【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

アジア杯 日本vsイラク

2015年01月16日 23時38分29秒 | サッカー日本代表
結果的にスコアは予想通りだった。
1-0での勝利と踏んでいた。
次点として1-1のドローも嫌だけど想定していた。
だけどスコア以上に圧倒した試合だった。
それもなんだろう?
英雄ユニスはまだ健在だったけど、
年寄りが多いのではなく若手が多かった。
そんな世代交代中だけにチームとしてもこれからなんだろう。
下の世代で活躍した連中でもA代表だと又違うしね。

それにしてもパレスチナ戦のように早々のゴールで
いい感じに進められたわけでもなかったが、
それでもイランの主審だし中東の笛的な判断が多い中
さすがに挟まれて倒されたらPKの判定をしたし、
でもその本田の1点だけだったのが、
あの試合内容からしてありえないような点数。
まぁその本田が3回もバー叩いてたからねぇ。
見事に流れの中ではゴールに嫌われてた。

他には向こうのラフな感じやハンドは笛吹かないが、
こっちがファウルなんか全くしてなくて
向こうのシュミレーションに笛を吹くべきレベルのものは
やたら取られてたし、今野も清武もカードに該当しない。
アジアの審判のレベルって話は、もっともで変わらないなって
そこは本田と同じように今回も思った。

ま、主審は変わらないけど、選手間のポジション変更や
システム変更は上手く行っていたと思う。
アギーレの交代カードを見て、ピッチ上で自主的に
一番機能する形を作っていた。

本当は3~4点取れていた試合だったけど、
イラクも勝ち点が欲しくないのか、
後半の後半は全く奪いに来なかった。
それが行われたらあわやの同点もあったかもしれないし、
日本も向こうが上がって来る分、スペースも出来るので
加点を最後まで目指していたかもしれないね。

まぁイラクに勝ったので、ヨルダンにも負けるわけ無いが、
前回アウェーでまさかの敗戦を喫したので、
その前のホームでの6-0大勝を思い出してもらって
セントラルだけに3-0ぐらいで勝ってもらいたい。

アジアが難しいのは中東の笛などの審判のレベル。
賄賂もやっぱりあるのかもしれない。
そんなクソのようなレベルの話はしたくないが、
それが事実だったらその中で今後も戦わないとならない。
それは明確に点を取ってしっかり勝つこと。
1-0も勝利には違いないが、辛勝だし薄氷の勝利。
それをいい意味で教えてくれているのが今回の豪州。
負けは無いけどいつもそこそこ苦しむオマーンに4-0
そしてなんとこれまで勝ったことが無い
クウェートには4-1とメリハリの効いた勝利。
そういう勝ち方。格が違うんだぜ!?役者が違うんだぜ!?
どんなこすっからい賄賂や買収などしても無駄なんだぜ!?
そう思わせるような、こういう勝ち方を常に見せないと
1-0とか2-1じゃダメなんだよな。
そういう意識をアジアでは持って欲しいよ。

まずは火曜日にしっかりと見せてくれ。

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