たいていの問題はヒロインが土下座して謝罪すれば解決する。
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その他『まれ』『とと姉ちゃん』『ゲゲゲの女房』『ごちそうさん』『あまちゃん』など。
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1.細かすぎる朝ドラ根性
□朝ドラ水落オープン
□『あまちゃん』のアキは水落ちというより飛び込みだが、ロケーションもフォームも見事であった。
□ 純粋な水落ちといえば、『ごちそうさん』が圧巻。
□『マッサン』の水落ちは中盤だけれども、「序盤ですでに恋に落ちていた」ってのなんかロマンチックで好き。
□『おしん』の水落ちがハードすぎてもうほんと辛い。
□朝ドラクライミングオープン
□『べっぴんさん』のすみれが、神戸市街地、高級邸宅のある「高台」から「下々の者たち」を見下ろしていたって解釈、なんだか世知辛い。
□伝統芸・覗き見&立ち聞き
□その角度絶対ばれてる、っていう角度でも気にしないのがお約束。
□覗き見トーテムポールのインフレが起きている。
□『4大変なおじさん』が存在する。
『ひよっこ』の宗男おじさんが強烈。
□トンチキ四天王が存在する。
『あさが来た』がとにかく強いが、他作品も頑張ってます。
□不憫なライバル役四天王が存在する。
『梅ちゃん先生』の松岡先生、『花子とアン』の朝市、最近では『わろてんか』の伊能栞などなど。
□ハイスペックボンクラのツートップは『マッサン』亀山政春と『あさが来た』新次郎さん。
□いいセンきたけど、あと一息ハイスペック度が足りなかったボンクラが、『わろてんか』藤吉。
□後半にボンクラ度あげてきたけど、前半がヘビー過ぎたボンクラが『べっぴんさん』紀夫。
□朝ドラ99作目にしてBKがぶち込んできた新分野・マッドサイエンティストが『まんぷく』の萬平さん。
□何作か続けてみてると、キャストよりスタッフの方が気になるときがある。
□使いまわしてる衣装や小道具見つけるとフフッてなっちゃう。
□応接椅子とか金魚鉢とか置物とかランプシェードとか。
□「ホースゴム」と「アポロランプ」と「鳳凰ビール」
□衣装の使いまわしもフフフってなるよね。
□ああ老けメイク問題……
□老けメイクもすごいんだけど、ヒロインの老け演技が圧巻なのでたいてい気にならない。
□初回はアバンでヒロインをチラ見せしてすぐに幼少期シーンへ移動するってことが多いんだけど、この初回アバンにいつ戻るのかってのが楽しみ。
□舞台が地元だと方言ネタやローカルネタが気になって仕方がない。
□モデル実在の作品の場合、嘘だろ!と言いたくなるトンデモエピソードであればあるほど史実であることが多い。
□時代考証クラスタはとにかく仕事が早い。
2.オバケ朝ドラ、『あまちゃん』の話
□大漁旗といえば夏ばっぱ。
□『あまちゃん』はBS再放送でもCS再々放送でも大盛り上がりだったし、やっぱりあれはオバケ朝ドラだった。
□小ネタ拾いきれない。
□「トイプードルを連れた小太りの男」は、やさぐれて眉毛がどっかいっちゃったユイちゃんを支えてあげていたから多分いいヤツ。
□ナポリタンはあばずれの食い物。
□レジェンド・前髪クネ男。
□「ミズハグ」のカタルシスを語らせると長くなる。
□第133回と134回は正座して視聴してます。
□本編終了後の第157回「おら紅白出るど」まで見て全クリ。
□157話はNHKオンデマンドで見られるって。
3.返り咲いたレジェンド、『てるてる家族』の話
□何か口にしながら視聴すると大変なことになるのでお気をつけください。
□『てるてる家族』ファンの機動力はすごい。
□「てるてる感」というものが存在する。
□今じゃもう懐かしい、芋っぽい頃の石原さとみ。
□伝説のグランドフィナーレ。
□円盤化されていないのがつくづく悔やまれる。
□いしだあゆみ回には震えた。
□和ちゃんという衝撃。
4.腹筋崩壊、涙腺崩壊『マッサン』
□『マッサン』ファンの愛は海よりも深い。
□亀山政春・エリー夫妻は永久に不滅です。
□「ふしゅしゅかものですが」の破壊力
□ #ボンクラフォーエバー
□「政春がボンクラ化してからが本番」と見せかけたけど、あかんこの子そもそもがボンクラだった。
□エリーが、『べっぴんさん』でエイミーとして転生したの涙が止まらんかった。
□そのあと『いだてん』で安仁子として転生してるのもうホント涙で前が見えない。
□「#そのころテレビの前の亀山政春は」というタグ。
□久々の男性主人公、海外ロケ、外国人ヒロイン、盛り上がるウイスキー熱、『マッサン』ってさりげなくすごいよね。
5.新たなる野望『あさが来た』の話
□ハイスペックボンクラ2強のひとり、新次郎さん
□『あさが来た』反省会といえば、「新次郎さんの洋装がなかった」が鉄板。
□柄本佑力と宮崎あおい力が炸裂する山王寺屋のターン。
□玉木宏は新次郎さん、玉山鉄二はマッサン、という見分け方。
□トンチキ枠はいろいろとあるけれど、やはり『あさが来た』五代友厚は強かった。
□『五代感』の語源がここ。
□ディーンさんの語学力を生かした演出がお見事だったよね。
□女性週刊誌でディーンさんがすっげえ特集されていたけれど「イケメン朝ドラ俳優」ってのには納得がいかなかった。
□五代様の他にも、東柳君、ワカメというびっくりするほどトンチキ詰め合わせだった。
□友近さんがすごく名演でね……うめ雁にジリジリジリジリ心を焼かれてしまったよね………
□『ごちそうさん』のかっちゃんが、養之助として転生したのも嬉しかったな。
でも養之助が兵隊さんになりたいとか言い出したときは、なんだか胸がザワザワとした。
□「待たせたな!」何がだよ!
□五代さんの再登場をネタバレさせたボイちゃんには「ちょっとお前裏こいや」なんだけど、「○○の○○」がクソ面白かったから見逃すことにした。
□松坂慶子さんと高橋英樹さんが並んだ朝ドラ。
□お札の人が出てくる朝ドラ
6.飯テロドラマ『ごちそうさん』の話
□いろんな飯テロドラマあるけど、『ごちそうさん』の飯テロは「NHKが本気出してきた」って思った。
□豚やチョコレートが料理なのかって言われれば微妙だけど面白かったから問題なし。
□最初見たとき「棒太郎」って思ったよ正直。
□愛すべき「#道頓堀に投げ入れろ」
□焼き氷回の希子ちゃん、何この子天使って思った。
□腐久姉さんという衝撃事案
□「お見合いをドタキャンすると、フラれた相手が千原せいじになる」っていう伝説を生んだ。
□主演の2人が結婚した今、祝言シーンとかニヤニヤしちゃう。
□ただし安西、てめえは許さない。
7.のんびりいこうぜ『とと姉ちゃん』の話
□『あさが来た』であさを刺して逮捕された萬屋さんが、『とと姉ちゃん』で転生したのはちょっとドキッとした。
□西島秀俊が父親役で出ていたので、MOZU民がはしゃいでいた
□『とと姉ちゃん』の闇市は最もいい声の闇市であった
平田広明さん、磯部勉さん、寺田農さんなど。
8.エグみの効いた『べっぴんさん』の話
□『べっぴんさん』の戦後描写は独自性があって秀逸。
□神戸空襲のシーンも秀逸。
□市村正親が靴職人を演じたっていう超絶眼福シーン。
□花売りの少女、野球少年……意欲的な演出がとてもよかったですね。
□良子ちゃんが幸せになってくれて本当によかった。
□明美さんと栄輔も幸せになってくれて本当によかった。
□「ヒカリノアトリエ」が流れる時は確変タイム。
□賛否両論、さくらの乱
□ダァイキュウですから!
□「恋する百貨店」という語り継ぎたい名作。
9.これはやばい『純と愛』の話
□吉田羊のブレイク元、『純と愛』
□黒木華の舌打ちがみられる数少ない朝ドラが『純と愛』
□宮嶋麻衣のガチなブチ切れを見られる数少ない朝ドラマが『純と愛』
□朝ドラ史上まれに見る毒父役を武田鉄矢が演じています、『純と愛』
□朝チュンが見られる数少ない朝ドラマが『純と愛』
□最終回が未だにカオス、『純と愛』
□でも結構面白かったよね。
□実は再放送を待ってるんだけどな。
10.根強い人気『梅ちゃん先生』の話
□オープニングが可愛い。
□松岡先生のキャラクターが大好きだった。
□『平清盛』でマロ装束をしていた山本耕史さんが、このときの堀北真希さんと親交を深めていたと思うとジワジワくる。
□再放送に少し期待が持ててきましたね。
11.コアな人たちに人気『まれ』の話
□結局何の話だったんだ?????
□高校時代の衣装、土屋さんのバストに目がいってしまった。
□元治さんの塩田シーンは神。
□安西、ただしてめえは許さない(2回目
□あれかな、再放送は少し難しいかな……
12.2010年代の幕開け『ゲゲゲの女房』の話
□「向井理はゲゲゲの人」で年配の方との会話が通じるようになった2010年
□水木プロのアシスタント、今考えるとすごいラインナップ。
(窪田正孝、柄本佑、斉藤工とか)
13.ハイボール『花子とアン』の話
□花子の酔っ払い方がガチ。さすがハイボール吉高由里子。
□醍醐さんのおリボンへの愛がアツい。
□かをるこ様というニューウェーブ
□黒木華のターンがエッジ効きすぎ
□「ゴートゥーベーーーッド!!!」「パルピテーション!」など決め台詞がたくさん。
□むしろ「蓮子と伝」
14.ああ昭和、『ひよっこ』
□イバラキ問題に一石を投じた
□ヒロイン一家が古谷一行・木村佳乃・沢村一樹っていう組み合わせなもんで、もうサスペンス臭がすごい。
□やったのかやってないのか問題
□やったのかやってないのか問題、2回目
15.吉本伝説、『わろてんか』
□細身で美形のメガネキャラが咳込んでると心配しちゃう。
□恋する乙女はみんな揃って乱れ髪
□将来の伴侶となる男との出会いが最悪なのはいつものこと
□主人公のエピソードより脇のエピソードが気になって仕方ない。
□ありそうでなかった鈴木対決
□濱田岳と徳永えりという底力が炸裂した
□リリコ様フォーエバー
□震災チャリティーで『女子の必需品』を集めてきた女優・リリコ様がかっこよすぎた。
□「成仏しない/憑依しちゃう」というニュータイプ
□藤吉はボンクラというよりも愛されるKuzu
□伊能ちゃんの前髪がクネ男だったの気付いた?
□「高橋一生と銀粉蝶」っていう組み合わせのエレガント感
□「真田信尹と小野政次」っていう組み合わせのこの世の終わり感
□「濱田岳、広瀬アリス、大野拓朗、前野朋哉」っていう並びのテレ東感。
□最終回が新喜劇!
□スピンオフが何気に逸品
16.登場人物ほぼkuzu『半分青い』
□おはようございまーーす!星野源でーーーす!!
□こんにちはーー!!!星野源でーーーす!!!
□五平餅こしらえる中村雅俊もっとくれ
□秋風先生がみうらじゅんにしか見えない
□律のフランソワ事件
□鈴愛さん渾身の暴言
□涼ちゃんがkuzu
□と思ったら律もなかなかのkuzu
□より子さん、君が頑張ってたのは知ってるからどうか幸せになってくれ
□最終話がもはやエヴァ。
17.99作目に送り込まれたMAD『まんぷく』
□安藤サクラが発表されたとき、「旦那の役は誰か」で大喜利がはじまった
□安藤サクラ力がとにかくすごい
□萬平は結局何回逮捕されたの???
逮捕は3回(軍需物資横領容疑、手榴弾事件、脱税容疑)、破産は1回でした。
□「#世良に願いを」がみんな優しい。
□「福子は英語が堪能」という設定を生かした字幕芸が秀逸。
□まさか咲姉ちゃんが最後の最後まで出演するとは思いもしなかった
□塩軍団という新たなる野望
□萬平がMADモードに入るたびにMOZU民がザワつくし、長台詞では早口になって矢口蘭堂がちらちらこっち見てるし、とにかく忙しい。
□チャ―――――オ!!!!
18.語り継がれるレジェンド『カーネーション』
□戦時中がメンタル抉ってくるタイプのハードさで、なんかもう心臓きつい……
□「死にました」の衝撃
□周防砲の殺傷能力高い
□最終回まで終わった時に鳥肌がとまらなかった。
19.なつぞら
□朝ドラ100作目なので、ギャラが心配になるくらいキャストが豪華
スタッフの並びもえぐい
□泰樹おんじがほぼほぼ真田昌幸
□スピッツの新曲が新曲のはずなのに新曲に聴こえない
20.日本の底力『おしん』
□アジアのレジェンドの力が凄い
□平成、令和の世だと明らかにコンプライアンスにひっかかるやつ
□現代パートの圭ちゃんと乙羽おしんのイチャつきに癒される
□泉ピン子も伊東四朗も中村雅俊もみんな若くてびっくりした
□ロケが過酷過ぎて俳優さんたちが心配になる
□この有名なシーンに本当に泣いた。
□おしんに仕掛けられる壽賀子トラップ
□一番の鬼は橋田壽賀子や……
21.細かすぎて気になっちゃうスタッフロール
□BKの刺客、海原はるか・かなた師匠
□一番多くの朝ドラに出演しているのは南条好輝さんで12作品。
□みんな大好き宮嶋麻衣さんは7作品。
□みんな大好き諸岡君
□飯田基祐さんのクレジットに「おっ」となる。
□波岡一喜さんのクレジットが出ると、これも「おっ」となる。
□大御所が続くと、クレジットのトメに誰が来るのか気になる。
□「字幕の色でヒロインの相手役がバレる」ってのあったけど、最近字幕バレしなくなってきてるんだよね。
22.おまけ
□有働アナのつけまは泣くととれるんじゃなくて、びっくりするととれるんだよ。
□イノッチのハンカチ芸も伝統芸。
□シャーロットケイトフォックスさんの通訳さんはレジェンド。
□最終回には「あさイチのウケ」の代わりに「小野アナのウケ」という半年に一度のイベントがあった。
□高瀬アナ、有村架純ちゃん好きすぎる問題。
□「おはよう日本」で高瀬アナが前フリをがんばってる
□ウケといえば発祥の高瀬アナだけど、瀧川アナのウケも秀逸。
『あまちゃん』最終回昼放送をウケた井上アナもなかなか秀逸。
□半年に一度、AKとBKが交代する日に平和を感じる。
□タイトルが「ん」で終わる朝ドラはヒットする説を覆したのが『あさが来た』
□「あさイチ」、「鶴瓶の家族に乾杯」などの関連番組で撮影状況を把握できる。
□朝ドラを見られるって幸せ
おしまい。
以前 ガラケーで Twitterみれないと かいたのですが なんとか 変換場所探して Twitter みれております。
明日 天気よくなりそうで 良かったですね♪
おめでとうございます!