今回は近所の「ナフコ」で特売してたのを購入してきました。その名も『本店の味(メンマしょうゆ)』。
もともとこの「本店の味」は、カップ以前に袋麺だったんだよね。歴史も長く、昔々我々がラーメンと言えばこの「本店の味」か、日清の「出前1丁」のどちらかであった。「出前1丁」は、『ゴマらー油』を添付した事により一世風靡したラーメンであったが、この「本店の味」もまた、『メンマ』を添付した事によりヒットを飛ばしたラーメンであった。
それでこのカップ版の方だが、中身は至ってシンプル。何も着飾るものは無い。ごくフツーの麺にごくフツーの粉末スープ。そして肝心の具はメンマとコーン。やっぱりメンマが無けりゃ本店の味ではないな。スパイスが利いたスープの味は決して期待を裏切らない昔ながらの変わらない味。自分的はこの味こそがラーメンの原点かな~って思うのである。
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