〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*挑戦するseven☆teen*

2016-06-17 21:00:00 | 日記











seven☆teenの結弦くん。










2012年のDOIの『HELLO I LOVE YOU』で、

何度も転倒してしまうシーンがありましたが、

今では貴重ですよね。




この頃から、

 

大人っぽいプログラムに



挑戦するようになったのですね。



カッコイイです。













2012年の結弦くんのDOIのインタビューで、




『お久しぶりです。羽生結弦です。』





『昨シーズンは、世界選手権で、ほぼノーミスの演技が出来て、

メダルを取ることが出来、本当に嬉しかったです。』




『また、今シーズンからはコーチが変わり、本当に違う環境になって、

大変なことも沢山ありましたが、もっともっと上を目指して、

頑張っていきたいという風に思っています。』




『今日、これから滑るプログラムは、すごくロック風な曲調で、

今まで滑ったこともない曲で、イメージチェンジというような、

形なんですけど』




『ちなみに、世界選手権の時にも、ちょっと右足の方をケガをしてしまったのですけど』




あの時も何とか出来ましたし、もうバッチリだと思うので、

しっかり跳んじゃいます。全部見て下さい。』




と、話されていました。




2012年も、右足のケガがあったのですね。





結弦くん、イメージチェンジも



ジャンプもバッチリですよ~☆



 





こちらにも、当時のプログラムへの挑戦が

掲載されていました。





~Number webより~


『羽生が避けてきた、大人っぽいプログラムへの挑戦。』




  スケーティングと並行して、オーサーが与えた試練は、
新たに取り組む2つのプログラムだった。オーサーは言う。

「ユズルはいつもドラマティックな演技でファンを感動させてきた。

でも今の彼に必要なのは大人の演技で、それは新しい持ち味になる。

だからショートは大人っぽくイメージチェンジできるものを、
とジェフ(ジェフリー・バトル)にお願いした。

そしてフリーは、彼の希望通りドラマティックなもの。
でも今までとは違って『技と技のつなぎ』をたくさん入れた複雑で
難しいものにするよう、デイビッドに頼んだのです」

  元世界王者で気鋭の振付師であるジェフが選んできたのは、
ブルースの定番『パリの散歩道』。



ブルースのような「間」のある曲は、激しく動いてアピールできる曲よりも、
基礎スケーティング力の良し悪しがはっきりと見えてしまう。



羽生が避けてきたタイプのプログラムだった。
しかもこれまで演じてきたオペラなどの曲に比べて、感情移入も難しい。



  出来上がった作品は、1歩に長く乗って「まどろみ」を表現したり、
力を使わずに加速することで「脱力感」を見せるなど、
スケートの基礎技術を多用するものとなった。



「夏、ジェフと一緒にアイスショーを回っている間に披露して、
滑り込むうちに基礎力がついてきました。

ジェフは自分が作った型どおり、忠実にこなして欲しい振付師らしいのですが、
僕がだんだん自分のフィーリングで手を付けたりアレンジしていくうちに、
今は『ユズルのものにして』と言われています」

フリーの『ノートルダム・ド・パリ』で課された、3つの試練。



  一方、フリーは『ノートルダム・ド・パリ』。曲自体はドラマティックなタイプだ。
しかし、これまた羽生が苦手とする技術や新しい挑戦ばかりが詰め込まれた内容となった。
乗り越えるべき試練は、大きく分けて3つある。



  今までの羽生は、ガツガツとパワーで漕がないと前に進まなかった。
だが、与えられたプログラムは、漕いで加速するような
素人臭い部分が一切ない、洗練された内容だった。

「前は、休むときは休んで、ジャンプを跳ぶときは跳んで、漕ぐときは漕いで、だった。
でも今は漕ぐ場面なんか無くて、最初から最後まで全部が技。
すべてが繋がってるから、ジャンプで転んじゃうとバツーンってプログラムが途切れちゃう。とにかく苦しいです」

◇   ◇   ◇

名コーチが与えた最大の試練は、より一層難易度を上げたジャンプだった。

“無理難題”を乗り越え、羽生はGP初戦のSPで世界レコードを叩き出す。

勝敗よりも、成長を喜んでくれる伸び伸びとしたトロントの環境の中で、
新進気鋭の17歳は、自らの心にあった感情の変化に気づき始めていた――。 






Yuzuru Hanyu
1994年12月7日、宮城県生まれ。'10年、世界Jr.選手権制覇。'11年、四大陸選手権で準優勝しシニア初の表彰台に立つ。'12年には世界選手権で銅メダル獲得。今春からトロントに練習拠点を移し、10月のスケートアメリカではSPで歴代最高得点をマークした。170cm、54kg。




記事は、こちらです。





17歳の結弦くんは、



キラキラと輝いていて、



笑顔が眩しいですね。






そっかぁ。ムシキング世代なのね~。






yuzupinokoさんの動画より。

結弦くんのインタビューは、こちらです。


 
DOIオープニングは、こちらです。



仙台ニュースは、こちらです。




yuzupinokoさん、

貴重な動画をアップして下さり、

ありがとうございました。













~お読み下さる皆さまへ~


ブログを読んでいただいて、ありがとうございます。

初めてランキングに参加させていただいてから、

一週間が経ちました。



毎日、こんなにも沢山の方に読んでいただけると

思わなかったので、驚きと感謝の気持ちで

いっぱいです。



そして、この一週間は、

結弦くんの魅力をずっと綴ることが出来て、

読んで下さる方がいてくれて・・・

本当に幸せでした。



結弦くんが、1日も早く回復されて、

スケートの練習が出来るようにと祈るばかりです。









読んでいただいた皆さま、

本当にありがとうございました。





良い週末をお過ごし下さいませ。









~感謝の気持ちを込めて~










※画像は、お借りしました。





*思い出の神戸*

2016-06-17 14:14:00 | 日記


















こんにちは。





今日から、Faoi神戸公演が始まりますね。


 

このワールド記念ホールのお隣りにある

神戸市立ポートアイランドスポーツセンター。







こちらは昨年の秋に、関西在住のゆづ友さんと一緒に行ってきました。





ご存知の通り、 2011年4月に行われた、



神戸チャリティ演技会の場所。





ポートアイランドスポーツセンターに入ると、

昨年のチャリティ演技会に参加された

スケーターの皆さんのサインがありました。








もしかしたら、結弦くんのサインもあるのかしら?と思い、

受付の方に伺うと、特別に中の展示コーナーを見せて頂けたのです。






そしたら、中に・・・、ありました(涙)

2011年の結弦くんの写真。







このときの、結弦くんですよね・・・









そして、なんと2015年のサインがΣ( ̄□ ̄;)



2015年7月4日と言えば、Faoi神戸の時ですよね。




ポートアイランドの方に

『どうして、コーンにサインがあるのですか?』と伺うと、

Faoi神戸の練習の時、仮説の会場の氷は

結弦くんの凄いジャンプの力に耐え切れず、

割れてしまったそうなんです。





そこで、ポートアイランドスポーツセンターから

このコーンを借りて、割れた所の目印として置き、

練習されていたそうです。




そのお礼として、結弦くんがこのコーンにサインをして

返却されたようです。



その話を伺って、ものすごく感動していたら、

実物を見せて下さいました。






感動しました・・・・



やはり、結弦くんのジャンプは、半端ないのでしょうね!






神戸公演に行かれる方で、



お時間のある方は、ポートアイランドスポーツセンターに、

行ってみて下さいね。



職員の方のご厚意で、結弦くんのサイン入りコーンを

見せていただけるかもしれません。






神戸公演、楽しんで来て下さいね。









読んでいただいて、ありがとうございました。











※画像はお借りしました。