水槽見たら
なんか目の前に動く物が・・・
私のこの悪い目で
じっと動いたあたりを見ると
いました! いましたよ~!!
(あぁ~ 目が痛い!!)
なんと ヌマエビの赤ちゃん
ヌマエビといってもどちらのヌマエビなのか
水槽には、ヤマトヌマエビとミナミヌマエビがいます。
最初ヤマトヌマエビだと思い込んでましたが
いろいろと調べてみると
ヤマトヌマエビは幼生が海に戻り、
海で成長して川に遡上する
両側回遊型(りょうそくかいゆうがた)の動物だそうです。
両側回遊型とは
普段から川で生活していて、
産卵も生まれも川だが、
生活環の一部で一旦海に降り、
再び川をさかのぼるものを
両側回遊(りょうそくかいゆう)という。
特に卵から孵化後間もなく海に降り、
ある程度まで成長してから川に戻ってくるという
形をとるものが多い。
だから我が家の水槽で生んだとしても
海水でないと脱皮できず、すぐに死んでしまうそうです。
孵化する幼生は体長1.5mm程度で、
孵化した瞬間から親の体を離れ、
川の流れに乗って海へ下る。
幼生の成長には塩分が不可欠で、
海か、少なくとも汽水域までたどり着かないと
生きていくことができないのだそうです。
我が家のはすでに4~5日経ってるが
育ってるのでありえないかも~ということで
この稚魚はミナミヌマエビのほうだと思われます。
一方ミナミヌマエビは淡水域で過ごす
陸封型のヌマエビで、
真水の水槽で繁殖をさせることができ。
ミナミヌマエビは卵の中で幼生期を過ごし、
体長3mmほどの稚エビで孵化する。
孵化直後の稚エビは尾扇が未発達で、
体色は半透明の白色をしている。
稚エビは海へ降りることなく淡水中で成長する。
(Wikipediaより抜粋)
いやはや・・・もう~感動でした。
我が家で初めてエビの赤ちゃん
5匹いることが確認
とうしゃんの一眼
マクロのレンズもないのに撮ったけど
やはりボケボケ
私のデジカメのマクロでなんとか撮れたかな~
こちらのデカイのはヤマトヌマエビです。
セナ~
これがカニしゃんだったらよかったのにね~
後で知ったこと
ヤマトヌマエビと同じ水槽で飼育すると、
繁殖期にミナミヌマエビのオスに襲われ、
交接(交尾)行為でヤマトヌマエビのメスが死亡することがある。
これは、ヤマトヌマエビのメスが出すフェロモンに
ミナミヌマエビのオスが反応してしまった結果とみられる。
自然界では棲み分けがなされていて、
このような事例は少ないと考えられるが、
飼育下では注意が必要である。
事例としては、ミナミヌマエビのオスとヤマトヌマエビのメスの間で
交接が行われると、必ずヤマトヌマエビのメスが死亡する。
ヤマトヌマエビのオスがミナミヌマエビのメスを襲うことはない。
(Wikipediaより抜粋)
そういえば 元気だった
ヤマトヌマエビが死んでたことがあった。
水槽の中に仕切りをいれなくてはいけないかな・・・
育ってくれるとうれしいなぁ~
毎日水槽を眺めては何匹いるか確認してます。
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