おばんでがんす
我が家の製材工場の外の各種の材木の原木丸太が置いてある
必要に応じて製材する多少は腐ったり虫が食ったりしているが本業の製材所ではないので気にして居ない
半分は自分の楽しみでしている様な製材所なのだ、それでも製材機を改良したので450までは挽ける
その原木丸太の中に桑の木がある、桑の木は製材するととても良い杢目が出たり乾くと固い材質で細工物
などに使用できる、近年は貴重な材種の一つだ
この梅雨で湿気が多く未だ生なもので芽がふいていたりしているが、その木に「木水母」が生えて来た
荒げ木水母だろう背裏にびっしりと毛が生えている
早速採集して夕食のおかずにしようと思っている
同じ桑の境木にも生えていたのでこれも収穫した
桑の株の枯れた古株に生えている
これは木水母だ、背裏に毛が無い、どちらも親せきだからと思い一緒にした
少し出来すぎ気味だが未だ行けると判断した
清水で洗って砂を取り料理できるようにしておく,慌てて取った所為でピントがぐれている
娘が刻んでキャベツと敢えて料理してくれた、独特の歯ごたえと程よい甘みで美味しい
家族で食べた残りがこれだ明日の朝食のおかずに私が独りで食べてしまう予定だ
湿度が多くなると茸が出てくる、これからは毎年の事乍ら茸がときどきたべられる
自然の恵みは人工的でない美味しさが有り、野趣がある、これぞ田舎暮らしの楽しみだ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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