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【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

天皇賞春など競馬結果

2010年05月03日 10時45分38秒 | Horse Racing Prediction

新潟10R 谷川岳S
予想          結果
◎ 1オセアニアボス   1着14ラインプレアー
○ 6ショウナンライジン 2着 1オセアニアボス
▲13ダンスインザモア  3着 5マイネルスケルツィ
△ 3ホッカイカンティ  4着 3ホッカイカンティ
△12テイエムアタック  5着 8アンノルーチェ
× 4ケイアイライジン  6着12テイエムアタック


考え方は悪くなかったが、ショウナンではなくプレアーか…。
この馬結構狙ってきてたけど裏切りっぱなしで見限った。
まして今回芝なんでありえないと思ってたよ。
昇級馬も1人気だったボスはしっかりと来てるのにねぇ。

東京11R スイートピーS
予想          結果
◎ 2ヤマニンソルファ  1着13トレノエンジェル
○11ニーマルオトメ   2着11ニーマルオトメ
▲14イイデサンドラ   3着 2ヤマニンソルファ
△ 4トゥニーポート   4着 5レインボーダリア
△ 9クラックシード   5着 6ブーケドロゼブルー
× 5レインボーダリア  6着 9クラックシード


次点を懸念するのはフェローズではなくエンジェルだったか…。
もちろんこの馬も次点だが気になる馬には違いなかった。
それはシードを本線に入れているが、その差は殆ど無かったから。
なので当初は格付けはシードのほうが上だったが、
シードを残すならエンジェルもだとセットで思っていた。
その時の入れ替え候補は予想にも書いたようにサンドラ。
でも前走オトメの0.1秒差で本線に入れたわけだったのよね。
だがおそらく入れ替えを思ったときはフェローズを押さえたかも?
そしてもし本線に入れられてもシードの下という位置なので、
確実に1着は考えてない。なので3連複までだったな。
だがこの馬の爆走は非常に腹が立った。
何故なら対抗本命で入った馬連2-11の1610円も取れなかったし、
3連複2-5-11は12530円の万券だったし、驚くなかれ3連単の11-2-5は
63050円も付いたのだがそれは持ってたのだよ!!
大穴評価の10人気ダリアは3着付けしかしてなかったのだ。
1・2着はソルファとオトメしか考えてなかった。
それだけに何も無かったが出来れば降着してくれと思ったよ。
そうかと思えば天皇賞でそんなのが起きちゃうし…。 

京都10R 天皇賞春 GI
予想          結果
◎ 3フォゲッタブル   1着12ジャガーメイル
○15エアシェイディ   2着16マイネルキッツ
▲16マイネルキッツ   3着 4メイショウドンタク
△ 7ナムラクレセント  4着 7ナムラクレセント
△14メイショウベルーガ 5着 2エアジパング
× 8トーセンクラウン  6着 3フォゲッタブル


酷いレースだった。
でもパトロールビデオを何回か見たが江田は少し可哀想かも?
自分が買ってた馬だからではなく、レース中は不利を受けたように
見えていたからだ。なので誰かにクラウンはやられてしまった!!と
頭に来ていたのだ。それが結果が出てみたら降着で殿って…!?
なんとなく岩田が引き起こしたように見えるんだよな。
馬が接触する前に岩田は後ろを振り返って見てたんだよね。
なので内を狙ってると思って閉じた気がする。
もちろん露骨にではないけど、開けようとはしなかった。
でもその岩田もそんなに責められない。
それは足をなくしたゴールデンメインがずるずると
すぐ外から下がってきてたんだよね。
そうなるとそこと当たってしまうから、外に出すに出せなかった。
だから江田が無理に内に突っ込んで馬が接触し、
煽った状態で外に膨れたために多くの馬に迷惑がかかった。
そんな図式になったんだろうと思う。
それで本来距離不向きなシェイディは高齢だしあのロスを埋められずに
17着惨敗だし、そう思うと不利は小さかったけど外に膨らまされた
ベルーガは牝馬なのになかなか頑張ったと思う。
展開のアヤだよな。馬の特性もそうだし。
クラウンはかなりのスタミナでロングスパートをかけたいので
江田は早めに仕掛けたかった。でも大半の馬は直線に向いてから
仕掛けたかった。その追い出しの差がアレを起こした。
しかも前はまあまあ早かったので垂れてくる馬は一気に垂れてくる。
それも不幸だったな。実際あっさりかわせそうだったジパングが
5着なのだからまともな競馬が出来ていたらクラウンはそれ以上では
無かったかなと思うとなんか虚しいなぁ。
フォゲッタは不安のほうが的中したな。
例年天皇賞は長距離だけど、ダイヤモンドとかステイヤーの上位馬って
全く縁が無いレースで、長距離得意な馬でジパングのような存在は
G3程度なら何度も勝ち負けだけど、ここでは全く歯が立たないのが
昔の常識だった。それがジパングが5着以上にドンタクが3着とか、
もう過去の天皇賞じゃないのは確定的だな。何年も前から言って来たけど
やはり格ではなく長距離適正の馬なら何でも買えるって感じ。
そんなフォゲッタをなんで本命かというと菊の成績を評価しただけ。
あの走りならダントツで1着だと。
シェイディは不利があったので評価しづらいが、
按上が後藤なら長いコンビなので距離を騙し騙し走らせると思ったが
戸崎となると不安だったが前走2着に持ってきたので対抗にしたのだ。
キッツは当初ずっと本命だった。でも本来長距離向かないこと。
そこで評価を下げたんだが好調さと斤量減が良いと思っていた。
クレセントは久々の距離だが3000mは2戦して共に3着だし、
初の距離だが向くと思った。
次点だがトリックは当初○だったがこの馬は基本的に2000m得意の
中距離馬で、不思議なことに3000mに限っては得意で他の長距離は苦手。
なので1ハロン長いので次点にした。これは大正解。
アンコールは2戦前クラウンの2着だが0.8秒も差をつけられたし、
大阪杯を勝ったが、このステップってGI馬が本番前に軽く流すために
使うところなので、そうでない馬が天皇賞の前哨戦には向かない。
なのでそこを勝ってきたのは特に評価できなかった。
ジャミールは昨今大賞典が万葉S並になっていることから
トリックも評価下げた分、これも下がる格好になった。
また野分特別を思うとフォゲッタと0.7秒差があるのだと
スリーロールスを介して思ったし。
そして問題のジャガーだ。
調教がいいのは解ってた。前走も負けたにしろ牝馬だがブエナに0.1秒差。
そして回避したがドリジャニを下している。
でもそれは2200mの話。でも調子だけは良さそうだとは解った。
さらにこの馬は昨年のこの時期にこういう結果を期待されてた。
でも全くグダグダで戴冠どころか重賞の勝利すらない。
しかも前年2着だったアルゼンチンでは今年(といっても作暮)5着。
もはや尻すぼみでGIなんて取る馬じゃないんだという印象だった。
しかもこちとら何度も裏切られて損をしてきた。
それで見限ったら又裏切って京都記念で馬券になるし、
さらに裏切ってここでも馬券になりやがったか…。
相性が悪い馬だ。好きだったがどんどん嫌いになってゆく…。
どっちみちやり直してもらいたいほどに成り立ってないレベルの
レースだった印象しかない。

【2010年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 96戦46勝 的中率.479 ☆★☆★☆★☆★☆


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