4月に入り日に日に暖かくなるはずが、天候も短い期間で変わり風も強く寒い日が続いているこの頃
週末も安定した天候が続かず雨模様で、午前中だけ止水でロッドを振るも小型のアメマスで終了
こんな日はたまにフライでも集中タイイングしようとバイスに向うもさて、何のフライを巻くか迷い
シンプルで釣れ、しかもタイイングが簡単で早いフライを量産しようと考えた末、前回それなりに結果を
残している実績フライの補充として、ティムコ社の近藤さんの昆布ランナーを自分なりに巻く事に
ボディ材は基本的にペルトダブだが各種ダビング材でもOKこのフライの目的はテイルとハックルに使われている
コック・デ・レオンが最大の武器で水中での張りのあるコック・デ・レオンは安定性抜群
本来、海サクラ・海アメ用に作られたフライのようだが、止水などでも良く釣れるフライです
海で使われる用途は、小エビ・スカッド系を意識しているが、川で使用しても普通にニンフに見えるので良いと
思います
ゆっきさん同様にフライばかり巻いてましたが、実釣しないと巻くモチベーションがあがらないですね(-_-)
Naくんの言うとおり実釣して釣果があった方が
フライも巻く気になりますよね。早く良いコンディションで
フライロッド振りたいですね。