最初に
このGoogleのブログサービスが11月に終了するようですね
これから少しづつ次の対応策を考えておかねばなりません。
私自身のゴダイゴへの想いを綴りはじめて
もう14年(Since 2011)
この14年という数字
どこかで聞いたことの
ある数字。
ゴダイゴが解散してから活動再開までの年数
だったでしょうか?
そして三蔵法師が天竺へ旅して過ごした年数とも
ミッキーが言ってたような。
それはともかくゴダイゴプラスアロファーで
プロレスのこと旅のことやら
ほんと日記の代わりに使ってきたので
過去のログをたまに読んでみると
当時を懐かしく思い出します。
そんなわけでとにかく5月連休の五日間の車中泊、
旅の記録を残しておきたいと思います。
初日移動
午後から兵庫県出発、大阪を通り抜けて
和歌山、紀の川沿いの道の駅で一泊
2日目は当初高野山を予定していたが
4日目が雨の天気予報だったので
高野山のお寺周りを4日目に変更し
当日は護摩壇山、山頂への短いハイキングのあと
途中紀伊半島の山並みを横目にちらちら眺めながら
旅の目的の一つ熊野古道歩きへ向かう
熊野古道
正直もっと昔の雰囲気を感じられるかと
期待していたが私が取ったコースはあまり
そういう気分を感じ取れなかった。
もし次回機会があれば違うコースを
歩きたいと思う。
山道を何回か間違えたりして時間を
ロスしたりであまり印象に残らない
古道歩きではあったが
途中そんな私を見つけたお爺さんが
軽トラで正しいルートの入り口まで
乗せて行ってくれたり、
親切にしてもらって助かったのだが
互いの勘違いもあり余分に歩く結果に(笑)
行きは約2.5時間の歩きで
戻りは出発点の道の駅までバスに乗る予定で
バスの時間が気になっていたので
道を下っていったところ
バス停の時刻表をみると
何とバスの時間の1分前、反対側の車線には
何人かのひとがバスを待っていたが
私の方には誰一人待っていない。
既に行ってしまったかもという
悪い予感が頭を横切る。
しかしまだ来てないことき期待して
数分、そして10分以上待ち続けたが来ないので
遂にあきらめて車を駐車している
道の駅に向かって歩き始めた
途中1,2度後ろを振り返ったが
やはりバスの姿はない。
覚悟をきめて再び長いアスファルトの
道のりを歩きだす。
そのあと、ふと振り返ると
何とバスが走ってくるではないか!
思わず手を振って呼び止めようとしてすると
私を通りすぎてから 30メールほどの
ところで止まってくれた。
急いで走っていき
運転手さんにお礼を言い
降りるバス停を確認して席に着いた。
次にバスに乗るには2時間近く待たねば
ならなかったので1時間以上かかっても
歩く決心だったのだけど
本当運がよかった。
神に感謝した。
道の駅のバス停につくと
私の車だけ1台が停まっているのが
すぐ目についた。
そのあと次の目的地へ移動。
ニュースでは聞いていたが
ここも外人さんが多かった
70%くらい?
あとで気が付いたが
この熊野古道では一枚も写真を撮ってなかったようだ。
でも今回のここでの幸運のことは覚えておきたい。