新製材機

お晩でがんす
漸く長年の懸案であった製材機を導入しました
現場で出た、産廃処分の丸太とか、お客さんから引き取ってもらいたいと言って、押しつけられた材木とか建設業は色色なところで廃材としての丸太が発生材として出ます
又大きめの木材を加工して小さく小割することも良くあります
そのための製材機を持っていましたが、使い勝手が悪く余り利用できませんでしたので
今度は手押し式ではあるけれど製材が一応できるものにしました



私の道楽で使う程度なので本格的のものではありませんが４００ミリくらいの大きさまで製材できます　製材機が有ると色色な加工が出来ますし、端材も加工して使えますので
材木のロスが減ります、それに何よりも自分で気に入ったように加工できるのが楽しい



２０日から設置工事を始め、漸く昨日完成にこぎつけた
鋸屑を吸い込み一か所に貯める集塵機も新調した、少し大きめのにしたら凄い勢いで吸い込む
試運転をしてみた、本職の物と比べると小型で貧弱だが結構楽しめる



あちらこちらに散らかっている材木を集めて本格的に挽いた
結構使える材料が出る、楽しい



まだまだ改良するところもあるが、少しずつ精度を高めて行きたいと思っている
またまた新しい楽しみが増えた、年をとってはいられない
只場所が寒いのが玉にきずだ
春が待ち遠しい

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子