遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

スポーツの秋

2010年09月18日 | その他
お晩でがんす
今日は小学校の運動会であった、我が家の孫も小4で色色な運動に出た
中でもリレーの選手で出たのが印象に残った
大して早くもないのに真面目で何事にも控えめなのが皆さんから推されて選手に成ったらしい、勿論尻から二番であった
でも昔の自分を思い出して此れも「血」なのだと納得した



田舎の運動会はどこも同じだ、同じメニュウが昔から続いている
万国旗が吊るされて入り口には飾り付けの門ができている
60年前と殆ど変りが無い



最近の流行であろうか、そうらん節の軽快のリズムに乗って、ソウラン雷舞、が5年生全委員で踊られた、各自思い思いの漢字が大きく書かれた法被を纏い濃い海の色は統一されている、なかなかの迫力であった



一足飛びに60年前の子供の時に成り、或は35年前の娘の運動会を思い出し
懐かしくも嬉し、楽し、の運動会であった
ただ残念なのが高齢者用の駐車場、高齢者用の席が用意してあった、
自棄だから 駐車場も使わず、指定席も使わなかった
其処がとしよりの冷や水だろうか?

そおんじゃまたはなすべえ
遊童子

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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歴史は繰り返す ()
2010-09-19 20:53:30
運動会 久しく参加はありません 子供の低学年以来でしょう 孫はいても同居でも無くスープはすっかり冷める距離ですから…
それでも5,6年後には遊童子さんと同じ経験ができたら嬉しいですね でも私ならその時は優先席があれば真っ先に使いたいと思いますが

もちろん結果はどうであろうと 脳裏に焼きつく思い出は一生変わらず大きな思い出の一ページを飾ってくれるだろうと思います
<橙>
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運動会 (遊童子)
2010-09-19 21:13:18
橙さん
コメントありがとうございます
未だ自分では望まれれば、靴を脱いではだしに成りトラックを駆けたいような気分でいます
たとえ翌日足が痛くて引きずって歩いたとしても、、、、
孫も大きくなると祖父の所へはあまり来ません
少しずつ離れて行きます
此れが成長という事なのかもしれませんが張り合いが悪いものです

今日の、上毛新聞、という地元紙に
「盆の客帰りは蜻蛉に乗って行く庭に乱舞す客待つ蜻蛉」という短歌が佳作に成りました
少しずつそういう事に近づいているのかもしれない
そうならないうちに、孫とも十二分に愉しんでおきたいものだ

ではまた







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