
30度超えの真昼の庭に出るのさえ勇気がいると言うのに・・
ブログ用の写真だけは写しました

この暑さもなんのその

釣りの師匠(同級生のことを夫はそう呼んでいる)と連れ立って、
片道50~60分かけて宍粟市の揖保川まで出かけた夫。
つい先ほど電話あり・・5匹は釣れたとのこと。





雨が降ってきたので、少し様子を見て帰ってくるそうです

こちらは、お湿りにもならない
オナサケ程度の雨がパラパラと・・でもすぐ晴れましたよ









今朝の地元紙。
仙台の私立高校で、酷いイジメ事件が報じられています。
火のついた煙草を腕に押し付けたり、殴る蹴るの暴力があったらしい。
イジメを受けた高校生の両親が被害届を出し受理されたそうです。
大津でイジメによる中学生の自殺事件もつい先ごろのこと。
それをメディアが大きく取り上げたことで
耐えて我慢していた仙台の事件では、
暴行された生徒側の両親が訴えるという勇気を出せたのでしょうか。
学校側は「ほかの生徒に動揺を与えた」との理由で
被害者側に退学を求めたらしい

学校側のその対応は、教育現場の悪しき実態・現状の浮き彫りか。
恐ろしい学校があるものですね。
イジメ側・暴力事件の加害者を庇い保護するような学校って・・

不良生徒を普通の高校生に導けない教育現場・教育者・学校。
子供とは思えない乱暴事件・・アニメや映画ではないのだから。
日本の小・中・高の学校、一体どうなっているのでしょう。
この日、地元紙ではこの町の隣接市で起きた
少年暴行動画をインターネット上に投稿された問題事件。
2少年が、傷害容疑で逮捕されたとの記事が載っています。
教育問題に力を入れる大阪橋下市長も嘆いているでしょうね。
大阪は、少しずつでも確実に、教育現場は改善に向っているのでしょうか。
退学させるべきは加害者だろう!私学は寄付金で動いてるのだろうか?
ならば、被害者を退学させるならばその私学高校の教育機関としての存在を否定したものであり。
国民感情としては、そんな学校は潰してしまえであるかと…
加害者側から何らかの供与を受けたものだからか?怪しい学校ですね。仙台の恥…日本の恥です。
仙台のいじめは学校側が被害者を退学させたなんて全く信じられません。普通はいじめたほうを退学させるますよね。こんな学校があるのなら学校はかなり選ばないととんでもない事になりますね。
孫達の時代は困難が多そうで心配です。
仙台の事例は氷山の一角かもしれないですね。
公にならない弱い被害者の多くは泣き寝入りでしょう。
今回の判断ミス(被害者への退学を要求)で、
この私立高校は自ら潰れていくかもしれないですね。
空いた口が塞がらないとはこのことですよね。
折りしも橋下大阪市長が、イジメ側の受け入れ校を大阪に・・との考えを。
当然、囂々の非難をあびることでしょうね・・(残念ながら)
自衛隊で根性を叩き込めば・・なんて私・・これこそ逸脱の発想?口チャックですかね