我が家の蓮

お晩でがんす
漸く蓮の花が満開になった、去年は花友の皆さんより少しで２～３子程度だったのでとても寂しい思いをした
今年はどうやら４０個以上咲きそうだ
背丈も程良い高さで、花を見るのも丁度よい高さだ


花の形も良く、この勢いで有れば蓮根もかなり期待ができるのではと思っている
昨日は,日蝕で一日中騒いでいた。孫たちが見たいと言うので,盥に水を張り写して見せた、４～５人で見ても丁度よい観察であった



蓮池に行き、蓮の葉の水滴に映る日蝕を、と思い行ってみたが、表面張力で丸くなった露は凸レンズになってしまい、全然見えない
小生の様な小人の思いつきなど、一蹴してしまう、力を自然は持っている
悔しいから花弁の落ちたのを撮った、



日蝕で暗くなったのではなく、低気圧で暗くなった空を、日蝕に見立ててバックに入れた。悔し紛れの小さな抵抗である
あまり大人げないなと自分でも思っている



蓮にもかなり蜜が有るので、和蜂が蜜採りに来ていた、
御苦労さん、御苦労さん、と言いながらこんなに苦労して集めた蜜を横取りする自分がとても強欲な人間に思えた
又明日は違う思いが見えるだろうからあまり腐らずにいよう



そんじゃあまた話すべえ
遊童子