2011年もあと数日で暮れようとしています
皆さんにとってはどんな年でしたでしょうか
イイ思いや悔しい思いなど、さまざまなドラマがあったと思います
自分も今年を振り返ってみれば、あの時こうすれば釣り上げれたとか色々と悔しい思いをした時の事だけが
よみがえって来ます
まあその分、来年度の釣行に役立てると思えばイイかな
自分にとって2011年はニジで始まりニジで終わったような年でした。
ここでニジの通算成績は40upも含めると（たいした釣果ではないのですが
）
40upクラス～３本、50upクラス～２本、60upクラス～０本、70upクラス～１本でした
今年初の56cm雄はビックドライで
今年２本目50upは秋のサイトフィッシングで同サイズ56cm雄
そして60クラスを釣れないまま秋に、いきなり記録となる78cm雌はビーズヘッドニンフで
この他に推定60前後を１本掛けたが猛烈な突進を止めれずラインブレイク
全て道南の渓流での釣行結果ですが数的にはまだまだですね。
2012年もこのような鱒達に逢える事を願って今年のゆっきの釣り紀行を閉めたいと思います
それでは皆さんも良い年を・・・・・
2011年度もクリスマスを迎えました
やはりクリスマス時季になるとちゃんと雪も降りそれらしい雰囲気になるもんですね
最近の夜はほぼ毎日、ウエットフライタイイング（１～２時間程度）に時間を費やしています。
最近の地元の川の様子
天気は良いが外気温は氷点下
でも綺麗ですね
最近巻いたWet Fly軍をご覧下さい。なかなかイイ
感じで撮れてると思うのですが
ウエットフライは綺麗ですね
少しづつウエットフライボックスも埋まって来ました
いよいよ今年も残す所ひと月を切りました。久々のブログ更新になります。
11月は一度、初の本流下りアメ狙いに行くも撃沈し、その後もダム湖に一度行くも
小さなニジ３匹で終了。それ以降の休日は全て悪天候に見舞われ釣行を断念
気分はオフシーズンに突入状態で休日の暇な時間をもて遊ぶ始末。何をするか考えた結果
久しぶりのWet Fly Tyingをする事に決定。シーズンを通してドライフライは必然的に巻くが
ウエットフライに関してはここ何年もの間、巻いた記憶が無い。これからの時期は夜が長いため
フライタイイングにはイイかもそこで当時、フライを始めてから数年が経過しケン・サワダのフライ雑誌や
ビデオに夢中になった頃を思い出し、中でもサワダのウエットフライの美しさに魅了されWet Fly Dressing
を購入し、ひたすらへたくそながらウエットフライを巻いた時期を思い出します
このWet Fly Dressingの表紙は自分がウエットの中でも一番好きなキング・オブ・アレキサンドラ
早速、キング・オブ・アレキサンドラを巻く。
ケン・サワダのように綺麗には巻けないが自分が納得できればヨシ
やはりウエットフライのポイントはウイングの取付が肝心。ウイングの取付の姿勢次第で見栄えが全然違ってくる。
SL4 Single Bartleet #4に巻いたKing of Alexandra 自分にしては、まあまあの出来具合かな
以前、このフライを使って本流でサクラマスが掛かった事がありましたこのフライが鱒の口に掛かってると
凄くマスが見栄えしカッコイイです
もちろんマスは写真撮影後リリース
今週末の休日は台風並みの悪天候で暇だったため、久々にWet Flyに集中しました。
色々なサイズのフックに巻いたキング・オブ・アレキサンドラ
キング・オブ・アレキサンドラはやっぱローウォーターのフックが似合いますね
さて、今度は何のWet Flyを作ろうかな
