おはようがんす
注意して見ていると日々色々なことに遭遇する、只の隠居の糞爺に成ったので、そんな事ばかりが目に付くのかもしれない
する気に成ればいくらでも仕事はある、只すぐに疲れてしまうので見て見ぬ振りをしているだけなのだ、
年寄りだという事を悪用した只のさぼりでしかない
先日百樹園の外水道で汚れた手を洗おうと思ったらなんと鴉が一羽黙って傍に立って居た水を飲んでいたらしい、ぎょっとした
巣立ちしたばかりの未だ幼稚園級の鴉だ、嘴に少し黄色味が残っているし、風切り羽根も短い
傍へ寄っても目を動かすだけで体は動かさない、然しその容姿はもう大人だ、眼付も鋭い。直ぐ自宅にカメラを取り取りに行き
すぐ戻っても其処にいる、未だ人を恐れず怖さを知らぬ不敵の面構えだ
爺さん、何か用かい、、、と言った風情で居る。接写しても逃げない
僅かに場所を移動したが逃げる気配もない、親ガラスが注意しても素知らぬ顔で明後日の方を向いている
暫く顔を見合わせていたが。そのうち漸く親の必死の言葉を聞き、羽ばたきの練習をしてから百樹園の樹上に舞い上がった
そうだ俺にも、あんな純心無垢の時代があったのだ、、、、、はるか昔の話だ、、、、何度となくそんな心を踏みにじられて、蹴り飛ばされて
傷つき、血だらけになって這い上がってきたのだ。走馬灯がぐるぐると回るのが見えた
巣立ちをした鴉のこれからが恙ない一生に成るようにと思った
親子して鳴き合う鴉は、いつも通りの糞忌々しい、ずうずうしい、真っ黒な。気味悪い鴉だ、、、、、、、
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
鴉も、小さい時から師匠を上から眺めていたのでは?
「あのおじさんは優しそう」と思いながら成長したのでは無いのでしょうか?
今朝の新聞で、源平合戦に赴く歌を拝見しました
ああいう歌は師匠しか出来ません
選者の先生も、やっぱり博識ですね
私はこの所体調も思わ、どうにか仕事だけは出てきましたが、昨日辺りより復活
身体がだんだん、老年対応に慣れるまで大変です
10歳上を行く師匠が疲れるのが分かります
見習いながらも、仕事に趣味に頑張ろう
わが村で、薔薇のオープンガーデンが始まりました
土日だけですが、来週も信号より上の地域でオープンします
仕事帰りにお客さんがやっている3軒を見学させていただきました
一年をかけ手入れをし、立派に花を咲かしていましたが、私には真似できません
色々な趣味があり、皆さん人生を楽しんでいますね
デコさんの、こんにゃくの花
ブログ散歩して観てきました
こんにゃくに囲まれて生活していた実家でも、花は見た事がありません
皆、生活の為に育てていたので、三年目の芋しか知りませんでした
送られた植物園でも驚かれたでしょうね