今週も「長い一週間」で疲れました・・・。 5月連休の「最後の写真」のUPでございます・・・。
花桃見物の後は、信濃比叡の「廣拯院(こうじょういん)」と「駒つなぎの桜」を見に行く。
廣拯院は高台に有り、景色が良い所です・・・。 駐車場への道は狭く入りににくいが、
お寺のすぐ下まで入って行けます。 (15台程 駐車可)
この お寺は、古代東山道時代に「旅人の宿」として利用されていた・・・と尼さんが言ってた。
(古代東山道とは、中山道より古くに作られた「近江八幡~東北迄の1000Km]の道です)
本堂には、比叡山延暦寺根本中堂より分灯された『不滅の法灯』が灯っています・・・。
今日も、この寺の「尼さん」と少し話をしてきました・・・・・。
【信濃比叡「廣拯院」】
本堂の入口
本堂 (真中に 『不滅の法灯』 が有る) ※尼さんに許可をもらい「撮影」
本堂の「天井の絵」
本堂の「天井の絵」 (天井の一面に「花の絵」が描かれている・・・)
外の「鐘」
【駒つなぎの桜】
源義経が奥州に下る時、馬をつないだといわれる一本桜です。 種類:エドヒガン桜
樹齢は400年~500年と推定される。 見頃時期:4月中旬~4月下旬頃
今年の「開花」はあまり良くなかったようです・・・。 (すでに「葉桜」ですが、新緑が綺麗でした)
【2年前の写真ですが】
【駒つなぎの桜 奉納の舞】
2011.04.29 に行われた「奉納の舞」 、幻想的な舞に感動・感激しました・・・・・。