じっちゃんの33回忌も無事に終わった。
その前は父の23回忌をしたばかり
2月は法事が重なった。
じっちゃんにとって姉々はひ孫
真夏生まれの姉々
生まれたときは、それはそれは喜んで
毎日のように、駅から遠いのに歩いて
沐浴をしに来たくれた。
沐浴がすんだ後ずっと抱いて姉々の顔を見てたっけ。
あの頃じっちゃん78歳だった。
私はじっちゃんに手を合わせいろんな報告をした。
姉々も兄々も長いこと手を合わせていた。
きっと私と同じように、いろんな報告してたのでしょうね。
ばっちゃんが、寂しい言葉を言う
『この次の法事は、もう私は生きてないから後は頼むわな・・・』と
次は37回忌ですが
ばっちゃんに 『大丈夫だよ』っと励ます。
いつも私と姉々の事が心配で眠れないと漏らす
毎回会うごとに年老いていく母の姿
こんな年になってもぱっちゃんに心配かけてることが
ホントに申し訳ない
出来の悪い娘、孫でごめんよ
ここ数年いろんな事心配してくれたもんね。
まだまだ長生きしてください。
50回忌のときは流石に私自身もあやぶいと思うのだが・・・・
法事でお経のあとに説法には
いつも【うんうん】と頷いてしまいます。
足のしびれが・・・・
正座に慣れてない自分にトホホです。
サラセナ達、法事の間は、おとなしくお庭でまったりこん?
終わったとたん静かだったのが嘘のように
部屋に入れて~てアピールしてきます。
よそのお家だから玄関までですよ。
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