
札幌11R UHB賞
予想 結果
◎ 8レト 1着 2ブリッツェン
○ 2ブリッツェン 2着 4リアルハヤテ
▲ 1メジロチャンプ 3着 8レト
△ 3ネコパンチ 4着 1メジロチャンプ
△11サトノジューオー 5着 3ネコパンチ
こんな簡単なレースは無いと思った。鉄板過ぎると。
予想する意味すらも無いような全く面白さも感じない面子だった。
♪ダウニ~~~~~・・・じゃない!!
♪だのに~~~なぁぜぇ~~~~~~~~~
どう考えても勝つのはブリッツェンかレト。
3歳馬の夏の上積みでレトを本命に取った。
ゆえに馬連は2-8の1点。クソ安いがそれしか来ないのだから仕方ない。
そして3連複も意味なし。3連単ですら2000円も付かないのだから。
なので8-2-1と一応押さえで2-8-1の2点。これで完璧だった。
それがローカル馬だけど洋芝苦手なハヤテがこんな走りを…。
終いの伸びは凄い根性だった。万が一あっても3着だけだとしか思えず
その3着すら奇跡だと思ってたので驚嘆したよ。
なにせブリッツェンが勝って馬連5110円も付いたし、
ブリッツェンとレトが絡んだ3連単で31060円と結構な万券なのが証か。
中山11R 京成杯AH 大的中
予想 結果
◎ 3キョウエイアシュラ 1着 7ファイアーフロート
○ 9キョウエイストーム 2着 9キョウエイストーム
▲ 7ファイアーフロート 3着 3キョウエイアシュラ
△ 6サンカルロ 4着 1フライングアップル
△10セイクリッドバレー 5着 6サンカルロ
×11テイエムアタック
いやぁ~。久しぶりの万券だ~。長かったなぁ。
当たってるのに締め切りってのが一番痛かったし、
買い絞って取ってないというのがあまりにも多すぎた。
先週の1・3・4着で25万馬券が掌からするりと逃げたのと比べると
かなりしょぼいのだが、それでも万券は万券だ。
しかも上位3頭がやや順序は違うにしろ上位を占めてほぼ完璧。
それが◎が5人気、○が7人気、▲が4人気なのだから偉い。
入選が▲-○-◎だったのが残念だが贅沢も欲も言ってらんない。
当たると外れるの差が一番大きいので。
だから常に意味の無い穴ばかり狙って100レースに1回当たっても
面白くもおかしくも無い。その確立で自分の穴が当たる保証も無いし。
だからまずは当てることだよな。的中率が全て。
回収率なんてさじ加減ひとつだから自慢にもならない。
自慢になるのは的中した時のオッズ、単価だけ。
それにしても今回良くこの予想をしたな。
イメージだとセイクリッドバレー、サンカルロ、キャプテンベガだ。
しかもアシュラは結構見下してて短距離以外駄目だと思ってたのに、
ここできちんと評価できたことは良かった。
ストームはとにかく中山巧者だし、UHBを勝ったブリッツェンを
4走前に退けているので発走直前にこれは来ると確信した。
だがフロートは途中◎にした時もあった。開幕週の逃げ馬だし、
5走前の秋風Sが好時計でマイネルファルケに0.2秒差が評価に値した。
でも中山は2戦とも着外で単穴だったのだ。
それでも予算があってもっと買い目が多い時は、
単穴というだけに▲は1着指名もする。◎は2着や3着を押さえることも。
その買いかただったら3連単の7-9-3で66000円も取ってたんだよな。
画像のように馬連1点。3連複2点、3連単1点に絞ったので
確率論からしてなかなか難しい。
3連複も本来1点のはずだったが、競馬サイトで3連単3-9-11の
1点勝負をしていたので、それも3連複だが押さえようと思ったのだ。
アタックも7着だから9人気の人気以上には走った。
結局はセイクリッドのお陰だな。
なぜかこの馬は今回絶対勝たないと思っていた。
常に掲示板は外さない堅実さだがこのレースで明け6戦目。
無理使いはしてないがこの猛暑の中前走走ってるし、疲労も懸念したが
その前走がマイルで2着に来たことで騙された人が多いのだろう。
マイルはこれまで5戦2連対でイマイチ。1800mに至っては5戦全て着外。
得意なのは2000mだ。5戦3連対着外1という。
さらに中山は9戦3連対しているが、着外も5つもある。
ということで、この馬は坂のあるコースは善戦馬で、
坂の無いローカルで勝ち負けを演じるタイプだと判断したのだ。
だから最大3着までしか評価できなかった。斤量の0.5kg増は関係なく。
久々の万券で饒舌だな。安い万券でこれでは先が思いやられる…。
それにしても得意の夏競馬が買い目を絞っているとはいえイマイチで
一番不得意な中山で万券ってのがやはり例年と違う印象。
阪神10R セントウルS 的中
予想 結果
◎13ヘッドライナー 1着11ダッシャーゴーゴー
○11ダッシャーゴーゴー 2着 1グリーンバーディー
▲15レディルージュ 3着 6メリッサ
△ 1グリーンバーディー 4着13ヘッドライナー
△ 9サンダルフォン 5着 8タマモナイスプレイ
×16スカイノダン 6着16スカイノダン
どいつもこいつも京成杯◎セイクリッドバレーで
セントウルはキンシャサ取り消して◎16スカイノダンばっか。
ものの見事に両方とも取れなかったのが大勢要るんだろうな。
とか言って、こっちも辛うじての的中だけど。
ダッシャーはノダンが調教が良かったが、4Fも1Fも0.1秒
ダッシャーのほうが上だったんだよな。
それでダッシャーが斤量増1kgでノダンが3kgだったら答えは出てる。
しかも開幕週でノダンは大外の不利もある。
だからそのネガティヴファクターをすっ飛ばすほど好調で
力つけて上昇しているのかどうかの特注の×だったのだよ。
これも第一印象でキンシャサ取り消し前の◎はノダンだったけどね。
このレースはとにかく牝馬が活躍傾向だし。
でもその牝馬だったらルージュのほうが断然狙い目だった。
とにかく調教の時計が凄かった。それだけで買えた。
しかしこれも開幕週だからか後方からじわり伸びただけ。
阪神は悪くは無いが未勝利なのが気になったが京都しか買えんのか?
ライナーは8人気程度と思ったら3人気なのに驚いたが、
逃げて14着にずるずると交代した逃げ馬の後ろにつけていて
非常に良く粘った。でもせめて3着に粘り倒して欲しかった。
そう思うと予想の最後に書きとめた次点で一番怖いと思っていた
ナイスプレイだが、ライナーの後ろに居てこれも良く粘った。
ノダンに先着してるんだから10人気とは舐められてたな。
だがこれが揃って粘ってくれて、ライナーが勝って、
ダッシャーが2着に差して、ナイスプレイが3着に残ってたら、
競馬サイトで大逆転・・・するはずだったのに最終的にオッズ下がった。
大逆転に100万足りなかったのか…。まぁでもそこも馬券として
押さえてあるので、124730円を取ったことになるのだが、
さすがに都合よすぎの解釈。でもCBC賞の通りの入選も
十分考えられたので、その再現を期待してたんだけどなぁ。
そして一時◎も考えたバーディーだが、斤量を見てやめた。
2kg増だけど57kgと59kgは結構違うし、馬体重が減ってるのではないかと
言う話もあったり無かったりなので評価を下げたのだ。
それだけに次点までにしなくて良かったなと言う感じ。
ナイスプレイもメリッサも嫌な存在だったからな。
入れ替えててもおかしくなかった。
【2010年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針】
☆★☆★☆★☆★☆★ 206戦99勝 的中率.480 ☆★☆★☆★☆★☆