１１月の終わりに近い週末に夫と熊野古道へ。
中辺路にある樹齢４００年の大銀杏、圧巻でした。
▼私がずっと行きたかった牛馬童子へ。
▼短いけど、もみじのトンネル。
▼サワガニをみっけ。
ん？片方の爪が大きいよ。あとで調べたらオスみたいでした。
このこ、これでいっぱい身を隠しているようです。人に踏まれないでね。
▼やっと会えました。
雑誌、ネットで見てから、ずっと会いたかったんだよ。
かわいい童子とえんの行者像。
見ていてほっこりします。
この後、駐車場へ戻って茶店で買ったピリ辛こんにゃくいなり。
これが美味しかった。写真を撮るのを忘れたのが残念。
また、食べたいです
▼山、所々紅葉していて綺麗でした。
▼熊野川。
色がきれい～。
今日はここまで。
この後、鬼ヶ城、松本峠へ。
１１月中旬になってしまったけど、１０月のサークルのこと。
黒門市場、難波を散策。
ひっさしぶりの黒門。
私が以前、来たのは２０代後半で、母と年末に来たきり。
その時からくらべると、随分様変わりしていて・・・。
外人さんだらけ・・・。
お店の雰囲気も昔の市場って感じじゃなくなっていた。
これじゃ、夜店みたいじゃん。
インバウンドで、仕方ないっちゃ、仕方ないんだけど・・・。
しかし、値段もぼったくりでは？と思うほどのお値段。
何だか、寂しい気持ちになりました。
時代の流れ・・・。
昔の「市場」って好きだったな。
お店の人と話をして、買い物をして買い物籠に入れて・・・。
映画の三丁目の夕日みたいな・・・。
今は、レジ袋もなくなって、お洒落な携帯の買い物袋だもんね。
黒門市場から道具屋筋を通って、難波パークスへ。
チェルシーでランチ。
▼パン撮り放題～。スープおかわり自由。
お店を出たら、雨が降った後でした。
やんでいて、よかった～。
また、来月、元気で会いましょうね。
秋晴れだったので、久しぶりに遠出しました。
行き先は、美山。
その前にお昼御飯。
亀岡にある卵かけ御飯の「弁天の里」
お昼前なんで並んでます。
卵は食べ放題。２個食べちゃいました。夫は３個。
お腹いっぱいです。この定食で４５０円はお安い。
▼駐車場からみた景色。のどか～。
全身リラックスできました。
▼京都縦貫自動車道を走って、美山方面へ。
ふくちゃん、紅葉きれいね～。
▼田畑ど真ん中に一本、大きな銀杏の木。
黄色になっているけれど、もう少し深みのある黄色になると、もっと綺麗ね。
▼初、美山・かやぶきの里。
▼普通に生活されているんだよね。
▼なんていう花だろう・・・菊科だよね。
▼日本昔話にでてくる感じかしら。
▼茅葺きの職人さん、凄いね。
たしか、近年では茅の生産が少なくなってきてるし、職人さんも減ってきていて、茅葺きは貴重なんだよね。
イギリス、ドイツ、北欧諸国にも茅を使った建物があって、万国共通の昔の人の知恵はすごい。
▼散策していたら、おっ！やぎさんがいるではありませんか。
▼お食事中でした。かわいい。
▼パンやさんがあるとのことで、向かいましたが売り切れで閉店でした。ん～残念だ。
▼由良川からみたかやぶきの里。
この時の温度で９℃でした。とても冷えました。
日中、暑かったので薄着して行ったら、風邪をひきそうでした。
これから、もっと寒くなるんだね。
雪景色も見てみたい。
１ヶ月前くらいに、友達と奈良へ行きました。
コスモスが見頃の時期でした。
般若寺。
▼石の突起部分にお腹や背中に押し当てると健康増進するそうです。
般若寺近くにある植村牧場。
住宅地の中に牧場？
いましたよ、牛達。
ここのハンバーグが美味しいらしいですが、貸し切りの為、残念。小腹空いたので、取りあえずもなか。
にゃんこがいました。
▼なでなでしたら、おこしちゃった。
爪研ぎね。
ランチをしたかったけど、行くお店、行くお店が満席だったり、臨時休業だったり、なくなっていたり・・・。
やっと見つけた、お店、「かじせん」へ。
▼御飯を食べ終わったら、おちゃわんの底に羊さんがいました。
▼お店のお向かいでランプを作っている様なので、立ち寄りました。
かっこいいライオン。
▼作成中の鹿。
ここから東大寺方面へ、楽しいおしゃべりをして、お腹がよじれる程笑って行きました。
休憩で立ち寄ったのが、カフェ工場跡。
▼東大寺。
相変わらず、外人さんで賑わっていました。
大仏様。ご無沙汰しております。
▼鹿、怖いっていう人もいるけれど、動物好きの私から見たら、やぱっりかわいい。
▼いいお顔を頂きました。
▼この時期、鹿の発情期で、お目当ての女子を探してます。
「ねーねーかのじょ～、ぼく、どう？」
「ん～どうかしら～？」
ってな感じでしょうか・・・。この後、男子は去っていきました。
振られた彼女、もっといい人（鹿）が現れるわよ。
▼今回、頂いた御朱印。
▼阿修羅像を拝観出来るとのことで、帰り興福寺に行きました。
いっぱいおしゃべりをして、いっぱい笑っての奈良でした。
でも、お参りする時は私達は真剣でした。
