今回大腿部と首 2か所の切除手術を受けたんですが・・・
最初、大腿部の腫瘍が気になり病院へ 針生検査で肥満細胞腫であることが
解りました。 首の方は、大きくなったり解らないくらいになったりで、
その日もなんとなく解るかなって大きさでした。同じく針生検査を
したんですが細胞が取れなくてその時点では何か解りませんでした。
手術は2日後の最短の空いてる日にお願いをして、首は良性か悪性か解りませんが
もしかしてもう一回となってもゆうに負担もかかるんで、2か所一緒に切除する事を
選択しました。
予定通り10日で抜糸をする事が出来ました。
そして病理組織検査の結果が解りました。
報告書をカメラで撮ったので解りにくいかと思いますが・・・
首のとこの正体も解りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f3/941a302027cf94f6d61494cc419f0d93.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5f/37fde082a73488c12f5685fcb4cc82ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/04/5e9bcfa3aade06f0cf4cae617168218e.jpg)
報告書に書かれてたのをそのまま載せます
肥満細胞腫(Mast cell tumor)
2箇所いずれにも、悪性腫瘍性病変である肥満細胞腫の浸潤性増生が認められました。
真皮深部から皮下に及んで。小型腫瘍細胞が浸潤性に増生しています。構成する細胞
は、核小体明瞭な円形不整核と好塩基性に濃染する細顆粒状で豊富な細胞質を有する
細胞境界明瞭な円形小型の腫瘍細胞です。細胞質にはトルイジンプルー染色でメタクロ
マジーを示す細胞質内顆粒が豊富に認められる中等度分化型(Patnaik ?型)に相当
する肥満細胞腫で、腫瘍細胞間には好酸球浸潤が認められます。
腫瘍境界は不規則ですが、腫瘍細胞は筋層下には達せず、2箇所いずれも取り切れて
います。検索した範囲内では脈管浸襲は見出せません。
と書いてありました。
取り切れていると言うことなんで、ひとまず安心しました。
これからの注意する事とか先生に尋ねたんですけど、ご飯もこのままでいいしこれと言うには
ないそうです。定期検査でも解らないそうなんで、触っての早期発見が一番のようです。
再発と言う不安は有りますが、これから付き合っていかないといけない病気
父さんも私もあいもゆうと一緒にみんなで頑張っていこうと思います。
そして電話やメールコメント下さった皆さま、ありがとうございました
これからもゆうの事応援よろしくお願いします。
ゆうちゃんガンバレ!!
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