市役所の高齢者医療制度の説明会に行ってきました。
我が家も75歳以上の人がおりますので。
この保険制度は埼玉は約70市町村で構成されていて
都道府県単位で広域連合を作って運営されるもの。
75歳になったらみんなが加入する国の法律だそうです。
説明会では 一人づつの質問は避けましたが、納得できない
人たちも多くいて説明する方も大変でした。
ひとつの例として
4月1日には新しい保険証が届くそうです。
いずれ主治医制になる可能性が大きく病院に直接行かれなくなるとか‥
法律は 医療費を抑えるためのもので 保険料が変わるだけではないとか!
心配を抱えながら帰宅いたしました。
「今日の一言」 健康でいる
世界からも注目されているんですよー
現実は高齢者に優しくない・・・
政治の問題なんですよね、負担は皆でするべきですが、
お年寄りだけは免除の国になって欲しいですよね
今日はお疲れ様でした。
この制度によってお年寄りの負担はどうなるのですか ? ますます大変な世の中になりますね。
こんばんは!
75歳以上はこの保険に入るのですか?
生活しずらいですね
いつ法律が変わったのですか?
知らないうちに、法律だけが
先歩きみたいです
今日も冷たい風が吹き寒かったですね。
後期高齢者医療制度の説明会に行かれたのですね。
お疲れ様でした。
本当に厳しい現状ですよね。
歳を取って病気にも成れない様な制度ですよね。
65歳からは年金から介護保険料と所得税を徴収し残ったお金で生活せよとの法律のようです。
お年よりは安心して生活できない状況ですよ。
厚生年金はまだ引きシロが有るかも知れないけど、国民年金はとても生活して行けない様な法律ですよ。
それもこれも小泉総理の郵政選挙で自民・公明の与党に衆議院の三分の二を超える議員数を与えた私たち国民が自分で自分の首を絞めた事であり、与党の強行採決により決まった事です。
先日の補正予算の審議で共産党の議員や社民党の福島党首の質問で凍結を云って居ましたが、所詮は負け犬の遠吠えで昨年決まってしまった事です。
勿論少子高齢化の時代に突入して久しい時にこのままでは保険制度が立ち行かない事は解りますが、こんな厳しいものとは差し迫って初めて解る様な事です。
政府与党・そして野党ももっと知恵を出してお年寄りを大切に!!安心して生活出来る様にして欲しいものです!!
お疲れ様でした
家にも 80歳になる両親がいます
低所得世帯の年よりは どうやって生活していけばいいんでしょうね?
人事ではありません><
現実 我が家もどうなるのやら^^;
長生きするなといわんばかりの制度
気の滅入ることばかりです><
ここまで高齢化が進むと 仕方のない事かもしれません
よく説明を聞くと年金生活者にとっては いい場合も
あります。最低の負担は 年12750円
年金から6回に分けて天引きです。
若い人たちの負担も大変なわけですから‥
この制度も 一年ごとに変わっていくかも
知れないので 今の私たちには当てはまりませんが
今までの健康保険料を払っていたものが、無くなり
移行される訳で 所得割と均等割の2本立てで
計算されます。お医者さんの支払いは1割負担です。
健康保険には 世帯割、資産割がありますが
それがなくなるから 軽くなる人もいます。
法律が先に決められてから 意見を言っても通らない
のですよね。
これは 健康保険組合が倒産するのを助ける為にという名目ですが‥
健康保険は国と自治体の税金から5割の補助と現代世代から
の支援金4割 残りの1割を高齢者が負担する制度です。
これがいつか2割とかになるのでしょう?
もうお聞きになりましたか?
各県によって金額は変わるそうですから 参考には
ならないでしょうが、過疎の地域などは特例もあるそうで 少し安心しています。
病気にならないようにと言われても 好きでなる人は
居ませんものね。
心臓にペースメーカーを入れる手術は一回で600万くらいかかるそうです。それでも自己負担は一ヶ月
44400円の負担でですから‥保健組合の大変さも
分ります。
被扶養者の場合 軽減措置があって 20年度は
半年0 半年は9割削減 21年は5割削減となります。
これは 年間所得120万以下の人は年12750円
を6回で割って1回あたり2130円の中からです。
お二人別々ですが‥
手続きの要らないところは 保険庁と違いますね。