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【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

IOC委員として!?~2020年の挑戦

2009年10月02日 19時27分14秒 | Gourmet
私はIOC委員だ。
なので日本時間の今日の深夜(正しくは翌日)に投票の結果がでるので
その辺で私がリオ・東京・シカゴ・マドリードのどこに入れるかは
この時点ではシークレットだ。

だがマドリッドに視察に行った時に宿泊したのはリッツ・カールトンだった。
正式には提携しているホテルの「ホテル・リッツ・マドリッド」だが、
そこで食べたランチボックスが大変ウマかったので、
米国のシカゴの視察の時には宿泊をシカゴにせず、
ミシガン州最大の都市、デトロイト近郊のディアボーンにある、
「ザ・リッツ・カールトン・ディアボーン」に泊まったのだった。

もっともデトロイトはミシガン州で、シカゴはイリノイ州だ。
その間にはオハイオ州とインディアナ州もある。
でもそれらは5大湖の南に位置していて、
デトロイトはエリー湖の西端とヒューロン湖の南端に挟まれた位置で、
シカゴはミシガン湖の南端に位置している。
州で言うと、デトロイトはカナダとの国境付近のミシガンの南西端。
南にルートを取ればオハイオ州北端を通るが、
北にルートを取れば僅かにインディアナ州だけは通過する格好。
インディアナ州は比較的縦長で横幅が無いので、
その北西端まではミシガン州を横断するのと変わらない。
そしてシカゴはイリノイ州の北東端に位置しているので、
4つの州が出てくるので果てしなく遠い気がするがさほどでもない。

そこでデトロイト近郊のディアボーンに泊まって、
朝、出発する際に「バトルクリークかカラマズー辺りでランチにするので、
これをランチボックスにしてくれないか?」と頼んで作ってもらったのが
冒頭画像の袋と箱。上が袋で下が紙箱だ。
その中身は・・・・・・・・これだ。



これは「ランチボックスA」
海老・ズワイ蟹・アボカドのサンドウィッチにガーデングリーンサラダだ。
サラダは葉っぱ系野菜数種に2色のプチトマトとミニブロッコリーで、
ドレッシングはオリーブオイルにビネガーだけというシンプルなもの。
ちょっとビネガーの酸味がツンと来るのだが素材が生きた味を楽しめた。
もちろんサンドイッチも美味。
フレッシュトマトにレタスの中に、ふんだんにえびとカニが入っていて、
ペースト状のアボカドと特製ソースが掛かっていた。



そしてこのランチボックスにはドリンクが付く。
コーヒーか紅茶かミネラルウォーターだ。
無類のコーヒー好きだが、ウェイトレスにナチュラリストに思われたく、
つい「コース・ワァーラァー(Of course Water)」と言ってしまった。
それででてきたのがこのペットボトルだった。
もちろん保冷剤も入れてもらって、これを道中の綺麗なパークに寄って、
日差しが眩しかったので、木陰のベンチで食べたのだった。
その後数時間かけてシカゴに入り、それが今から数日前の17時間ほど前。
今日はコペンハーゲンで4時間後の決定に向けての
最終先行に個人的に入っているところだ。


























・・・とかなんとかってやってみてぇなぁぁぁっっ!!щ(゚Д゚щ)カモォォォン

普段妄想など考えもしないから、書くことすらまず無いんだけど、
リッツカールトンのランチボックスを食べたので、
ちょっとタイムリーな五輪招致の最終決定が24:30頃あるらしいので
それに絡めて見たよ。
ま、誰しも私が行ってるわけないし、ましてやIOC委員だなんて、
確実にそんなのでもないしと思ってるだろうけどね。

で、これはリッツカールトンには間違いないけど、東京よ、東京。
名称や中身は紹介したとおりで、値段は1100円。プチ贅沢Part2だ。
(ちょくちょくやってたらただの贅沢になるがね…って)
この話をまともに知らずに読んでいても、ズワイ蟹で気づいたかもね?
よく知らないけどアメリカに居るのか!?居ない気がするんだけど。
食材としては無くても流通しているかもしれないけど。
場所はあのミッドタウンにあるのだよ。
六本木の交差点から北上した赤坂の旧防衛庁のところの。
その1Fに「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」ってのがあって、
そこでテイクアウトできるランチボックスなのだよ。
実際ウマかったね。えびとかもプリプリで。

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東京落選か…。淡い期待があったので残念。
リオはロゲさんが随分気に入っていたそうで、政治的な臭いも???
まぁ1964年に初めて日本で唯一開催された東京五輪の時の、
日本国民の気持ちと同じだろうな。まずはおめでとうといいたい。

でもマドリードがあんなに…。
やっぱサマランチさんの力かな??
下馬評ではシカゴ>リオ>東京>マドリードの順っぽかったけど、
その通りにマドリードがまず落ちてくれたら東京が勝つ気もしていた。

それはマドリードの例の発言はリオを完全に見下してる。
謝罪はしてもリオには投票しないと思われた。
そう来ると、欧州は米国にも対立意識があるので東京に流れるのでは?
そんなマドリード票は追い風になるかも?と思ってたのだ。

そしてあのオバマの演説なのに何も響かなかったあの内容。
あれでシカゴは無いと確信した。
そう来るとシカゴが落ちた時に、同盟国日本に票が入る。
先般G20や国連で日米のTOP会談もしたことだし。

そんなシナリオで、例年1回目投票で3位だった所に最後は決まったみたいな
大逆転があるのではないかと思ったんだけどね。
折角名乗りを上げたんだから、名古屋や大阪の招致できなかった思いも乗せて
決めたかったけどね。2020年にも名乗りを上げるか?

・・・・・・・・2020年の挑戦・・・・・・・・・・
これってウルトラQのケムール人の話のサブタイトルだな。。。


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