さていよいよ4日目最終日、
今日はツアーなし、フリーです。
ホテルのチェックアウト時間も2時まで延長してもらい、
午前中、とにかく街を歩いてみようと
遅めの朝食の後街ヘ繰り出す。
特にあてもなく、もう一度鳴沙山の砂山を見てみたいねと歩いて
いくことに。
途中一匹の犬を見つけた、
何か我々に近寄ってくる感じ、
そういえばさっき街中でこの犬見たよなといいながら、
街はずれで再び遭遇したことに不思議な感じ。
一本道でむこうのほうに鳴沙山も見えているのだが
ちょっと距離ある感じ、かなり歩いたが、あと1Kmとの看板
あとでガイドさんに聞いたら、
街から5kmあったんだって、そりゃ遠いわ。
鳴沙山の手前でお寺の看板が目についた、
せっかくだからちょっと覗いて行こうということで、
門をくぐらせてもらう
寺の名を雷音寺と言う
中にはいると意外に広い、いや物凄く広い、
何と千年計画でこれからも寺を拡張していくのだと
説明が書いてあった。
千年計画か?きっと千年もたたない内にその計画は
実現されそうな気がした。
今の時点でもうこのレベルの規模に達しているのだから
絵に描いてあるそのお寺の段階に達するには
そんな遠い日のことではないであろう。
ここが地球の歩き方に載ってないのが不思議なくらいだ
さらに奥へ進むといったい何ということだろう、さっきのお犬さんが
いるではないか、しかもお祈りの際に膝まづく台座の上に寝そべって
いらっしゃるではないか、
このお犬さんはいったい何なんだと畏怖の念で、
思わずこのお犬さんに向かってお願んでしまった。
途中このお犬さんはいなくなっていたのに、
我々が通った一本道とは
別ルートで街中からここまで
5Kmほどの道のりを
おひとり(一匹)やってきたということになる。
旅者の我々二人の不安げな足取りに
心配になってちょっと様子を
伺いながら付いてきてくれてくれたのだろうか?
境内を散策後、もとの場所に戻ってみたが
その台座にすでにお犬さんの姿はなかった。
不思議な光景であった。
鳴沙山を眺めてから街までの戻りは
迷わずバスに乗った。
続く
今日はツアーなし、フリーです。
ホテルのチェックアウト時間も2時まで延長してもらい、
午前中、とにかく街を歩いてみようと
遅めの朝食の後街ヘ繰り出す。
特にあてもなく、もう一度鳴沙山の砂山を見てみたいねと歩いて
いくことに。
途中一匹の犬を見つけた、
何か我々に近寄ってくる感じ、
そういえばさっき街中でこの犬見たよなといいながら、
街はずれで再び遭遇したことに不思議な感じ。
一本道でむこうのほうに鳴沙山も見えているのだが
ちょっと距離ある感じ、かなり歩いたが、あと1Kmとの看板
あとでガイドさんに聞いたら、
街から5kmあったんだって、そりゃ遠いわ。
鳴沙山の手前でお寺の看板が目についた、
せっかくだからちょっと覗いて行こうということで、
門をくぐらせてもらう
寺の名を雷音寺と言う
中にはいると意外に広い、いや物凄く広い、
何と千年計画でこれからも寺を拡張していくのだと
説明が書いてあった。
千年計画か?きっと千年もたたない内にその計画は
実現されそうな気がした。
今の時点でもうこのレベルの規模に達しているのだから
絵に描いてあるそのお寺の段階に達するには
そんな遠い日のことではないであろう。
ここが地球の歩き方に載ってないのが不思議なくらいだ
さらに奥へ進むといったい何ということだろう、さっきのお犬さんが
いるではないか、しかもお祈りの際に膝まづく台座の上に寝そべって
いらっしゃるではないか、
このお犬さんはいったい何なんだと畏怖の念で、
思わずこのお犬さんに向かってお願んでしまった。
途中このお犬さんはいなくなっていたのに、
我々が通った一本道とは
別ルートで街中からここまで
5Kmほどの道のりを
おひとり(一匹)やってきたということになる。
旅者の我々二人の不安げな足取りに
心配になってちょっと様子を
伺いながら付いてきてくれてくれたのだろうか?
境内を散策後、もとの場所に戻ってみたが
その台座にすでにお犬さんの姿はなかった。
不思議な光景であった。
鳴沙山を眺めてから街までの戻りは
迷わずバスに乗った。
続く

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