なつかしい? 今では珍しい? お土産を頂きました。
普通、お伊勢さんのお土産と言えば真っ先に思い浮かべるのが、あの有名な『赤福』ですよね。

でも、今回頂いたのは伊勢・喜久屋さんの生姜糖。

交通の便が今ほど発達してなかった昔は伊勢参りのお土産と言えば、地方に持ち帰るにも日持ちのするこの生姜糖が主流だったんだそうですよ。
そう言えば生姜糖の名前も知らなかった子供の頃、こんな形のお菓子を食べた記憶が鮮明に甦って来ました。

その時は美味しいと言うより、口に入れた瞬間の何とも言えない風味?(生姜)とただ砂糖を固めただけの甘いお菓子くらいでしかありませんでした。
ひとかけら口にしただけで、こんなものが美味しいのか? なんで名物なのか? 形といい、味といい子ども心に不思議なお土産だった記憶があります。
少なくとも子供が好んで食べるようなものではなかったと思います。
ところが、今回食べてみると・・・・

年をとって多少は物の味が分かるようになったのか? 素朴な甘さと同時に妙に懐かしい気持ちが込み上げてきました。
お味は白色の『生姜』、ピンクの『ニッキ』、緑色の「抹茶」、茶色の「生姜・小豆」の4種類。
グルメレポーター風に言えば単に甘いだけではなく、甘さも中にも昔から続く伝統の奥深いものが・・・
子供の頃よりはそれぞれの違いを味わって頂くことができました。
ちなみにそのまま食べるもよし、コーヒーや紅茶にいれたり、料理にも使えるそうですよ。
ただ頂いておいてなんですが、昔も今も袋を抱えて独り占めしたいというような類のお菓子じゃないのだけは変わりません。
懐かしいお菓子をご馳走さまでした。
普通、お伊勢さんのお土産と言えば真っ先に思い浮かべるのが、あの有名な『赤福』ですよね。

でも、今回頂いたのは伊勢・喜久屋さんの生姜糖。

交通の便が今ほど発達してなかった昔は伊勢参りのお土産と言えば、地方に持ち帰るにも日持ちのするこの生姜糖が主流だったんだそうですよ。
そう言えば生姜糖の名前も知らなかった子供の頃、こんな形のお菓子を食べた記憶が鮮明に甦って来ました。

その時は美味しいと言うより、口に入れた瞬間の何とも言えない風味?(生姜)とただ砂糖を固めただけの甘いお菓子くらいでしかありませんでした。
ひとかけら口にしただけで、こんなものが美味しいのか? なんで名物なのか? 形といい、味といい子ども心に不思議なお土産だった記憶があります。
少なくとも子供が好んで食べるようなものではなかったと思います。
ところが、今回食べてみると・・・・

年をとって多少は物の味が分かるようになったのか? 素朴な甘さと同時に妙に懐かしい気持ちが込み上げてきました。
お味は白色の『生姜』、ピンクの『ニッキ』、緑色の「抹茶」、茶色の「生姜・小豆」の4種類。
グルメレポーター風に言えば単に甘いだけではなく、甘さも中にも昔から続く伝統の奥深いものが・・・
子供の頃よりはそれぞれの違いを味わって頂くことができました。
ちなみにそのまま食べるもよし、コーヒーや紅茶にいれたり、料理にも使えるそうですよ。
ただ頂いておいてなんですが、昔も今も袋を抱えて独り占めしたいというような類のお菓子じゃないのだけは変わりません。
懐かしいお菓子をご馳走さまでした。
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