仲間が逝く 2016-10-22 20:52:15 | 日記 ダルマギク シュウメイギク 高齢者大学で同じ班の仲間が亡くなられたとの連絡に接しました。 大学では最高齢の人生の大先輩の男性。 知る人ぞ知る名物学生で、御歳85歳の方でした。 卒業後の親睦会を年何回かしようと皆で話し合っていました。 私に幹事を頼むと班から言われ、 亡くなられた方が 「いつでも私の家へいらっしゃい」と声をかけてくださいました。 友達から訃報を知らされ今日一日、気分が沈みがちの私。 残念でなりません、信じられません・・あまりに突然のことでした。
モミガラ燻炭作り 2016-10-20 14:23:39 | 日記 大規模農家から頂戴したモミガラで燻炭作り。 畑の空いた場所いっぱいのモミガラを焼きました。 一昨日から夜中にも起きて何度もかき混ぜました・・特に夫・頑張る。 軽トラック4台分が、灰になったのもあり随分減ってしまいました。 燻炭作り・・素人には難しいコツが必要かもしれません。 夫、疲れ果てお昼寝モードに入っています。 先日、地域の秋祭りも終りました。 今年は初めての経験でしたが地域を回る途中の 獅子舞が我が家の敷地内(玄関先)で舞ってくださいました。 この地区も例外に漏れず高齢者が多く、子供が少ないようです。 獅子舞は結構、味わい深いものだと感じたものです。 先日ちょっとした車両事故に遭いました。 駐車場に置いた私の車に、後ろからバックした車がガリガリ・・ 当てた人「すみません!こちらが100%悪いです」と。 先方の運転者は御高齢の女性。 他人事ではありません。 自分も加害者にならないよう充分注意しなければ。 車輌修理だけですが数日かかりそうです。
芸術・スポーツの秋 2016-10-19 11:26:00 | 日記 高齢者大学でも文化祭やスポーツの秋。 先日終えたスポーツ大会は記録を出すのが目的ではありません。 大会の項目の中には、血圧や脈拍を調べたり、 座位で腰がどれだけ曲がるかを計測したり。 また、並べた障害物(紙箱)を歩いて超え、何秒で往復できるかなど。 一方、運動と言えば、輪投げ大会や紅白に分かれた球入れ競争など。 難しい技術や激しく競い合う内容の競技はゼロ。 あくまで和気あいあいと楽しむ大会でした。 開始時、役員さんの挨拶は、例年・必ず言われるフレーズあり 「記録は考えない、決して無理をしない、しんどくなったら休む・安全一番」 この件(くだり)になると、会場は失笑に沸くと言うかお笑いモード。 気も和むスポーツ大会です。 中身は特に記するまでもありません。 無事に一つの行事が終了しました。目出度し目出度し。 後、文化祭が控えています。 我が学年は例年の出し物では、劇をやっています。 今年は名だたる地方の力士(相撲)の話が題材。 学年全員に台詞が振り分けられます。 人前にでても平気な人・苦手なひと・色々です。 私の台詞は、ある力士を見て *「あのちいさいおっちゃんか?ひねりつぶされてしまうで」 それと、もう一人の力士の時も *「だけど、肉がついとらんで・・見ただけで負けや」 上、*の二回の台詞ですが・・村人の一人。 台詞からして自分の性分に合ってない役がらと思いたい。稽古中、仲間からよく笑われます でも文化祭までにちゃんと覚えて頑張らなければ・・。 昨日は夫の学生時代の友人宅に夫婦でお呼ばれ。 枝豆がたくさん出来たので「取りにおいでよ」とのこと。 姫路からの仲間もやってきて5人で、お昼を食べました。 友人が作った美味しいアユの握り寿司をご馳走になりました。 帰りには枝豆と、上画像のトマトと柿、お土産にいただきました。 柿はまだ色が悪いから要らないと夫が固辞するも 「いや!美味いから持っていけ」って・・・ 半信半疑でしたが・・結果はすごく甘い! 太陽が一日中、当たる場所だからかしら・・ 今日の午後は高齢者大学の地域貢献活動の一環で デイサービスセンターへボランティアに行く予定です。 手芸のお手伝い。手先が不器用なので邪魔をしないようにします。 いずれ・・近い将来?・・お世話になるであろう施設ですし・・
ダイモンジソウが咲く 2016-10-15 17:28:18 | 日記 数日前の夜、8時半だったかバンバンと破裂するような音。 まさか田舎町にテロ?!なんて考えられないし。 夫「花火と違うか」とガラス戸を開けました。 すぐ近くで打ち上げられている気配。 大急ぎでカメラを持参。 町の財政事情か景気のよい花火はあげられません。 家の前から写しました。 20枚ほど写した中で一番マシなのがこれ・・花火写真は難しい。 ましてや数分限りの打ち上げですから・・ 「数打ちゃ当たる」にも限界がありました。 子供や孫がいたなら広告を見逃さず出かけたことでしょう 白いダンモンジソウ・・咲くたび亡き方を思い出します。 静かで素朴なのに花の持つ力は偉大ですね。
巨大キノコ「オニフスベ」 2016-10-02 09:01:56 | 日記 30日、高齢者大から約35人 隣県の高梁市までバスでの小旅行に出かけ一日遊んできました。 はしゃぎすぎで疲れた・・ 当日、集合時刻まで余裕があるので、一人で道路を反れ山の中へ。 景色を見ながら走行していると傍らの草むらに何やら真っ白い物体。 運転中、チラッと見ただけでも とても目立つので知らん顔して通り過ぎるわけにいきません。 雨露で濡れた草むらをかき分け物体の場所まで15メートルか。 生まれて初めて目にする物体・・それは巨大なキノコでした。 実際は画像より真っ白でフンワリ・とてもキレイ。 夫に良いお土産ができたと車に入れて・・ 次の日まで出すのを忘れていました。 無論、当時、小旅行に行った仲間には見せないまでも話しました。 皆、口々に「毒キノコやから食べたらアカンで」と。 「そやで!白いのは、ほぼ毒やで」って ちょっと色が褪せた上画像のキノコ(径約20センチ)を 夫に見せたら「お母さんが毒見して美味かったらワシも食べる」って 夫には仲間の言葉「食べたらアカン」を伝えたのにその毒舌。 で、私「美味しそうだからお父さんで食べていただいきたいわ。 私は我慢するからね」 で、ネット検索。 どうやらオニフスベというキノコのようです。 これを調理して食べているのもネット閲覧していましたよ 毒キノコじゃなかったみたい それじゃ、食べたかって?いいえ! 得体の知れないモノに「いのち」を賭けない・・そんな臆病な家系です