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『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

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早朝の出来事

2014年01月14日 | 日常の出来事
昨夜?というか今朝方。
ク~ン、ク~ンという、せつない?声で目が覚めました。
何かと思い暗闇の中、目を凝らすとみるく(親犬)が部屋の入口に座り込み、何か訴えるような眼(飼い主が勝手に思ってるだけですが)でこちらを見ていました。

時計はまだ午前4時前。
飼い主の感では、鳴き声の原因は間違いなくオシッコ。
いつもは寝る前に行けば朝まで大丈夫なんですけど、昨夜はかなり冷え込んだので・・・

ちなみに昨夜どれだけ冷えたかというと、こんな感じ。



分かりずらいですが、朝起きるとエアーレーションしてるにもかかわらず、長男が飼っている屋外の金魚水槽はほぼ全面が凍っていました。
人間なら間違いなく凍死です。

さて、本題に戻りますが・・・
ク~ン、ク~ンと相変わらず訴えるような視線を送ってくる為、意を決し寒さに耐えるべく完全装備?で極寒の誰もいない暗闇の中へ、愛用の散歩袋を首から下げ眠い目をこすりながらいざ出陣。
案の定家を出て直にオシッコ。
でも我慢できないほどの量じゃないのに、その後も寒さに震える飼い主を引っ張り、家とは反対方向にどんどん歩き出し、しばらくしてまたオシッコ? 
い~や、出てきたのはウ○チ、それも大量に。
ということで、極寒?の暗闇の中で、オッサンは寒さに震えながらウ○チを黙々と片付けるのでした。



前にも言ったように我家の二匹は、家の中ではオシッコもウ○チも絶対にしないんです。
その為、雨が降ろうが、槍が降ろうが最低でも朝晩二回の散歩は欠かせないんです。
ということで、こんなことは初めてですが、このような事態も起きてしまうんです。
もちろん、これも緊急時に家でも用が足せるようにトイレトレーニングができなかった自分が悪いんですけど・・・

それにしても眠い!


豊川稲荷 ~頑張ってる人?~

2014年01月14日 | 豊川稲荷
奥の院入り口にある景雲門。



安政五年(1858年)の建物で旧奥の院の拝殿であったが、昭和五年大本殿の落慶にあたり、ここに移築して奥の院参詣の門となったそうです。



この門にも名匠諏訪ノ和四郎の優れた彫刻を見ることができます。





そして、ここにタイトルの頑張っている人?がいるんです。



景雲門ばかり気にして、殆どの方は気付くことなく通り過ぎて行ってしまいますが、視線を下に移すと・・・



そこにいるんです。



8体の小さな人が、景雲門の屋根から流れる雨水を一生懸命支えています。