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やんちゃな天使&まったり天使

天真爛漫な天使達に癒されながら、楽しいワンライフを送っています

感動! 誕生~ エビの赤ちゃん

2010-03-12 | 日記

 水槽見たら


なんか目の前に動く物が・・・


私のこの悪い目で


じっと動いたあたりを見ると


いました! いましたよ~!!
(あぁ~ 目が痛い!!)



なんと ヌマエビの赤ちゃん

ヌマエビといってもどちらのヌマエビなのか

水槽には、ヤマトヌマエビとミナミヌマエビがいます。


最初ヤマトヌマエビだと思い込んでましたが

いろいろと調べてみると


ヤマトヌマエビは幼生が海に戻り、

海で成長して川に遡上する

両側回遊型(りょうそくかいゆうがた)の動物だそうです。



両側回遊型とは

普段から川で生活していて、

産卵も生まれも川だが、

生活環の一部で一旦海に降り、

再び川をさかのぼるものを

両側回遊(りょうそくかいゆう)という。

特に卵から孵化後間もなく海に降り、

ある程度まで成長してから川に戻ってくるという

形をとるものが多い。


だから我が家の水槽で生んだとしても

海水でないと脱皮できず、すぐに死んでしまうそうです。


孵化する幼生は体長1.5mm程度で、

孵化した瞬間から親の体を離れ、

川の流れに乗って海へ下る。

幼生の成長には塩分が不可欠で、

海か、少なくとも汽水域までたどり着かないと

生きていくことができないのだそうです。

我が家のはすでに4~5日経ってるが

育ってるのでありえないかも~ということで

この稚魚はミナミヌマエビのほうだと思われます。



一方ミナミヌマエビは淡水域で過ごす

陸封型のヌマエビで、

真水の水槽で繁殖をさせることができ。


ミナミヌマエビは卵の中で幼生期を過ごし、

体長3mmほどの稚エビで孵化する。

孵化直後の稚エビは尾扇が未発達で、

体色は半透明の白色をしている。

稚エビは海へ降りることなく淡水中で成長する。
                            (Wikipediaより抜粋)


            

いやはや・・・もう~感動でした。


我が家で初めてエビの赤ちゃん


5匹いることが確認





とうしゃんの一眼


マクロのレンズもないのに撮ったけど

やはりボケボケ


私のデジカメのマクロでなんとか撮れたかな~



こちらのデカイのはヤマトヌマエビです。



セナ~ 

これがカニしゃんだったらよかったのにね~





後で知ったこと


ヤマトヌマエビと同じ水槽で飼育すると、

繁殖期にミナミヌマエビのオスに襲われ、

交接(交尾)行為でヤマトヌマエビのメスが死亡することがある。

これは、ヤマトヌマエビのメスが出すフェロモンに

ミナミヌマエビのオスが反応してしまった結果とみられる。

自然界では棲み分けがなされていて、

このような事例は少ないと考えられるが、

飼育下では注意が必要である。

事例としては、ミナミヌマエビのオスとヤマトヌマエビのメスの間で

交接が行われると、必ずヤマトヌマエビのメスが死亡する。

ヤマトヌマエビのオスがミナミヌマエビのメスを襲うことはない。
                                 (Wikipediaより抜粋)


そういえば 元気だった

ヤマトヌマエビが死んでたことがあった。

水槽の中に仕切りをいれなくてはいけないかな・・・


育ってくれるとうれしいなぁ~


毎日水槽を眺めては何匹いるか確認してます。



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