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ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

花見

2025-05-28 23:12:09 | 日記

今年は少し花見の機会が増えた。

残念ながら梅見には行かなかったが
4月後半から

●さくら見



●芝桜見



●藤見





●バラ見 





何故かって?

昨年から気ままな一人での
車中泊の旅をはじめているので
奥さんに少し気を使っているところもあるのです。

でもどうしてきれいな花が咲いていると
何枚も写真を撮ってしまうのか不思議だ。

さて次は何の花見かな?
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車中泊 紀伊半島の旅 Part.3 (最終)

2025-05-25 13:12:40 | ゴダイゴ

最終日

どうやって帰ろうかな?
そんなことを考えていたら
雰囲気が大好きな奈良の飛鳥と
海外駐在後、息子の学校の関係で
一時期住んでいた
京都の京田辺に寄りたくなった。

紀の川方面からは奈良方面へは無料の
バイパスが通っており快適ドライブ。

懐かしの飛鳥、
先ずは石舞台古墳へ行ってから
街中を歩いて回った。
飛鳥寺の大仏、そして前回来た
見落として
たどり着けなかった伝明日香板葺宮跡
地図見ながらやっとたどりつきましたよ。
この山里の風景が大好きだ。






京田辺では当時住んでいたアパートのまわりや
当時良くジョギングしてた木津川沿い堤防へ。
ここで暮らしていたのも、もう10年以上も
前のこととなっており、いたるところで
街の風景は変わっていたが
木津川沿いは当時のままの風景だった。
川まで降りていく時間がなかったのが
残念だったが
私の心のふるさとの一つである。
(おわり)





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車中泊 紀伊半島の旅 Part.2

2025-05-25 11:41:35 | 旅行
熊野古道を発ち
熊野本宮を通りすぎ
瀞狭方面で一泊

3日目

七狭を横目に三重県の熊野、鬼ヶ城方面へ



この日も快晴、最高の天気に感謝する。
鬼ヶ城を探索後、花の窟神社そして
広大な石の浜が続く七里浜で広大な
蒼い海を眺める、最高に気持ちよかった。
さすが太平洋の大海だ。





熊野本宮方面へ

途中今回の旅の目的の一つ
広い熊野川の景色をながめならのドライブ。
水量がかなり減っていたが
それでもスケールを十分感じることが出来た。







夕刻 
途中龍神温泉につかってから
夕食を買えるようなスーパーがなかったので
真っ暗な山道を通り抜け
紀の川沿いまでいったん戻る。
龍神温泉のあたりには
生活用にたくさん吊り橋がかかっていて
全部渡りたいくらいの気分になる、



4日目
再び高野山方面へ

午前中は曇っていたが
午後からは天気予報通りの雨。
高野山 金剛峯寺 奥の院を訪ねて
空海さんにご挨拶
西安の青龍寺のお土産話をしてきた。
そして再び紀の川方面に引返す。
夜、車中で明日はどうしようかなと考える。








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車中泊 紀伊半島の旅 Part.1

2025-05-24 07:22:57 | 旅行
最初に
このGoogleのブログサービスが11月に終了するようですね
これから少しづつ次の対応策を考えておかねばなりません。

私自身のゴダイゴへの想いを綴りはじめて
もう14年(Since 2011)
この14年という数字
どこかで聞いたことの
ある数字。
ゴダイゴが解散してから活動再開までの年数
だったでしょうか?
そして三蔵法師が天竺へ旅して過ごした年数とも
ミッキーが言ってたような。

それはともかくゴダイゴプラスアロファーで
プロレスのこと旅のことやら
ほんと日記の代わりに使ってきたので
過去のログをたまに読んでみると
当時を懐かしく思い出します。
そんなわけでとにかく5月連休の五日間の車中泊、
旅の記録を残しておきたいと思います。


初日移動 
午後から兵庫県出発、大阪を通り抜けて
和歌山、紀の川沿いの道の駅で一泊
2日目は当初高野山を予定していたが
4日目が雨の天気予報だったので
高野山のお寺周りを4日目に変更し
当日は護摩壇山、山頂への短いハイキングのあと
途中紀伊半島の山並みを横目にちらちら眺めながら
旅の目的の一つ熊野古道歩きへ向かう





熊野古道
正直もっと昔の雰囲気を感じられるかと
期待していたが私が取ったコースはあまり
そういう気分を感じ取れなかった。
もし次回機会があれば違うコースを
歩きたいと思う。
山道を何回か間違えたりして時間を
ロスしたりであまり印象に残らない
古道歩きではあったが
途中そんな私を見つけたお爺さんが
軽トラで正しいルートの入り口まで
乗せて行ってくれたり、
親切にしてもらって助かったのだが
互いの勘違いもあり余分に歩く結果に(笑)

行きは約2.5時間の歩きで
戻りは出発点の道の駅までバスに乗る予定で
バスの時間が気になっていたので
道を下っていったところ
バス停の時刻表をみると
何とバスの時間の1分前、反対側の車線には
何人かのひとがバスを待っていたが
私の方には誰一人待っていない。
既に行ってしまったかもという
悪い予感が頭を横切る。
しかしまだ来てないことき期待して
数分、そして10分以上待ち続けたが来ないので
遂にあきらめて車を駐車している
道の駅に向かって歩き始めた
途中1,2度後ろを振り返ったが
やはりバスの姿はない。
覚悟をきめて再び長いアスファルトの
道のりを歩きだす。
そのあと、ふと振り返ると
何とバスが走ってくるではないか!
思わず手を振って呼び止めようとしてすると
私を通りすぎてから 30メールほどの
ところで止まってくれた。
急いで走っていき
運転手さんにお礼を言い
降りるバス停を確認して席に着いた。
次にバスに乗るには2時間近く待たねば
ならなかったので1時間以上かかっても
歩く決心だったのだけど
本当運がよかった。
神に感謝した。

道の駅のバス停につくと
私の車だけ1台が停まっているのが
すぐ目についた。
そのあと次の目的地へ移動。

ニュースでは聞いていたが
ここも外人さんが多かった
70%くらい? 
あとで気が付いたが
この熊野古道では一枚も写真を撮ってなかったようだ。
でも今回のここでの幸運のことは覚えておきたい。



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春(初夏)の車中泊

2025-05-03 09:24:11 | 旅行
ゴールデンウイーク前半
早速車中泊に行ってきました。
今回の行き先は紀伊半島

昨年 
●夏の北陸
●秋の山陰
今年
●真冬の広島
に次いで4度目の車中泊の旅
だいぶん慣れてきた感じ
いろいろと問題点はあるが
少しずつ
頭をひねらせながら
対応継続中。

過去3回の経験の中で得た教訓としては
宿泊する場所以外に銭湯の位置を
必ず確認しておくこと。

また今回は防寒対策はそんなに必要ないかな
と思っていたが山間部で標高もあり
予想以上に寒い日があり
「備えあれば憂いないし」を
改めて痛感した。

天気に合わせて日程調整
雨の日はお寺や神社参りにし
天気いい日のは外を歩き
景色、風景を楽しむ。
ホテル予約なしだからどこへでもフリー
に動ける。

今回旅のメインテーマは
●「川」
20年以上前にバス旅行でいった際に
車窓から見たあの雄大な熊野川を
じっくり楽しみたい、秘境を巡る。
●古人が歩いた「熊野古道」を歩く
●高野山に行く
昔駐在してた中国、西安市、 当時幾度か
訪れた青龍寺。 
遣唐使として空海さんが修行を
積んだお寺だがそこに行く度に
空海さんにいろいろ語りかけ想いを馳せていた。

こどものころに一度高野山は訪れたことが
あるが是非帰国後ご挨拶に行きたいと思っていた。
帰国してから既に8年ほど経ってしまったが
今回ようやく行くことができた。

その他もろもろはまた後日
述べてみたい。




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