先日の旅でタケさんのアルバム「シルクロード」に
一本取られたことは先に述べたが、
ゴダイゴも勿論聴きましたよ、
シルクロードの砂漠の中となれば
アルバム「カトマンズ」から
Silk&Spice, Leidi Laidi
Caravanserai, When I get there, Stone dry,
Image of mysteryそしてFollowなどなど
そのなかでも特に
Stone dryからImage of mysteryへの流れが良かったね、
思わずいっしょに唄ってみたくなる気分
そんな時砂漠の蜃気楼を見ていてふと思った、
蜃気楼って英語で何て言ったっけ?
そうだMirageだ、
Image of mysteryの中の歌詞にもあったが
ゴダイゴにはMirageという曲がある
どんな歌詞だったっけと歌詞を思い浮かべてみるが
さすがにこの風景とはマッチしない。
一言で言えば楽しすぎて
ここの風景とは全くの異次元空間だ。
そんなわけでMirageは聴くことなくスキップ。
それと不思議とアルバム「西遊記」からは
ほとんど聴かなかったような
何故だろう?
「陽関」ではここから天竺(インド)方面に向かって
旅した人々を思い浮かべながら
We are heading out west to Indiaを聴きたかったが
家内も、ガイドさんもいたから
イヤホンを耳に付けることは遠慮した、
ただし家内には私が一人
その世界に没頭していることは
完全にお見通しだったようだが
こんな感じで旅の中で音楽を聴く時間が
限られたような気もするのだが
まあそれはそれで仕方ないかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます