(気象庁HP「南海トラフ周辺の週間地震活動概況 No.37」より)
東海地域を含む南海トラフ周辺で、ここ1週間に発生した地震をまとめた 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況(No.37)』が14日、気象庁から発表されました。
具体的には、次のように述べられています。(※抜粋。下線・太字は管理人。上図参照)
<概 況>
11日14時25分に、日向灘の深さ24kmでM4.0の地震(最大震度2)が発生した。
[主な地震活動]
・ 11日14時25分に、日向灘の深さ24kmでM4.0の地震(最大震度2)が発生した。この地震は、発震機構が北西-南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生した。
[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。
[その他の地域]
・ 特に目立った活動はなかった。
11日14時25分に、日向灘の深さ24kmでM4.0の地震(最大震度2)が発生した。
[主な地震活動]
・ 11日14時25分に、日向灘の深さ24kmでM4.0の地震(最大震度2)が発生した。この地震は、発震機構が北西-南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生した。
[主な深部低周波地震(微動)活動と地殻変動]
・ 特に目立った活動はなかった。
[その他の地域]
・ 特に目立った活動はなかった。
この発表は、気象庁HP 『 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 』 にPDF形式で掲載されています。