初雪
2010年02月03日 | 花
お寒がんす
夕べの初雪はこちらでは大雪であった、こちらでは「大ぶりでした」という挨拶になる
夜明け前の一番冷え込む時に除雪作業をする
大変な作業である、何にも裏方はいる、-4度の中の作業であった
我が家の前の家は、何代か前の新宅である、裏におおきな竹藪が有る
大雪に耐えられなくなった竹が断末魔の声を一声上げて,爆ぜる、悲しい声だ
道路にトンネル状態になっているので仕方なく切取る
子供たちは歓声を上げながら此のトンネルを潜っている
昔は彼方此方にトンネルができて大概学校は遅刻であったが今は少ない
去年生えた若竹が最初にダメになる
円楽師匠の、「若竹」の寄席は其処の命名が悪かったのかもしれない、、、、、、
漸く出てきたあさひに輝く小さなつららが美しい
今年は完ぺきに良く咲いた、万作も例外なく雪の綿帽子を被っている
白と黄色のコントラストが綺麗だが重そうな雪を持つ枝は、枝垂れている
さすがに「がんじき」になる木だけあって、しなだれても欠けることはない
高砂百合の種はすでに飛ばしてない、莢だけの上にも雪は積もっている
風情というより強靭さが強調されているように見える
子生えから大きく育ち、花も大きく咲かせ、枯れてもなお毅然と立っている、強い花だ
綿帽子を被った姿は「高砂のお爺さんお婆さん」である
又昼前から雪が降り出した、あまり積もらなければよいが
日本水仙は花柱を。皆折られ、節分草は雪中にうずまり、福寿草は寒さに震えている
900年と言われている老木の比翼松が大きな枝を雪に折られた
雪の純白の清楚さの中には考えられない強さが有り、雪害ももたらす
誰しもそうした二面性はあるものだろうが私だけはそうしたものをなくしたいと考えている
出来っこないなどという茶理が入らない内に終了する
そんじゃあまた話すべえ
遊童子
夕べの初雪はこちらでは大雪であった、こちらでは「大ぶりでした」という挨拶になる
夜明け前の一番冷え込む時に除雪作業をする
大変な作業である、何にも裏方はいる、-4度の中の作業であった
我が家の前の家は、何代か前の新宅である、裏におおきな竹藪が有る
大雪に耐えられなくなった竹が断末魔の声を一声上げて,爆ぜる、悲しい声だ
道路にトンネル状態になっているので仕方なく切取る
子供たちは歓声を上げながら此のトンネルを潜っている
昔は彼方此方にトンネルができて大概学校は遅刻であったが今は少ない
去年生えた若竹が最初にダメになる
円楽師匠の、「若竹」の寄席は其処の命名が悪かったのかもしれない、、、、、、
漸く出てきたあさひに輝く小さなつららが美しい
今年は完ぺきに良く咲いた、万作も例外なく雪の綿帽子を被っている
白と黄色のコントラストが綺麗だが重そうな雪を持つ枝は、枝垂れている
さすがに「がんじき」になる木だけあって、しなだれても欠けることはない
高砂百合の種はすでに飛ばしてない、莢だけの上にも雪は積もっている
風情というより強靭さが強調されているように見える
子生えから大きく育ち、花も大きく咲かせ、枯れてもなお毅然と立っている、強い花だ
綿帽子を被った姿は「高砂のお爺さんお婆さん」である
又昼前から雪が降り出した、あまり積もらなければよいが
日本水仙は花柱を。皆折られ、節分草は雪中にうずまり、福寿草は寒さに震えている
900年と言われている老木の比翼松が大きな枝を雪に折られた
雪の純白の清楚さの中には考えられない強さが有り、雪害ももたらす
誰しもそうした二面性はあるものだろうが私だけはそうしたものをなくしたいと考えている
出来っこないなどという茶理が入らない内に終了する
そんじゃあまた話すべえ
遊童子
コメント39
うるいをありがとうございました
あっという間に終わりました
我が家は食べ物は「食ったもん勝ち」がもっとうです
だからうっかりしていると箱だけとか、トレイだけとか、話しだけ、という事が有ります
其処が親子4代が暮らして行けるところかなとかんじています
次の大も親子3代4代になるように念願しています
まあ多分私はそうはならないでしょうが
柚子の大量消費には最高です
保存もききます、
ではまた
水分の多い雪で凍ってしまい除雪も大変でしたでしょう
万作も節分草も雪の中
雪の降る前に、見せてもらえて良かったわ
又来年も綺麗な花が咲くように、あまり栄養のある物を与えないように
ウドもうるいも美味しそう
わさび入りのポン酢試してみよう