遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

 前橋荻窪紫陽花の丘

2024年06月06日 | 

おはようがんす

先日前橋荻窪紫陽花の丘に入ってきた、例によって超特急の花見だ

道の駅赤城の恵み、の一画にある、荻窪の前橋市の施設の用途変更地に作った複合的施設だ

道の駅のほか、あいやまの湯、と紫陽花の丘が併設されている

紫陽花は殆どが新しい株で、古株は少ないそれだけに元気の株が多いいが、花はまだまだ少ない

紫陽花は古株に成れば成程花が多くつく。もちろん健康な株の話だが

未だ花は走りで撮影にも工夫が必要であった,然し結構の量がある、これが全部成株に成ったら可成りのも

のに成るだろうと想像できる、勿論管理も大変であるが、見る者は、色色の評価を勝手にし乍ら

見ているので言いたい事を言い乍らの見物だ

駐車場の隣から直ぐ歓迎してくれた

 

餘にかずがあるので種類や名前は不明だ

樹の下で少し柔らかほきであるが大人しい花色と花姿である

   

一株は欲しい種だ

最近はやってきたしゅで咢花の芯が色変わりに成るわがやにもあるがきれいな花だ

 

西側の河岸段丘の下の方にある

 

少し陽射の関係もあるのか花がまずまずにみられた

 

これまでにするには、今迄随分と地道な管理が必要で有ったろうと想像する、我が家の十株くらいでも大変だ

白い地味な花の株のエリヤだ

 アナベルとは違う

これがアナベルださいきんかくちで栽培されている。丈夫は花だが 毎年の刈り込みが大変な花だ

 

花花で花だけが無闇と目につく花だ、さすがに改良に改良を重ねてきた園芸種だけのことはあるが、、、、。

 

少し紅がかかった花がひっそりと咲いている、咢だけがもてはやされている、花には不本意のアジサイだが

此れも実兄化の意義があっての自然の摂理であろう

花が咲いている場所を見つけては撮影するという撮影行は中中気骨が折れる

 色はまずまずだが地味な花だ

 

綿菓子に食紅を霧吹きしたような花だ、でも沢山あればそれはそれでよい

赤繋がりで赤のアジサイを見つけた、一般にも酸性にすればとかアルカリ性に素r場なすれば等色色言うが

まだ試したことはない、地質はそれほど簡単には変えられない

然し赤は矢張り派手だ、アジサイは昔から紫陽花色というものが定着していてヤマアジサイも碧だし、玉紫陽花

も自然では青だ。あの自然の花を改良してこんなにたくさんの花色を作った先人には感心しかない

 

何処でも園地を作れば見学に来た人へのアピールの仕方が戦略的にあるのだろう

来た人に先ず、沢山あるとか綺麗だとかを印象付けるための知恵が込められている

この園地も駐車場のすぐわきに早咲きのアジサイが咲いている

  一番南端の園地に柏葉紫陽花が咲いている、アジサイ紫陽花していない紫陽花である、なぜか世間を

狭くして恥ずかし気に咲いている。最近各地に増えた種だ

何故かあまり紫陽花らしからぬ花姿だ

石組みの池が二段三段に成って芝生の広い場にある

私たちの様な花好きの者にとっては。もったいない広さだ、芝生の広場は何処へ行っても、もっと広い充実した

広場が沢山あるそしてそれを選ぶのは自由だ、紫陽花の丘に無くてはならないものではないと思うが、、、、、

その日差を紫陽花にすればもっと紫陽花の丘の存在価値が上がると愚考するが、、、、、、。

上州は克って、江戸時代、旗本の領地が多かった、だから小地域が分散して沢山あった

そして其の領地、領地で治外法権である、

関八州取り締まりという大枠もあったが、あまり機能していなかったらしい

そしてその地域地こじんまりとして歌だから皆俺が俺がという意識過剰で纏まりがない大同合併ができないのだ

だから大きな祭もない大きな名所もない、花の名所を作っても直ぐ傍に同じようなところを作ってしまう

「船頭多くして、、、、」という状況に成ってしまうのだ全国的に成るような名所もできない

役所も住民パワーに押されてすぐ良い企画を変更してしまう

街路樹を植えれば葉っぱが落ちるからと言って丸坊主にしてしまう、或いは雪が落ちるかろと言って強剪定をす

る、秋の葉が落ち,歳古れば、枯れ枝が落ちる、そんなことは自然の中では当然のことである

それでもまかりならんと言ってごり押しをする輩に屈服してしまう

政治とはそうしたものではないはずだが、残念だ

百人には百の意見がある、それをより良い方向で取捨選択をするのがリーダーたる者の役目ではないかと思うが

政治家の品性の良し悪しが試される。

「鼎の軽重を問う」だ

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

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