を分けた。
今日はその、その他のほうから。
冒頭は学橋。ガクハシではなくマナビバシ。
水は緑に濁って汚いが、錦鯉がかなり居て
カモメ?ウミネコ?も20羽ぐらい居た。
ここにたどり着くまでが大変すぎた。
何がって鈴廣やこゆるぎ屋を過ぎてお城通りを進み、
突き当たりの旭丘高に来たときに、右は城の北口との表示。
電車から見ても背面だったし、表は南だと思い左へ行った。
右に行けば、直ぐに左に折れて、さらに直ぐに城の敷地に入ったのに、
地図を見ての記憶はなんとなくあったけど、そんな直ぐとは思わず、
携帯でマップの確認もしないままにスカを選んだのだ。
商工会館、JTを過ぎ、右に90度傾いた「K」のような
道なりの直線と右に2差路のところに出た。
右手前を進んでいく旅行者のような家族が見えた。
こっちなんだなと思いつつ、小田原城の案内は何もない。
これもきっと脇から入るんだ。
どうせなら初めてだし、正面から堂々とお邪魔したいぜ!
そう思ってそこも右に行かずにスルー。コレも最悪だった。
そこを進めば、ほぼ真東の城の北端あたりに出たのだ。
それも通り越してさらに直進。
お堀端通りの信号に出て、右を見れば急に道路が広い。
これはこれがお城への参道なのだと直ぐにわかり迷わず右折。
さすがにそこを直進して迷子になったということはないが、
2回も判断ミスで遠回りをした。足が最初から痛いのに。
でも正面から入っていくんだという充実感と言うか
何か納得したものもあった。
でも案内と言う案内がない。
どこをどう行くと正面なのか??
そうこうしているとお堀が見えてきて、その先の最初の橋が
この学橋だったのだ。
なので最初の橋って違うんじゃ無いか?
そう思ったのだが、さらに先のものは地味な印象だし、
さらに先は右に行かないと敷地自体が終わってる。
そっちに折れて正面なのか?
でももう足も痛いし、この朱に塗られた綺麗な橋がメインの渡り橋だと、
そう判断して渡ったのだ。
でも出たのは低い囲いのようなところ。
良く武家屋敷の周りにあるような2mぐらいの。
それの中に真っ直ぐ入るとただのだだっ広い空き地みたいなところ。
城はその左奥にあり、参道ではないことは見た感じ確実。
なのであの囲いをぐるっと回っていくのだと、
ここでも判断を間違えて、そのまま城の敷地内を
左奥に進み目指すことにした。
途中色が赤い手すりの階段が見えたが、城の北側方面とあるので
そこに行っては冒頭回避した意味が無くなると断固行かなかった。
そしてさらに南に向かうとおそらくあの囲いをぐるっと回って
出て来たところはここだったんだろうと言うところが見えた。
その直前これはあった。
凄いでしょ?小田原城跡のイヌマキってあった。
それが何かは案内板を見なかった。
足が痛いしさすがに遠回りでバテバテで余裕なし。
これ、写ってんの私なんだよね。荷物のカート引いて。
怒ってるかのような疲労がにじみ出た顔してんのよ。
まだこれから城を目指すって言うのに。ドSが己を攻め立ててるようだ。
ちなみに私の左に案内板があるけど、城の方向の案内全く無し。
歴史見聞館・銅門・郷土文化館・歴史図書館 これしか書いてない!!
帰りがけにやはりここを通って行きとは違うように出るつもりで
そっちがメインだったのかどうかと囲いの端なのかの確認とで
又通ったから裏側も撮ってみた。なんかやっぱ凄い。
こんな木は見たことはないよ。
何と言うか、あみあみにされているベンジャミンが
子どもの落書きをガバドンにしてしまった謎の宇宙線のような
怪光線でも当たって巨大化したかのような感じがした。
ちなみに行きはこの木を過ぎて図書館方面に右に。
そこには城の矢印があったと思った。
でもそこを真っ直ぐ南に抜けるとやはり出口の橋があったが
そっちがメインの入口なのかもしれない。
これは郷土文化館、図書館、報徳会館を過ぎて西に進んでいたが
道なりに北に曲がる。(しかしその文化館からここまで誰も居ない。
人は結構いたので確実にうちらだけ間違った道を歩いている感じだったが、
みんな北からとか、北に向かう赤い階段とかで向かったようだった)
それにしてもあまりにむごい。
城に入ってからも、真東から入り、南まで行き、西の端に行って
北上を始めたのだから。
そして結構坂になってきてうにうにうねって向かいから人が来て
その人たちと同じように上って南に戻る(うねった山道の感じに)
その合流した右手にある、城址公園こども遊園地。
豆汽車、豆自動車、メリーカップが各80円
デパートの屋上や昔のスーパーの入り口脇にあった乗り物が30円
価格は安いが、幼児しか喜ばんな。そのためか誰も居なかった。
しかし城の内部にこんなのがあるなんて驚いた。
そういう意味では資料館とか図書館もそうだよな。
報徳は二宮尊徳を思えば理解できるけど、お城とそれは関係無いし…。
そしてその正面から来た人と、向かっている方向が北で気が付いた。
あぁ・・・最初の突き当りを右に行けば直ぐで、
どっちから行っても、横ではなく正面に出るのだと思えば
ここに出て来たのか…距離も時間も体力も大損ぢゃん…。
電車に乗るまでの騒音地獄と無粋さの立腹ラッシュの後は
ツキなし回り道地獄なのか・・・元気ならともかく膝が激痛なのに…。
しかし地図を見ると本当にツキがない。相当回り道だ。
お堀端通りの信号を右に大きな道だと思った辺りで
この合流地点に到着しとる。
そこからさらに登って左に折れたら城の正面だったよ。
その話は又来週。
城がある本丸の場所には大きな木も何本もあって、
城の前は大広場と言う感じだったが、広場の西の端に城があって、
東方向には広がりながらその広場があったが、
広場自体の真南にこんなのがあった。
なんだろう?何かの撮影??と思ったが、
ここまでに案内板も全く無く、ここに来ても目立つ看板もない。
それでいてこんなかっこした人が凄く浮いていて奇妙で、
それを撮影するのに、ここに乗ってくれれば一番いい感じだと
案内しているのか、身内のおばちゃんなのか解らない人が
ハイテンションでもない中途半端なテンションで
凄くサブいことを強制しているように見えて敬遠した。
どうせこんなのレンタルして3500円とか払って写真とって終わりだろうと。
そばに行くと巻き込まれそうなので全く近寄らずに
コレもズームして撮っただけ。
で、後で調べたら…
大人200円 子ども100円!????
甲冑と打掛が大中小!?!????
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・言えよ~~!!
そんなんなら着たわ~~~~~~。
日光でも浪人の格好して酒瓶下げて散切り頭に伸びた髷で写真撮った。
それ凄く気に入っているんだよね。昔の彼女が持ったままだけど…。
しかし商売下手だよな。呼び込みもしなければ、誰が店の人かわからない。
それに料金も言ったりしていかがですかぁ~なんてやらなければ
実際私ら客として逃してるがね…。
熱海城は二度と行かないけど、今度は甲冑を着てやろうかと。
娘にも打掛を着せてみたいし。
そして↑のところから左斜めにお城で右斜め向うに
このお猿さんの檻がいきなりあった。飼われている動物はこれだけっぽい。
なんか手前の下に居るサルは凄くさびしげな顔をしていた。
人を怖がっては居ないが、日は当たっているが寒いためか
このように3匹が身を寄せ合って温まっていた。母子かね?
手前に居た1頭はお父さんかね??その辺の説明もないんだよね。
帰りに囲いを左に曲がり、来たときにどっちに行くか悩んだ場所が見えた。
やはりここだったかと、来たときの見た目ではまさか中央の参道とは
思えなかったそれが、戻ってみるとこういうつくりなのかと良く解った。
そしてその近くにあった松なのだが、コレを見て言いたいことがある。
というか、お宮の松の想像図ってこんな感じ。
こういう大きさの松が防風林として何十本も生えているのだと。
そう勝手に思いこんでいたのだが、お宮の松っぽいのが普通の防風林の松で
お宮の松には貧相すぎて小さい1本がお宮の松と言う事実が
ジレンマにも近い残念感が漂った。
思えば、うちは頑なに正面にこだわったので遊園地を通ったが、
それではない主にメインの学橋から赤い手すりの階段を登っていくと
城の広場に出るので、北側から来てそっちに戻る人以外は
遊園地を目にすることすらないので、誰も居ないのだと思ったよ。
遊具がしょぼいだけでなく、甲冑などのレンタルもそうだけど、
自分たちは毎日そこに居て生業にしているから、
どこに何があってどういうもので誰がやってるのかいくらなのかも
全部解りきっているのだろうけど、全て一見が解るようにしていないと
観光スポットなんだからダメだよなと思った。
そういう意味では運営している会社はあまり好きじゃないけど、
日光江戸村なんかはわかりやすく活気もあってレベルが高い。
改めてそう思ったし、もっとここも商売っ気があっていいと思う。
施設も建てておけば人が来るなんて甘い。
人を呼びこむ声や仕掛けや流れや空気が必要。マケがだめだね。
今日はその、その他のほうから。
冒頭は学橋。ガクハシではなくマナビバシ。
水は緑に濁って汚いが、錦鯉がかなり居て
カモメ?ウミネコ?も20羽ぐらい居た。
ここにたどり着くまでが大変すぎた。
何がって鈴廣やこゆるぎ屋を過ぎてお城通りを進み、
突き当たりの旭丘高に来たときに、右は城の北口との表示。
電車から見ても背面だったし、表は南だと思い左へ行った。
右に行けば、直ぐに左に折れて、さらに直ぐに城の敷地に入ったのに、
地図を見ての記憶はなんとなくあったけど、そんな直ぐとは思わず、
携帯でマップの確認もしないままにスカを選んだのだ。
商工会館、JTを過ぎ、右に90度傾いた「K」のような
道なりの直線と右に2差路のところに出た。
右手前を進んでいく旅行者のような家族が見えた。
こっちなんだなと思いつつ、小田原城の案内は何もない。
これもきっと脇から入るんだ。
どうせなら初めてだし、正面から堂々とお邪魔したいぜ!
そう思ってそこも右に行かずにスルー。コレも最悪だった。
そこを進めば、ほぼ真東の城の北端あたりに出たのだ。
それも通り越してさらに直進。
お堀端通りの信号に出て、右を見れば急に道路が広い。
これはこれがお城への参道なのだと直ぐにわかり迷わず右折。
さすがにそこを直進して迷子になったということはないが、
2回も判断ミスで遠回りをした。足が最初から痛いのに。
でも正面から入っていくんだという充実感と言うか
何か納得したものもあった。
でも案内と言う案内がない。
どこをどう行くと正面なのか??
そうこうしているとお堀が見えてきて、その先の最初の橋が
この学橋だったのだ。
なので最初の橋って違うんじゃ無いか?
そう思ったのだが、さらに先のものは地味な印象だし、
さらに先は右に行かないと敷地自体が終わってる。
そっちに折れて正面なのか?
でももう足も痛いし、この朱に塗られた綺麗な橋がメインの渡り橋だと、
そう判断して渡ったのだ。
でも出たのは低い囲いのようなところ。
良く武家屋敷の周りにあるような2mぐらいの。
それの中に真っ直ぐ入るとただのだだっ広い空き地みたいなところ。
城はその左奥にあり、参道ではないことは見た感じ確実。
なのであの囲いをぐるっと回っていくのだと、
ここでも判断を間違えて、そのまま城の敷地内を
左奥に進み目指すことにした。
途中色が赤い手すりの階段が見えたが、城の北側方面とあるので
そこに行っては冒頭回避した意味が無くなると断固行かなかった。
そしてさらに南に向かうとおそらくあの囲いをぐるっと回って
出て来たところはここだったんだろうと言うところが見えた。
その直前これはあった。
凄いでしょ?小田原城跡のイヌマキってあった。
それが何かは案内板を見なかった。
足が痛いしさすがに遠回りでバテバテで余裕なし。
これ、写ってんの私なんだよね。荷物のカート引いて。
怒ってるかのような疲労がにじみ出た顔してんのよ。
まだこれから城を目指すって言うのに。ドSが己を攻め立ててるようだ。
ちなみに私の左に案内板があるけど、城の方向の案内全く無し。
歴史見聞館・銅門・郷土文化館・歴史図書館 これしか書いてない!!
帰りがけにやはりここを通って行きとは違うように出るつもりで
そっちがメインだったのかどうかと囲いの端なのかの確認とで
又通ったから裏側も撮ってみた。なんかやっぱ凄い。
こんな木は見たことはないよ。
何と言うか、あみあみにされているベンジャミンが
子どもの落書きをガバドンにしてしまった謎の宇宙線のような
怪光線でも当たって巨大化したかのような感じがした。
ちなみに行きはこの木を過ぎて図書館方面に右に。
そこには城の矢印があったと思った。
でもそこを真っ直ぐ南に抜けるとやはり出口の橋があったが
そっちがメインの入口なのかもしれない。
これは郷土文化館、図書館、報徳会館を過ぎて西に進んでいたが
道なりに北に曲がる。(しかしその文化館からここまで誰も居ない。
人は結構いたので確実にうちらだけ間違った道を歩いている感じだったが、
みんな北からとか、北に向かう赤い階段とかで向かったようだった)
それにしてもあまりにむごい。
城に入ってからも、真東から入り、南まで行き、西の端に行って
北上を始めたのだから。
そして結構坂になってきてうにうにうねって向かいから人が来て
その人たちと同じように上って南に戻る(うねった山道の感じに)
その合流した右手にある、城址公園こども遊園地。
豆汽車、豆自動車、メリーカップが各80円
デパートの屋上や昔のスーパーの入り口脇にあった乗り物が30円
価格は安いが、幼児しか喜ばんな。そのためか誰も居なかった。
しかし城の内部にこんなのがあるなんて驚いた。
そういう意味では資料館とか図書館もそうだよな。
報徳は二宮尊徳を思えば理解できるけど、お城とそれは関係無いし…。
そしてその正面から来た人と、向かっている方向が北で気が付いた。
あぁ・・・最初の突き当りを右に行けば直ぐで、
どっちから行っても、横ではなく正面に出るのだと思えば
ここに出て来たのか…距離も時間も体力も大損ぢゃん…。
電車に乗るまでの騒音地獄と無粋さの立腹ラッシュの後は
ツキなし回り道地獄なのか・・・元気ならともかく膝が激痛なのに…。
しかし地図を見ると本当にツキがない。相当回り道だ。
お堀端通りの信号を右に大きな道だと思った辺りで
この合流地点に到着しとる。
そこからさらに登って左に折れたら城の正面だったよ。
その話は又来週。
城がある本丸の場所には大きな木も何本もあって、
城の前は大広場と言う感じだったが、広場の西の端に城があって、
東方向には広がりながらその広場があったが、
広場自体の真南にこんなのがあった。
なんだろう?何かの撮影??と思ったが、
ここまでに案内板も全く無く、ここに来ても目立つ看板もない。
それでいてこんなかっこした人が凄く浮いていて奇妙で、
それを撮影するのに、ここに乗ってくれれば一番いい感じだと
案内しているのか、身内のおばちゃんなのか解らない人が
ハイテンションでもない中途半端なテンションで
凄くサブいことを強制しているように見えて敬遠した。
どうせこんなのレンタルして3500円とか払って写真とって終わりだろうと。
そばに行くと巻き込まれそうなので全く近寄らずに
コレもズームして撮っただけ。
で、後で調べたら…
大人200円 子ども100円!????
甲冑と打掛が大中小!?!????
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・言えよ~~!!
そんなんなら着たわ~~~~~~。
日光でも浪人の格好して酒瓶下げて散切り頭に伸びた髷で写真撮った。
それ凄く気に入っているんだよね。昔の彼女が持ったままだけど…。
しかし商売下手だよな。呼び込みもしなければ、誰が店の人かわからない。
それに料金も言ったりしていかがですかぁ~なんてやらなければ
実際私ら客として逃してるがね…。
熱海城は二度と行かないけど、今度は甲冑を着てやろうかと。
娘にも打掛を着せてみたいし。
そして↑のところから左斜めにお城で右斜め向うに
このお猿さんの檻がいきなりあった。飼われている動物はこれだけっぽい。
なんか手前の下に居るサルは凄くさびしげな顔をしていた。
人を怖がっては居ないが、日は当たっているが寒いためか
このように3匹が身を寄せ合って温まっていた。母子かね?
手前に居た1頭はお父さんかね??その辺の説明もないんだよね。
帰りに囲いを左に曲がり、来たときにどっちに行くか悩んだ場所が見えた。
やはりここだったかと、来たときの見た目ではまさか中央の参道とは
思えなかったそれが、戻ってみるとこういうつくりなのかと良く解った。
そしてその近くにあった松なのだが、コレを見て言いたいことがある。
というか、お宮の松の想像図ってこんな感じ。
こういう大きさの松が防風林として何十本も生えているのだと。
そう勝手に思いこんでいたのだが、お宮の松っぽいのが普通の防風林の松で
お宮の松には貧相すぎて小さい1本がお宮の松と言う事実が
ジレンマにも近い残念感が漂った。
思えば、うちは頑なに正面にこだわったので遊園地を通ったが、
それではない主にメインの学橋から赤い手すりの階段を登っていくと
城の広場に出るので、北側から来てそっちに戻る人以外は
遊園地を目にすることすらないので、誰も居ないのだと思ったよ。
遊具がしょぼいだけでなく、甲冑などのレンタルもそうだけど、
自分たちは毎日そこに居て生業にしているから、
どこに何があってどういうもので誰がやってるのかいくらなのかも
全部解りきっているのだろうけど、全て一見が解るようにしていないと
観光スポットなんだからダメだよなと思った。
そういう意味では運営している会社はあまり好きじゃないけど、
日光江戸村なんかはわかりやすく活気もあってレベルが高い。
改めてそう思ったし、もっとここも商売っ気があっていいと思う。
施設も建てておけば人が来るなんて甘い。
人を呼びこむ声や仕掛けや流れや空気が必要。マケがだめだね。