ドイツ街歩き、私たちのアンティークコレクション

ヨーロッパあちこちまったりのんびり街歩き、収集したアンティークをマイペースにご紹介します。たまに手料理。

ちいさな猫さん

2020-10-20 19:02:00 | 私たちのアンティーク

この子はデルフトではありませんが、やはり陶器でできた、とても小さな可愛い猫さんです。
おおよそ5cmほどの、本当に小さいな作りですが、肉付きや表情はとても精巧!
ドイツヴィンテージ、1970年頃の物だと聞いています。


猫や犬の、左右の目の色が違うこと(虹彩異色症)を、オッドアイと呼びますが、このコの瞳もそれです。

この「オッド(Odd)」には、奇数、不揃い、半端な、片方のなどの意味があり..
日本では古来から、片眼が黄系の目色(ゴールドアイ)で、もう一方が青い目(ブルーアイ)の猫を金目・銀目と呼び、縁起のよいものと珍重して、
ブルーアイのシャム猫の原産国タイでは、オッドアイの猫を「ダイヤモンドの瞳」と呼んで大切にするそうですよ。

まるで本物の子猫のように、どの角度から眺めても表情が変わるので、その表情をひとつづつ知るたびにますます愛らしく思えます。

ん?と、かしげたこの角度!
これがまた可愛いんですよ〜!
それに気付いた彼も、ん?と、このコと同じように私へ首をかしげてきますよ、あざといですね〜!

可愛いです..


いつもいいね!ありがとうございます。
マイペースな活動ですが、良かったらまた覗いてやってください。ありがとうございます。



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (shinshu-apple)
2020-10-21 09:09:24
おはようございます。
ねこばか日記に「いいね」を押していただき、ありがとうございます(^^)
我が家は白猫親子を買っていますが、母猫がこのようなオッドアイです。

「肉付きや表情はとても精巧」というのが、写真でもよくわかります。
可愛いですね♪
私も欲しくなりました。
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Unknown (11060620andy)
2020-10-21 17:14:52
おろちです🐍
私も昔、オッドアイの白猫ちゃんを飼っていました😊
この置物の白猫ちゃん、その頃に飼っていた猫ちゃんを思い出します😊💖
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Unknown (yutakazu)
2020-10-21 23:50:21
@shinshu-apple shinshuさん、こんにちは!ニャンズたちの可愛さ、ほっこり拝見させていただいてます🥰オッドアイの猫は、ステラさんですね!?猫バスにからだをねじこみご満悦な様子も、なんともたまらないニャーん💖でした!またご投稿、たのしみにしています🥰猫さんの陶器、また他にも、集めたものがたくさんありますので、今後どんな形でか、お好きな可愛がってくださる方にお譲りしていけたらなぁと思っています。
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Unknown (yutakazu)
2020-10-22 00:10:00
@11060620andy おろちサン🐍どうもこんにちは!オッドアイの白猫ちゃん飼われていたんですね!可愛かったでしょうね💓🥰どうも白猫ちゃんにオッドアイは出やすいそうですね、なんとも神秘的で、神聖な感じを受けます!この投稿で思い出を聞かせてくださってありがとうございます☺️
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Unknown (morimori819 笑子)
2020-10-22 07:50:28
いろんな方向から見ても、表情が可愛い😺私も小さな置物が大好きです
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