〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*満月の前夜に・・・*

2016-06-19 22:44:00 | 日記






明日は満月です。





満月の日は、もう必要のないものを手放すのに

最良のときと言われています。




満月は、あなたが手放したいと願うと

それをしっかりサポートしてくれる

素敵な力をあなたに授けてくれるのです。




例えば、何かへの「執着」を

手放したいなと思われたら、

その「執着」はあなたのもとでもう十分

あなたと一緒にいてくれました。

それは、そろそろ卒業を迎えるということなのです。






満月のときに手放すのは、すでに気が満ちて

自然に離れていくエネルギーなのです。





ですから、無理なく手放していけるんですね。










私の中にあった「執着」。



それは「結弦くんへの想い」・・・






『結弦くんに会いたかった』

『アイスショーで、結弦くんの演技が見たかった』




そんな過去へのとらわれがありました・・・






未来に向けた『期待』は、その想いが強すぎると執着になるんだなって。











だから、この満月に、

「執着」や「期待」に『さようなら』と感謝をしながら

送り出してあげたいと思います。




結弦くんも、みんなの期待を手放したら、

もっと心が軽くなるのかな・・・




もっともっと、自分らしく

キラキラと輝いて生きていけるのかな・・・



結弦くんも、自分と向き合う時間を作って、

心を感じていたらいいな・・・








月の満ち欠けと人は、シンクロしていると言われます。




満月の日には、

感情的になりやすい時期・・・









彼に会えない寂しさが

ぐっと押し寄せて来る・・・









元気かな?




どうしているかな?



練習、頑張っているのかな?






何だか、無性に会いたくなる・・・

無性に、この笑顔が見たくなる・・・






でも、会えないときは、

彼が沢山頑張っているとき。




彼が頑張っていることを励みに、

次に彼に会える時を夢見て・・・



















いつでも軽やかで美しいあなたは、

月夜の小道を散歩するように、



ふりそそぐ星を全身に受けるように、

美しくなるための五感をすべて研ぎ澄まし、




軽やかな羽を持って 、神秘の月の満ち欠けと共に

あなたの美しさを取り戻すために旅立った。






月夜の散歩道・・・




古いものを放出し、軽やかで美しいあなたに

また会いたい・・・











アイスショーで演技する結弦くんは、

月の光に照らされた、美しい妖精のようです・・・






満月には不思議なパワーがあると言われています。






結弦くんが、満月のパワーを浴びて、

ますます美しく輝き続けますように・・・






満月の夜に、祈りを込めて・・・











皆さま、素敵な満月の夜をお過ごし下さいませ。















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最後まで、読んでいただいて

ありがとうございました。




※画像はお借りしました。



*アイスショーは、幸せな時間*

2016-06-19 13:13:00 | 日記








競技とは違って、スケーターさんの

高い芸術性、技術、表現力に包まれたアイスショー。




特に結弦くんの演技は、情感たっぷりなので、

強く惹かれます。




昨年のFaoiのパンフレットにも

結弦くんの想いが載っていました











~2015 Faoi幕張のパンフレットより~




『羽生結弦』





【感情をフルに出して演技出来るアイスショーは幸せな時間です】



*結弦くんのインタビューより*

Q:Faoi2015の出演が決定しました。競技シーズンを終えた今の気持ちをお聞かせ下さい。 

A:最後まで滑り切ることができて幸せです。

  たくさんのことがあったシーズンでしたがら、サポートしてくださる

  皆さんのおかげで、ほぼ納得の演技をすることができ、

  本当に幸せだと感じています。




Q:2010年から出演されていらっしゃいますが、このショーでとくに印象に残っている

ことを教えていただけますか。



A:指田郁也さんとのコラボレーションです。



『花になれ』は僕自身とても大好きな曲になりましたし、

 今も仲良くさせていただいています。



 何回もコラボレーションしたいなと思える方です。





Q:アーティストが歌うライブの歌声とコラボレーションは

このショーの見どころのひとつですが、昨年を振り返っていかがでしたか。

幕張公演で郷ひろみさんと『言えないよ』、富山・新潟公演で

サラ・オレインさんと『The Final Time Traveler』を披露しました。


A:郷ひろみさんとのコラボレーションは、大スターとの

コラボレーションということで、

  僕がかなり緊張していたのを覚えています。

郷さんの楽曲で演技している自分を、小さい頃からの僕が見たら

驚くのではないでしょうか。(笑)

歌詞の意味もしっかりと噛み締めながら演技をすることができました。




サラ・オレインさんとのコラボレーションで使用した曲は

ゲームのテーマ音楽だったので、そのゲームをして、そのイメージを持ちながら

  演技をしようと努めました。サラさんの歌声がものすごく伸びやかで、

滑っていてとても気持ちが良かったです。





Q:今回はどのようなコラボレーションを予定していますか?

A:シェネルさんの『ビリーブ』を滑らせていただきます。





Q:幕張公演のオープニングやフィナーレの振付は

ジェフリー・バトルさんが担当します。

羽生選手の競技用プログラムを振り付けているバトルさんですが、

バトルさんの振付はどうですか。




A:バトルさんの振付は難しいものが多く、

  非常に細やかで指先まで神経を使って演技しなくてはなりません。



しかし、それだけ素晴らしいクオリティーのある振付になると思います。




Q:プルシェンコ、ランビエル、バトル、ウィアなど、

海外からたくさんのスケーターが出演しますが、

彼らの『ここがすごい』と思うところはどこでしょうか。

A:素晴らしいところが多すぎて一概にここがとは言い切れないですが、

それぞれの『色』があって、その『色』が非常に強いところです。

それぞれが見せてくれるジャンプ、スピン、スケーティング、

表現や表情、すべてが違っていて、どんな一瞬を切り取っても、

もしくはすべてを見続けていても、魅せられてしまうところが彼らの

素晴らしいところだと思います。




Q:順位が決まる試合とちがって、ショーでは普段どのようなことを

心がけて滑っていらっしゃいますか。

A:演技の最初から最後まで、感情をフルに出して演技するように

心がけています。試合では、コントロールせずに感情を出すことは

できないですし。皆さんにプログラムに込められた想いを伝えたいって

思いももちろんありますが、感情をいっぱいいっぱい込めて滑ることが

好きなので、僕自身も幸せな時間です。



Q:リンクの上から見た景色はどんな感じですか。

お客様はどんなふうに見えていますか。

A:実はなかなか客席が見えないリンクもありますし、

演目によって変わります。ただ皆さんの目線や気持ちはひしひしと伝わります。




皆さんがじっと見つめてくださる時、逆にみなさんが楽しみながら

見てくださる時、すべての瞬間が一生を通して一回しかないものなので、

ひとつひとつ大切にしていきたいと思います。




Q:昨年、20歳を迎え、自分自身で大人になったな、と感じるときは

ありますか。

A:特にないです。(笑)まだまだ子どものままです。



たぶん、気持ちは変わっていくと思いますし、一瞬として

同じ気持ちはないのかもしれないですけど、

この性格や行動は一生変わらないんだろうなと感じています。




Q:今年のショーに向けて、意気込みを聞かせてください。

A:今年のショーも皆さんの前で滑れることをとても楽しみにしています!

皆さんと一緒に楽しみ、一緒に曲に浸り・・・皆さんとの一瞬一瞬を

感じながら、幸せを噛み締めながら、滑らせていただきます!

いつも見守ってくださり、本当にありがとうございます。

そして、皆さんのかけがいのない時間となるよう、全力で頑張ります!!














私も結弦くんの演技、

ひとつひとつが本当に大切です。






結弦くんが、溢れる感情を込めて

滑っているから・・・




あまりにも素敵過ぎて切ないのです・・・







怪我が治って、思うようなスケートが出来るようになって・・・

結弦くんの笑顔が見られたら嬉しいです。




結弦くんの笑顔を見られるだけで、

こんなにも胸がいっぱいになって、しあわせを感じます。




『結弦くんの演技が見られてしあわせ』

そして、

『皆さまと繋がることが出来てしあわせ』



今がしあわせだと未来もしあわせです(*^-^*)
 




今日も結弦くんが幸せな一日を過ごせますように。







読んでいただいて、ありがとうございました。





※画像はお借りしました。







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