交通事故 保険会社との交渉 2 パート2までUPしたものの少々面倒になってきて、野暮なことをやってるかもしれないと思いながらの更新です。優柔不断を前面に出しながら、ここ1ヶ月の記憶を辿り、乗りかかった船は降りずに目的の場所まで行きます・・って、ホント大そうな言い回しですが・・
事故から5日目の電話「衝突前の時価額から諸費用として約9万円を差し引いて被害者様に支払います」と言われた夫。
「納得いかないので、事故直後・加害者に話した通り元に戻してくれ」と、
保険会社には埒の明かない返答に終始していました。
互いに妥協点はありません。
私も、被害者に代わって保険会社から送られてきた「保障交渉にあたるについての同意書」にサインと押印した手前、加害者との交渉はできないことを、この時点で認識しました。
保険会社は、加害者である顧客に100%の非があっても、
顧客(保険契約者)保護に回るようです。
被害者から同意書を取り、
顧客である加害者と被害者との交渉をできない状態にした上で
保険会社のスペシャリストと、無知な被害者との補償交渉は始まるようです。
被害者側の保護には決してあたらない保険会社・・当然かも?
先方は、如何に保険会社の持ち出しを低く抑えるかに必死でした。
思い出しながらのUPなので、正確な日は前後するかもしれない・・
その後・保障金額に応じなかった夫宛に文書が届きました。
「交通事故の場合、廃車した車の保障金は通例として
事故直前の時価に相当する賠償金を支払うことになっている」と。
「もし不明な点や納得いかないときには、交通事故に詳しい人から
アドバイスを受けるか、司法に関わる方に相談なさってください」との内容。
裁判沙汰にするなら「受けてたつ」と、いうことでしょうか。
この文章にも怒りが通り越して、夫婦で笑ってしまいましたが・・
おもしろおかしく暮らしているので、何かとよく笑う夫婦です。
でも裁判など、自分の人生には関係ないと思っていた・・でも
人に迷惑かけず?野良仕事を楽しみに暮らしたいとする夫婦にも、
司法の活字を見た時、弁護士の顔が浮かびましたよ。
息子の結婚式に参列した人の中に、縁もゆかりも無いと思っていたけど
「何かあったら」と名詞をくださった息子の友人の中に、
弁護士さんがいました
これだけのことで、後、交渉が有利に展開したり・・
前後して、レンタカーも我家の庭に届きました。
義母の病院へ通うには欠かせない移動手段が車です。
2日間は事故のトラウマで運転を躊躇するも、
義母の入所する施設に一番近い私が通わないわけにいかず。
事故後、久しぶりに見舞った次の日、義母は危篤状態に・・
世間より少し遅れて咲く庭の蝋梅。
何かと鈍い私に似ています・・
事故から5日目の電話「衝突前の時価額から諸費用として約9万円を差し引いて被害者様に支払います」と言われた夫。
「納得いかないので、事故直後・加害者に話した通り元に戻してくれ」と、
保険会社には埒の明かない返答に終始していました。
互いに妥協点はありません。
私も、被害者に代わって保険会社から送られてきた「保障交渉にあたるについての同意書」にサインと押印した手前、加害者との交渉はできないことを、この時点で認識しました。
保険会社は、加害者である顧客に100%の非があっても、
顧客(保険契約者)保護に回るようです。
被害者から同意書を取り、
顧客である加害者と被害者との交渉をできない状態にした上で
保険会社のスペシャリストと、無知な被害者との補償交渉は始まるようです。
被害者側の保護には決してあたらない保険会社・・当然かも?
先方は、如何に保険会社の持ち出しを低く抑えるかに必死でした。
思い出しながらのUPなので、正確な日は前後するかもしれない・・
その後・保障金額に応じなかった夫宛に文書が届きました。
「交通事故の場合、廃車した車の保障金は通例として
事故直前の時価に相当する賠償金を支払うことになっている」と。
「もし不明な点や納得いかないときには、交通事故に詳しい人から
アドバイスを受けるか、司法に関わる方に相談なさってください」との内容。
裁判沙汰にするなら「受けてたつ」と、いうことでしょうか。
この文章にも怒りが通り越して、夫婦で笑ってしまいましたが・・
おもしろおかしく暮らしているので、何かとよく笑う夫婦です。
でも裁判など、自分の人生には関係ないと思っていた・・でも
人に迷惑かけず?野良仕事を楽しみに暮らしたいとする夫婦にも、
司法の活字を見た時、弁護士の顔が浮かびましたよ。
息子の結婚式に参列した人の中に、縁もゆかりも無いと思っていたけど
「何かあったら」と名詞をくださった息子の友人の中に、
弁護士さんがいました
これだけのことで、後、交渉が有利に展開したり・・
前後して、レンタカーも我家の庭に届きました。
義母の病院へ通うには欠かせない移動手段が車です。
2日間は事故のトラウマで運転を躊躇するも、
義母の入所する施設に一番近い私が通わないわけにいかず。
事故後、久しぶりに見舞った次の日、義母は危篤状態に・・
世間より少し遅れて咲く庭の蝋梅。
何かと鈍い私に似ています・・
でも、殆どの事故は被害者がバカを見る!というか、
納得できるものではありません。医療ミスに遭遇した時、痛感しました。
あちらがプロなら、こちらもプロを立てて納得のいくまで、交渉すべきかもしれませんね。
ただし、ものすごい労力を要します。。。
こういう記録は、ご自分用に詳細にメモされて置くべきですね。忘れないうちに。
何かの時にはものすごく役に立ちます。
こうして公開してくださると、こちらを訪ねられる方にも、役に立つはずです。
(余り役立てるようなことにならない方がいいですが・・・)
それにしても、色々大変でしたね。
でも、もしかしたら大破した車が、kayoさんの身代わりになってくれて
これからは、きっと良いことがありますよ。
そう信じて頑張って下さい
定期的に病院に通うことは、先方にも知らせておいた方がいい様な・・・
忘れた頃に出てくるものです・・・本当にお気をつけて。
10・20%でもこちらに非があれば、疑問も抱かなかったかもしれません・・
結局は、こちらの言い分が通りました。
古い軽自動車に裁判など考えませんが、先方は、それを見越して「専門家に相談をどうぞ」と言ってきたのでしょう。
医療ミス、精神的にも金銭的にも大きなエネルギーの消費だったことでしょう。
お察しします。
私の身代わりになった車・・正にそのように捉えることができる事故でした。
医療は、医師との間で大分前に打ち切ったのです。
定期的に通院とか、万が一の時には・・とのことを言っておくべきでしたか・・
muraさんのコメントに接し後悔の念が・・
PC前に長く座るのは、久しぶりだからか疲れました。
明日から、前の記事もさかのぼって読ませていただきますね。