八朔祭
2015年09月13日 | 祭
本日は旧暦の8月1日という事で八朔祭が進雄神社にて執り行われました。
八朔とは、旧暦8月1日(朔日)の事で、八朔祭は台風の被害を避け、順調な五穀豊穣、家内安全を祈ることを目的とした行事だと聞いています。

軽く一礼をし鳥居をくぐり、手水舎で身を清めます。


身を清めた後は禰宜様を先頭に社殿へ向かいます。

この時、参道の中央は神様が通る道なので、私たちは決して歩いてはいけません。

こうした作法はお母さん達も知らない人がほとんどですが、稚児さんを何年もやっている子供達はしっかり身に着けてくれたようです。
この子たちが大きくなった時にも、自分の子供にきちんと伝えていって欲しい参拝時の作法です。

八朔祭では7月の例大祭に東西大山の上で稚児と一緒に行ったご神事を神社拝殿にて行います。


滞りなく無事に八朔祭も執り行うことができ、6年生の稚児さん達は本日を持って東西大山から卒業となりました。

長い間お疲れさまでした。
八朔とは、旧暦8月1日(朔日)の事で、八朔祭は台風の被害を避け、順調な五穀豊穣、家内安全を祈ることを目的とした行事だと聞いています。

軽く一礼をし鳥居をくぐり、手水舎で身を清めます。


身を清めた後は禰宜様を先頭に社殿へ向かいます。

この時、参道の中央は神様が通る道なので、私たちは決して歩いてはいけません。

こうした作法はお母さん達も知らない人がほとんどですが、稚児さんを何年もやっている子供達はしっかり身に着けてくれたようです。
この子たちが大きくなった時にも、自分の子供にきちんと伝えていって欲しい参拝時の作法です。

八朔祭では7月の例大祭に東西大山の上で稚児と一緒に行ったご神事を神社拝殿にて行います。


滞りなく無事に八朔祭も執り行うことができ、6年生の稚児さん達は本日を持って東西大山から卒業となりました。

長い間お疲れさまでした。