新聞にこんな記事が。
「点字」は目の見えない人、 「手話」は耳が聞こえない人のためにある。
目も耳も不自由な人には「指点字」という方法があるとのこと。
私は高校時代「六点式点字」を習ったことがある。 点字を打つことは出来るが指でなぞって読むことは、なかなか難しくて出来ないが。
左右縦に3つずつの凸の数、位置で一文字ずつ読む訳だが、
「指点字」は、その左右3つずつのポイントを左右の人指し指、中指、薬指の6の点を手のひらに伝えるらしい。
「奇跡の人」ヘレン・ケラーはサリバン教師に一字一字書いてもらったようだ。
今年はヘレン・ケラー没後40年
彼女は世界中を駆け回り「本気で望めば欲しい物を手に入れることができる」と、人々を励ました。