昨夜、いつもお世話になっている犬好きなお友達のKさんからメールが来ました。
「明日、休みだからアルと一緒にお茶しに行こう」
アルと??
なんでもテラス席はワンコのお店だとか・・・
ちなみにアルはKさんのことが大好きです(Kさんが飼い主なんじゃないかってくらい)
というわけで行ってきました。
冨塚にある「菓子工房ほほえみ」さん。
(看板のお写真撮るの忘れました買ってきたお菓子の包み紙ですがごめんなさい)
迷惑なのは重々承知でアルを連れて行ったのですが・・・
アルは食事中もおりこうにして・・・
いるわけもなく!!
ずーっと、大好きなKさんに抱っこをせがんでましたあぁ、恥ずかしい・・・
(↑ていうかもうすでに抱っこされてるし・・・)
終始この状態・・・
Kさんも「降ろすと吠えるから」って降ろそうとしないし・・・
それじゃ食べれないでしょ
私が「アル!!迷惑だから降りなさい!!」って言ってもプイって横向くし
Kさんごめんなさいそしてありがとう
そんなわけで私が頂いたのは、「なんとかキャラメル(なんだっけ?ごめんなさい)」というケーキとカプチーノ
ちょっと塩味が効いてておいしかったです
甘さもちょうどいい
あと、このお皿に乗ってるケーキの周りのカリカリのやつ。
シナモンのクッキーみたいだったけど、これもおいしかった
甘い物大好きな私にはたまらないお店でした
また今度、違うケーキも買いに来てみようっと
ごちそうさまでした
じゃじゃん
我が家に来たばかりの頃の福助です。
(抱っこしてるのは妹です。)
これが今では・・・
こうなっちゃいました
これでも、カメラマンに喜んで走り寄ってるところです。
この勢いで来られたら間違いなく普通の人なら逃げ出すレベルです
この写真を見てると、「ギャヒャヒャヒャヒャ!!!」という悪魔のような笑い声が聞こえてきそうです・・・
昔やったRPGにこんなボスキャラがいたような・・・(笑)
↑こんなにかわいかったのに・・・
今じゃ並んでも↑こんなんです・・・
今、抱っこしようものなら、私の背骨が悲鳴をあげギックリしちゃいそうです怖い怖い
ところで、注目していただきたいのは福助の耳なんですが・・・
家にきたばかりの頃は耳はあっちこっちに倒れてます。
この頃は→→ですね。
この三か月後↓
右耳がひっくり返ってます
その後、なんとか耳はまっすぐになったのです。
↓
けれど、今現在・・・↓
悪そうな顔してんなぁ
そう、右耳は前に倒れてしまいました
実は福助は昨年、耳血腫になってしまいました
その時、右耳に溜まった水のせいで耳が倒れてしまいました。
その後、しっかり治療してもらって耳血腫は完治したのですが、倒れた右耳が立つことはもうありませんでした
誰に見せても「お耳どうしたの??」と聞かれてしまう福助・・・
かわいそうに・・・
なんて思うわけもなく、これが福助です。
最初の頃は「恥ずかしい」と思ってましたが(今でも思いますが(笑))仕方ないと割り切ることにしました
福助は全然気にしてないし
どこへ連れて行っても、チェリー以上に誰からも「かわいい」とは言われない福助ですが、私にとってはと~っても大切なかわいいかわいい息子のようなものです
こうして写真を並べて見ると、シェパードって本当に顔の色の変化が面白い
これからも一緒に訓練頑張ってチェリーみたいな警察犬目指すぞおー
こちらのサラサラロングヘアーのお姉さん。
お散歩の代行をさせていただいてるミニチュアダックスのクーちゃんです。
その後ろの怪しい黒茶色の影・・・
うちのチェリーです。
実はクーちゃんは以前かかった病気の為、目が見えません。
なので一人で歩くのを少し怖がってしまいます。
いつもなら生まれた時から一緒にいる姉妹犬のロンちゃんと一緒に歩くのですが今日はロンちゃんはお休み。
ロンちゃんがいればクーちゃんも上手に歩けるのですが・・・
そこで、チェリーと一緒に蜆塚遺跡公園にお散歩に行ってみました
以前も会わせたことがあるので、クーちゃんはチェリーのことが大好きです
でもやっぱり足の長さはロンちゃんとは違うので、クーちゃんは付いていくのに必死
それなら短足同士のアルを連れて行けばよかったんだけど、アルはチェリー以外のわんちゃんと歩けません。
見た目怖くても性格はチェリーのほうが穏やかなんだよね
そんなクーちゃんとロンちゃん、いつもなら二匹で公園を散歩してると「かわいい~」とか「きれいねぇ~」って誰か触ってくれるのですがこの日は誰も触ってくれませんでした。
というか誰も近づいてもきませんでした。
原因は、そう、チェリーさんです
遠~くの方で「おっきいね~」とか「こわ~い」とかならまだしも、小学生に「オオカミが出たぞ~!!」と騒がれてしまいました
見た目で大損してるチェリーですが、ホントは優しいことをちゃんとクーちゃんはわかってくれてるのね
お家に帰ってきて車から降ろしたあとも、クーちゃんはなかなか私の車から離れませんでした。
きっとチェリーが乗ってるのがわかるのね
また一緒にお散歩に行こうね