今日は仕事が休みだったので、映画を観てきました。
犬好きの知り合いに誘われて観てきたのが
『犬と猫と人間と』
タイトルを聞いてもどんな映画かわからなかったのでネットで大体の内容を見たのですが・・・重そう
観たら落ち込んじゃいそうな映画だなぁと思いながら、いざ観てみると・・・
やっぱり重い
かわいそうで目を背けたくなるようなシーンもありました。
けれど、犬や猫の事が好きなら絶対に目を背けてはならない現実を、的確に捉えている映画でした。
どうして日本人は犬や猫を捨てるんでしょうか。。。
人間の都合で保健所や愛護センターに連れていかれる犬や猫は毎年、後を絶たないそうです。
犬や猫を飼うなら、飼い主全員が、絶対に最期まで看取れるぐらいの覚悟を持ってないと、そうゆう不幸な犬猫が減る事はありません。
二酸化炭素ガスで殺されるために鎮静箱に詰め込まれてる犬や、麻酔で安楽死させられてる子猫がもしも、チェリーやアルや福助や鶴太郎やテツだったら・・・と思うと、今夜は眠れないかもしれない。