遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

何でもや山草店

2019年07月12日 | 

いいあんばいでがんす

何でも屋山草店、という変な名前の山野草店を見つけた

確かに何でもある、そして値段もりーずなぶるだ、面白がっていろいろ仕込んだ

吊り花の苗、鳥蝶蘭の改良種、寒葵、など等である、全体で5000円も行かないものだが、面白い

 

松本仙納が最初に目についたので撮影したが不買

柿蘭が沢山あった、一株購入す

もう秋の七草が咲いている、少し早すぎるのではないか!

食指が動いたが不買だ

が然し店の旦那らしき人が、山の茸を食べるかい?、と聞いた、二つ返事で戴くと答える

物凄く大きな茸だ

トラックに四株程積んである一株の直径が90cmくらいある

取り分けて無料でくださった

旦那の手から想像しても大きさが理解できるだろう

なぜこうした事態に成ったのか???????

先ず一軒家主人と二人でランチに行っての話だが、一軒屋さんは女子会でランチに出かけた

倅さんは仕事の関係で打ち合わせに出かけた、結局置いてけぼりの御主人が独りだ

私は私で、娘は高校の同窓会の役員会議で高校へ行く、息子は県知事選の役員会で出かける

孫は修行中の為他社へ出勤している。結局おいてけぼりで一人で食事をするつもりであった

結局憐れな年寄りが二人残って、おい!焼けだから俺たちもランチに行こうぜ!となった

ランチは豚肉のソーセージ料理で有名な店に行き堪能してきた

その帰り道での出来事なのだ

帰宅後、早速「山と渓谷』社の茸図鑑で調べると,仁王占地、という茸であった

最初聞いた時は,匂いしめじ、と聞こえたが、そんな茸の名前に心当たりがなかったので図鑑を調べたら

仁王占地に行き着いた静岡以南の比較的暖地に自生すると書いてあった

結局地球温暖化の影響で関東北部まで生育域が広がったという事なのか

早速料理してみた、指導レシピにしたがって、茄子と葱と豚肉とバターの替わりに胡麻油で炒めた

中中にできたし塩加減も良くさあ、家族の夕食にと思ったが、誰も帰ってこない仕方なく一人で食べた

どれ程上手にできても言葉も会話も無い夕飯は虚しい

 翌朝購買してきた花達を植え付けた

 寒葵だ

 吊り花の木は百樹園の中ほどに植えた

もう実が赤くなり始まっているのが不思議な感覚だ

こうして瓢箪から出た駒が夫夫植え付けられた

柿蘭、と鳥蝶蘭は珍しくもないので映像からはずしたが。夫夫適地と思われる場所に植えた

果たして適地なのか不明だが見守るしかない

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子 

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