遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

赤芽柳

2016年03月07日 | 

おばんでがんす

毎年の事だが赤目柳が花盛りであるよく見るととても不思議な形の花だ

 

あの可憐な赤目柳ではない、まるで毛虫の集団のようだが

よく見ると不思議な花だ、霜除けか、あるいは 只の寒さ除けなのかもしれないが密毛がはえている 

そしてその前は堅い鎧で覆われて寒気をよけているのだ 

                                                                                                                                                              

 黄色がさいた状態で、赤いのが蕾の状態だと思う

とても絵にも描けないし何という微妙な繊細な花なのであろうか??

此の白髪がまさに子猫の毛のように見えることから猫柳と言われるようになった

四弁の花がUPで見ると割れて花粉が飛び出す、どんなに小さくとも一通り花は同じ動作をして種を作る

一つの花をじっくり見るのも楽しみなことだ

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

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2 コメント

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 (紅子)
2016-03-08 21:44:22
遊童子君へ
ご無沙汰です
桜島の噴火の折は早速にお見舞いのコメントを戴き
感謝しております
加齢と共に物臭く成りコメントが書けません
赤目柳が今満開の写真ににびっくりぽんです
故郷を離れて久しくなりました
故郷の季節も忘れて此方の季節がg標準になってしまいました
時間の経過と言う物は老若男女、有学無学の者全てを押しいなべて忘れさせます
でも其れが有るから生きて行けるのかもしれない
かの有名な天神様でさえ故郷小石と歌を詠んでいます
勿論私とて同じで故郷の事は何時も思いだしています
山を見れば榛名山よりきれいかそうでもないかと比較しています
基準はやはり故郷の山河です
こうして君にコメントを描いていても三年生の遠足の天狗山の景色が思い出されます
あの時初めて男の子からお餅をもらったのが今でも忘れ得ぬ想い出でです
もう半世紀以上も昔の話なのに忘れないものは忘れないのが不思議です
このコメントを描くにあたって眼鏡を20分も探しました
可笑しいし不思議ですね
あの時以来天狗山にも行っていません
もちろん此れからも登る事は無いでしょうが
懐かしい嬉しい思い出は別の世界へも持ってゆくつもりです
百樹園の花々を愛でる君の優しさがもうすでにあの小さなころにあったのが理解できます
少し感傷的に成って仕舞いましたね

ふんじゃあな 紅









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天狗山」 (遊童子)
2016-03-09 09:18:15
紅子さんへ
こめんとありがとうございます
ずい分遠い昔の話ですね
もうとっくに脳裏から消えていた話ですが
言われてみればそんな事が有った様な、無かった様な不思議な、、
故郷を離れて暮らした事が無い者には理解できない物ですが、それでも半分位は解る気がします

私に執っては第二の故郷ですし、今や同じ市に組み込まれていますのでより身近になりました
先日も当社の下請けで来てくれた建設会社に同級生の広神君が勤めていて話が良く出ますと言う話を聞きました

あれからもう六十年近くが過ぎているのに驚いています、振り返ってみると今も大勢の同級生にお仲間に入れて貰っているのが嬉しい事です

そしてこうしたコメントのやり取りができることも幸せの
一端でしょう
本当にありがとう
未だまだ頑張れば頑張れる年だと信じています
もう少し頑張ってみましょう
幸せの形とは案外傍にあって気づかない程の小さな
事なのかもしれません
日日を大切に、そして御身大切に

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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