新年明けましておめでとうおめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
で、年末の話なんですが。
『スター・ウォーズ EP.７／フォースの覚醒』を観てきました。
ＩＭＡＸの３Ｄ（吹替）を選んで大正解。
評価は別れているようですが、私個人的には大満足でした。
※以下ネタバレばかりです。
閲覧ご注意ください。
【ガチ泣き】スターウォーズ EP.７のネタバレ感想【フォースの覚醒】
１．新たなる三部作
スター・ウォーズでは欠かすことのできないあのテーマ曲。
あの壮大な音楽と、煌めく宇宙空間を背景に告げられる物語のはじまりにまず感動。（そこから？！）
ところがどっこい、そこでいきなり
『ルーク、行方不明』
ええっ！！そこからはじまるの？！
これはなかなかの衝撃でした。
２．ストゥームトルーパーの中の人
本作主人公（一応）のフィンとレイ。
フィンは予告の通り、元ストゥームトルーパーの中の人です。
正直、ストゥームトルーパーの中の人なんて意識したことなかったですよ。
しかし苦悩するフィンの姿や、血の付いた白いマスクなんかを観て、
「ああ、ストゥームトルーパーもまた意思のある人間なんだ」と。
（人間っていうくくりでいいのかわかんないけど）
３．ＢＢ８が可愛すぎて。
とにかく可愛いアンドロイド、ＢＢ８。
まさに『８』の形そのまんまなのですが、これがまたよく動く！
しかも球体だからわりと自由自在。
ダッシュのときは斜めに傾き猛ダッシュ。
レイとＧＪするのもおかしかったけど、ポーを見つけて駆け寄るの可愛いかった……
紅白にも出てました。
Ｒ２Ｄ２たちと並んだ姿を、まさか年末のNHKで観れるとは思わなかったです。
４．ハン・ソロ！
スターウォーズといえばミレニアムファルコン。
ミレニアムファルコンといえばハンソロ。
フィンとレイが謎の宇宙船に囚われたとき、「敵？味方？」と焦りつつ。
ハンソロが登場したときは、思わず拍手したくなりました。
５．変わったもの、変わらないもの
ジャクーにて、レイアと再会したハンソロ。
レイアに「髪型変わったね」とハンソロ。
ハンソロに「上着変わった？」とレイア。
てかふたりはいつのまに結婚したの？いつのまに子供がいたの？と思いつつ。
レイアとハンソロの再会をぶっちぎる、チューバッカのハグwww
わかる、わかるんだけどwww
で、すったもんだあって拐われたレイを助けて、ファーストオーダーの持つ巨大兵器をとめにいくいくハンソロとフィンたち。
再び戦いの地へ旅立とうとするハンソロの上着に、レイアがその髪を寄せます。
「やっぱり変わってないね」とふたり。
変わったものと、変わったもの。
２つが重なって、変わらなかったものを見つけたのかもしれません。
レイア将軍に見覚えあると思ったら、前の職場の上司にそっくりだった。
６．同窓会わっしょい！
ミレニアム・ファルコン。
ハン・ソロとチューバッカ。
デススター、また弱点あり。
同じパイロット（ポー・ダメロン）が破壊。
……ってだけでもお腹いっぱいになりそうなのですが。
共和国軍の登場で、レイア将軍、Ｒ２Ｄ２、Ｃ３ＰＯなど続々登場。
ひぎゃぁぁぁ、Ｒ２Ｄ２とＢＢ８とか何これ可愛い！！
それよりも同窓会状態だったのが。
まさかのベイダー卿
（わりと保存状態のいい灰）
ベイダー卿も紅白に出てましたね。
羽生君&堺さんと対決しとりました。
７．ハンソロが近藤正臣
ハンソロがカイロレンと対峙。
このシーンがエピソード４のシーンのオマージュだ、と気付いたときに胸にこみあげるものがありました。
ハンソロはカイロにライトセーバーを手放すよう説得しますが、カイロはなかなか応じません。
それでも丁寧な説得のおかげで、カイロは仮面をとり、ライトセーバーを手渡そうとしますが……
赤いライトセーバーに貫かれるハンソロ。
そのまま転落。
チューバッカの慟哭。
笑うカイロレン。
……ってフラグが立ってるのはわかっていたんですよ。
そもそもレイアとあんな別れ方をしていた時点で、「これは」とも思っていましたし。
カイロレンがハンソロの息子だと判明した時点でも、「これは」と。
チューバッカと「ここで会おう」と別れたときにも「これは」と。
とにかく「えっ、ハン・ソロ死ぬんじゃない？」とフラグがびんびんに立ちまくり。
そこからのカイロとの直接対決。
ソロがカイロからライトセーバーを受け取ろうとしたときに、カイロが一瞬手を自分側に戻すんですね。
「あかんやつだ」
「だめだめ、距離近づけちゃだめ」
「だめだよ、カイロ君、シスってるよ」
と、思わず目を瞑りたくなる描写の連続。
そして案の定……
これは本作の中で一番の衝撃でした。
「これからさ、ハンソロはもう登場しないんだよ！回想で出てきても『ハンソロ（回想）』で出てくるんだよ！！どんな近藤正臣だよ！！」
「スターウォーズと朝ドラのクレジットを一緒にするんじゃないよ」
「でもそうなんだよ！ハンソロは近藤正臣なんだよ！」
（我ながら何言ってるのかわからなかった）
そういえば、この厨二病・カイロレンの正体とは何なのでしょう。
レイアとハンソロの会話から「ベン」という名前であることが明らかになるのですが。
ベン……
オビ・ワン・ケノービが隠居時代（エピソード４）に、ベンと名乗ってましたが、
ハンソロとレイアがオビ・ワンから名前をもらってベンと名付けたのでしょうか。
あるいは、これが小説版スターウォーズおけるベン・スカイウォーカー（ルークの息子）につながるのでしょうか。
８．チューバッカの慟哭とR２D２の覚醒
ハンソロの死を受け入れきれず、声を上げて涙を流すチューバッカ。
その直後にスリープモードから『覚醒』したR２D２。
このとき、R２D２はチューバッカの「主人／親友への思い」に反応したのではないかと感じました。
冒頭述べたとおり、エピソード７はルークを探す物語。
R２D２はこれから主人であるルークに会いに行きます。
しかしチューバッカは主人であるハンソロとはもう会うことは叶わない。
その残酷な対比に涙が止まりませんでした。
そしてレイと旅立つチューバッカ。
チューバッカはレイに操縦を託し、『笑顔』を向けます。
その表情が切なくて。
まさかチューバッカにあんなに泣かされるとは思いもしませんでした。
（隣のおじさんも同じタイミングで鼻すすってた）
９．ルーク老けたね
ラスト、レイはとある星へ。
そこにいたのはひとりの新谷、じゃなくてひとりのジェダイ。
「ルーク……」
と思いながら振り返る姿が。
老けたな！！！！
見た目がすっかりクワイ・ガン・ジンになっちゃってて、シリアスシーン（空撮すごかった）なのにシュールな笑いがこみあげてきました。
（もっとヨーダヨーダしてた気がしなくもない）
そんな感じの『スター・ウォーズ EP.７／フォースの覚醒』でした。
すっごい雑な感想で申し訳ない限りです。
あ、フィンとレイのことほとんど触れてねえや。
とにかくお伝えしたしたいのは、ＩＭＡＸの３Ｄ（吹替）オススメってことです。
目がめちゃくちゃ疲れますが。
のっけから【閲覧注意】なネタバレな当ブログですが、本年も朝ドラ大河、民放ドラマ、NHKスペシャルなどなど。
ツイッタランドで実況しながら、日々更新していく所存でございます。
どうぞよろしくお願い致します。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
で、年末の話なんですが。
『スター・ウォーズ EP.７／フォースの覚醒』を観てきました。
ＩＭＡＸの３Ｄ（吹替）を選んで大正解。
評価は別れているようですが、私個人的には大満足でした。
※以下ネタバレばかりです。
閲覧ご注意ください。
【ガチ泣き】スターウォーズ EP.７のネタバレ感想【フォースの覚醒】
１．新たなる三部作
スター・ウォーズでは欠かすことのできないあのテーマ曲。
あの壮大な音楽と、煌めく宇宙空間を背景に告げられる物語のはじまりにまず感動。（そこから？！）
ところがどっこい、そこでいきなり
『ルーク、行方不明』
ええっ！！そこからはじまるの？！
これはなかなかの衝撃でした。
２．ストゥームトルーパーの中の人
本作主人公（一応）のフィンとレイ。
フィンは予告の通り、元ストゥームトルーパーの中の人です。
正直、ストゥームトルーパーの中の人なんて意識したことなかったですよ。
しかし苦悩するフィンの姿や、血の付いた白いマスクなんかを観て、
「ああ、ストゥームトルーパーもまた意思のある人間なんだ」と。
（人間っていうくくりでいいのかわかんないけど）
３．ＢＢ８が可愛すぎて。
とにかく可愛いアンドロイド、ＢＢ８。
まさに『８』の形そのまんまなのですが、これがまたよく動く！
しかも球体だからわりと自由自在。
ダッシュのときは斜めに傾き猛ダッシュ。
レイとＧＪするのもおかしかったけど、ポーを見つけて駆け寄るの可愛いかった……
紅白にも出てました。
Ｒ２Ｄ２たちと並んだ姿を、まさか年末のNHKで観れるとは思わなかったです。
４．ハン・ソロ！
スターウォーズといえばミレニアムファルコン。
ミレニアムファルコンといえばハンソロ。
フィンとレイが謎の宇宙船に囚われたとき、「敵？味方？」と焦りつつ。
ハンソロが登場したときは、思わず拍手したくなりました。
５．変わったもの、変わらないもの
ジャクーにて、レイアと再会したハンソロ。
レイアに「髪型変わったね」とハンソロ。
ハンソロに「上着変わった？」とレイア。
てかふたりはいつのまに結婚したの？いつのまに子供がいたの？と思いつつ。
レイアとハンソロの再会をぶっちぎる、チューバッカのハグwww
わかる、わかるんだけどwww
で、すったもんだあって拐われたレイを助けて、ファーストオーダーの持つ巨大兵器をとめにいくいくハンソロとフィンたち。
再び戦いの地へ旅立とうとするハンソロの上着に、レイアがその髪を寄せます。
「やっぱり変わってないね」とふたり。
変わったものと、変わったもの。
２つが重なって、変わらなかったものを見つけたのかもしれません。
レイア将軍に見覚えあると思ったら、前の職場の上司にそっくりだった。
６．同窓会わっしょい！
ミレニアム・ファルコン。
ハン・ソロとチューバッカ。
デススター、また弱点あり。
同じパイロット（ポー・ダメロン）が破壊。
……ってだけでもお腹いっぱいになりそうなのですが。
共和国軍の登場で、レイア将軍、Ｒ２Ｄ２、Ｃ３ＰＯなど続々登場。
ひぎゃぁぁぁ、Ｒ２Ｄ２とＢＢ８とか何これ可愛い！！
それよりも同窓会状態だったのが。
まさかのベイダー卿
（わりと保存状態のいい灰）
ベイダー卿も紅白に出てましたね。
羽生君&堺さんと対決しとりました。
７．ハンソロが近藤正臣
ハンソロがカイロレンと対峙。
このシーンがエピソード４のシーンのオマージュだ、と気付いたときに胸にこみあげるものがありました。
ハンソロはカイロにライトセーバーを手放すよう説得しますが、カイロはなかなか応じません。
それでも丁寧な説得のおかげで、カイロは仮面をとり、ライトセーバーを手渡そうとしますが……
赤いライトセーバーに貫かれるハンソロ。
そのまま転落。
チューバッカの慟哭。
笑うカイロレン。
……ってフラグが立ってるのはわかっていたんですよ。
そもそもレイアとあんな別れ方をしていた時点で、「これは」とも思っていましたし。
カイロレンがハンソロの息子だと判明した時点でも、「これは」と。
チューバッカと「ここで会おう」と別れたときにも「これは」と。
とにかく「えっ、ハン・ソロ死ぬんじゃない？」とフラグがびんびんに立ちまくり。
そこからのカイロとの直接対決。
ソロがカイロからライトセーバーを受け取ろうとしたときに、カイロが一瞬手を自分側に戻すんですね。
「あかんやつだ」
「だめだめ、距離近づけちゃだめ」
「だめだよ、カイロ君、シスってるよ」
と、思わず目を瞑りたくなる描写の連続。
そして案の定……
これは本作の中で一番の衝撃でした。
「これからさ、ハンソロはもう登場しないんだよ！回想で出てきても『ハンソロ（回想）』で出てくるんだよ！！どんな近藤正臣だよ！！」
「スターウォーズと朝ドラのクレジットを一緒にするんじゃないよ」
「でもそうなんだよ！ハンソロは近藤正臣なんだよ！」
（我ながら何言ってるのかわからなかった）
そういえば、この厨二病・カイロレンの正体とは何なのでしょう。
レイアとハンソロの会話から「ベン」という名前であることが明らかになるのですが。
ベン……
オビ・ワン・ケノービが隠居時代（エピソード４）に、ベンと名乗ってましたが、
ハンソロとレイアがオビ・ワンから名前をもらってベンと名付けたのでしょうか。
あるいは、これが小説版スターウォーズおけるベン・スカイウォーカー（ルークの息子）につながるのでしょうか。
８．チューバッカの慟哭とR２D２の覚醒
ハンソロの死を受け入れきれず、声を上げて涙を流すチューバッカ。
その直後にスリープモードから『覚醒』したR２D２。
このとき、R２D２はチューバッカの「主人／親友への思い」に反応したのではないかと感じました。
冒頭述べたとおり、エピソード７はルークを探す物語。
R２D２はこれから主人であるルークに会いに行きます。
しかしチューバッカは主人であるハンソロとはもう会うことは叶わない。
その残酷な対比に涙が止まりませんでした。
そしてレイと旅立つチューバッカ。
チューバッカはレイに操縦を託し、『笑顔』を向けます。
その表情が切なくて。
まさかチューバッカにあんなに泣かされるとは思いもしませんでした。
（隣のおじさんも同じタイミングで鼻すすってた）
９．ルーク老けたね
ラスト、レイはとある星へ。
そこにいたのはひとりの新谷、じゃなくてひとりのジェダイ。
「ルーク……」
と思いながら振り返る姿が。
老けたな！！！！
見た目がすっかりクワイ・ガン・ジンになっちゃってて、シリアスシーン（空撮すごかった）なのにシュールな笑いがこみあげてきました。
（もっとヨーダヨーダしてた気がしなくもない）
そんな感じの『スター・ウォーズ EP.７／フォースの覚醒』でした。
すっごい雑な感想で申し訳ない限りです。
あ、フィンとレイのことほとんど触れてねえや。
とにかくお伝えしたしたいのは、ＩＭＡＸの３Ｄ（吹替）オススメってことです。
目がめちゃくちゃ疲れますが。
のっけから【閲覧注意】なネタバレな当ブログですが、本年も朝ドラ大河、民放ドラマ、NHKスペシャルなどなど。
ツイッタランドで実況しながら、日々更新していく所存でございます。
どうぞよろしくお願い致します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます